ラグビー大学選手権2019優勝候補予想!注目選手も発表!

優勝校は早稲田大学と予想します。

何といっても今年は創部100周年のメモリアルイヤーです。モチベーションが例年以上です。対抗戦も優勝し、早稲田得意の全員が走り動かすラグビーが出来ているのが大きいです。

唯一帝京大学に負けたのも前半の早稲田のミスが大きかったからです。慶応との試合にミスなく大勝すれば、勢いに乗って日本一の栄冠を手にすると思います。とにかく全員で走り回ることが肝要です。(男性 60代)

私が優勝校として予想するのは、早稲田大学です。関東大会では惜しくも二位だったので、その時に優勝した帝京大学に闘志を燃やしていると思います。負けてしまった悔しさをバネに、優勝してくれると思っています。(女性 30代)

明治大学です。去年は古豪復活を感じさせる活躍でした。今年こそ優勝して欲しいです。(男性 20代)

帝京大学に対抗できるのは昨年準優勝の明治大学だと思います。戦力も揃い今年こそは優勝して平成最後の年を飾る意気込みをヒシヒシと感じます。(男性 50代)

帝京大学が本命だと思います。早稲田と明治が若年層の代表選手を多く抱えている分勢いに乗れば波乱を起こすチャンスが若干あるかだと思います。10連覇がプレッシャーになるのかどうかはあると思いますが。

結局シーズンの入りは良くなかったけど対抗戦終わってみれば帝京大学でしたから。勝ち慣れてるから調子が良くなくてもそれなりにうまく立ち回れる。

リードすれば時間もうまくきっちり使って逃げ切る。こんなちょっとした積み重ねが勝負のアヤになると思いますので。

注目選手は早稲田のU20カルテットと明治のU20クインテット。彼らが躍動するようだと来年以降は久々に楽しめるんではないかと期待しています。(男性 40代)

帝京大学。関東大学対抗戦で8連覇を成し遂げているし、現時点でチームの充実度としては、他の学校より頭一つ抜きに出ているとおもいます。(男性 40代)

常勝軍団の帝京大学だと思います。9連覇していますし。(男性 40代)

優勝は帝京大学だと思います。これまで9年間連続の優勝、そして10年間連続で決勝に進出している経験がある。決勝まで戦い抜く経験というのは非常に大事なもの。それを何度も経験しているというのは大きい。

また、昨年の優勝に貢献したメンバーもいるので、最後までの戦い方を監督だけでなく選手も知っている。

注目選手は、今年のアジア選手権で代表初キャップを獲得したFBの尾崎選手。ここでもしっかり活躍して、来年のワールドカップでも代表に選ばれるよう、力を見せつけてほしい。(男性 20代)

帝京大学です。ただ単に強いだけではなく、テレビのスポーツコーナーの特集で監督がいなくても試合中は、自分たちで考えてプレイできるように、また、学年が上の選手が下の選手がプレイに集中できるように雑用をしていることなど今までの体育会系の考えとは異る考えですごいな、そして、そのことで勝てるチームになっていることで強いなと思ったからです。(女性 40代)

昨年度の試合を観戦していて、選手権大会が帝京大vs明治大の決勝となり、前半、風上に立った明治大が優位に立ったのを力にし、帝京大にしてみれば、前半終了時点で10点ものビハインドを負いました。

帝京大の9連覇を確信していた私みたいな帝京大ファンとしては、後半に帝京大が風上での攻撃とは言え、いつ、風が止むとも言えない状態です。そして、後半が始まり、稀に見ない、こう試合だったと思います。21-20.　帝京大が追い付き、1点差で勝利しました。

昨年の選手権大会は、帝京大を倒すという他校の猛攻撃に始まりましたが、結局、帝京大が制したという大会でした。昨年度の優勝で前人未到の9連覇を達しました。

今年は、10連覇、期待はしますが、他校も帝京大に10連覇を阻止してくるでしょう。しかしながら、岩出監督を始め、スタッフの団結力、部員の皆さんは練習と月に一度の地域の清掃活動にも活動しているとのことです。

注目選手はキャプテンの秋山大地選手です。岩出監督が「努力家」と評する彼がどんなプレーをし、キャプテンとして、どの様なゲームを作るのか。それこそ、10連覇をするところを見てみたいと思います。(女性 40代)

9連覇している絶対王者の帝京大学が確実だと思います。強いところが勝つのが大好きです。(女性 40代)

優勝校予想：天理大学。その理由：日本航空石川高校OBのマキシ、フィフィタ、モアラといった強力な外国人留学生トリオのパワーあふれるアタックは、関東勢にも充分通用する力を持っていると思います。

彼らに加えて、鍛えられあげた強力FWと高速BK陣がかみ合えば優勝する可能性は充分にあります。

注目選手：FL岡山仙治（天理大学）。167cm・体重88kgというFLにしては小柄な選手ですが、豊富な運動量とひたむきなタックルで非常に評価の高い選手です。

U20日本代表主将に選出されたのも当然と言えるプレーヤーといえるでしょう。(男性 40代)