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全国高校サッカー選手権 2020優勝候補予想!武田英寿など注目選手も!

第98回全国高校サッカー選手権大会が2019年12月30日(月)~2020年1月13日(月)の期間で開催されます。

令和最初の全国高校サッカーを制するのはどこの学校か気になりますよね^^

そこで全国高校サッカー選手権大会2020優勝校予想と注目選手についてアンケートをとってみました!

どこの学校が優勝候補と予想されるのか、早速ですが、アンケート結果をご覧ください。

全国高校サッカー選手権大会2020組み合わせ

Aゾーン

青森山田(青森)vs.米子北(鳥取)
富山第一(富山)vs.立正大淞南(島根)
群馬県代表vs.神村学園(鹿児島)
専大北上(岩手)vs.龍谷(佐賀)
國學院久我山(東京B)vs.前原(沖縄)※開幕戦
昌平(埼玉)vs.興國(大阪)

Bゾーン

帝京長岡(新潟)vs.熊本国府(熊本)
秋田商(秋田)vs.神戸弘陵(兵庫)
明秀学園日立(茨城)vs.高知(高知)
日大藤沢(神奈川)vs.広島皆実(広島)
仙台育英(宮城)vs.五條(奈良)
北海(北海道)vs.高川学園(山口)

Cゾーン

尚志(福島)vs.徳島市立(徳島)
都立東久留米総合(東京A)vs.草津東(滋賀)
愛工大名電(愛知)vs.筑陽学園(福岡)
丸岡(福井)vs.長崎総科大附(長崎)
静岡学園(静岡)vs.岡山学芸館(岡山)
山形中央(山形)vs.今治東(愛媛)

Dゾーン

鵬学園(石川)vs.京都橘(京都)
矢板中央(栃木)vs.大分(大分)
帝京可児(岐阜)vs.大手前高松(香川)
松本国際(長野)vs.和歌山工(和歌山)
日大明誠(山梨)vs.四日市中央工(三重)
日章学園(宮崎)vs.市立船橋(千葉)

全国高校サッカー選手権大会2020優勝候補予想

まずは、2019年優勝校の青森山田高校です。

青森山田(青森)

私は青森山田高校が優勝すると思います。理由としては何回も出場しており経験が豊富なのと高円宮杯でクラブチームを抑えてるからです。また、注目選手は武田英寿選手です。彼は浦和レッズに内定しており、正確なパスによるアシストが強みです。(男性 10代)

優勝候補:青森山田高校。理由:昨年度の本大会覇者であり昨年度も出場したキャプテンの武田をはじめとして、チームとしても成熟度が高いように感じる。Jリーグ内定選手やアンダー世代の日本代表など、タレント豊富である。キャプテンの武田はMFながら点を決めることもでき、期待できる。DF藤原の空中戦の強さも魅力的である。注目選手:藤原優大選手(男性 20代)

青森山田高校。プレミアイーストでもJリーグの下部組織を抑えての堂々1位に位置し、毎年安定した戦力を揃えてここ数年でも優勝を2回しているのもあり、3度目の優勝の期待も込めて、青森山田高校にしました。(男性 20代)

青森山田高校。前回大会優勝している経験値が他とは比べものにならない為。注目しているのは来期J1に入るのが確定している武田選手。(男性 20代)

優勝候補は青森山田高校だと思います。選手権青森予選の決勝では、接戦でしたが、プレミアリーグEASTでは首位独走しており、全国の舞台で圧倒している。

注目選手はJ内定の武田英寿選手。昨年の選手権でも活躍していたので、今年も楽しみです。青森山田10番に期待したいです。(男性 30代)

青森山田高校を予想します。前回大会の優勝校でインターハイは3回戦で敗退したものの豊富タレントが揃っているので優勝するのではないかと思います。注目選手は10番の竹田英寿選手です。(男性 40代)

注目しているのは前回優勝の青森山田です。前回優勝もありますが今期も実力は随一だと思います。Jリーグにも内定している武田英寿選手に期待しています。(女性 30代)

青森山田を優勝と予想します。前年度があまりにも強すぎた。その流れを今年も引き継いでいます。よって圧勝で制覇できます。注目選手は武田英寿です。すでにJ行きを決めている選手です。テクニックはピカイチで、高校生レベルを超えています。(男性 30代)

優勝候補:青森山田高校。注目選手:武田英寿選手。

理由:昨年優勝しており、プレミアムリーグにも参加している。武田選手はU-18選手で浦和に内定していることもあり、注目している選手です。(女性 30代)

優勝校予想:青森山田高校。理由:去年、一昨年と優勝していて優勝経験をしている選手が多いため期待している。注目選手:松原 颯汰選手(流経大柏)。理由:去年の準優勝メンバーの1人。当時1年生ながらとても冷静かつ安定したプレーで優勝に貢献した。実力、経験共に申し分ない選手。(女性 20代)

青森山田高校(昨年の優勝校 今年も優勝候補の筆頭)。染野唯月(尚志高校) 昨年の大会得点王 U-18日本代表。(男性 40代)

優勝候補は青森山田高校、インターハイで優勝しているから。注目選手は浦和レッズに内定しているキャプテンの武田選手。(女性 30代)

青森山田高校。黒田監督による戦術・システムに選手の質が加わった安定感は今年も健在だから。昨年から良い選手だなと思っていた武田英寿選手が機能するかが優勝のキーマンです。(男性 30代)

優勝候補は前回の優勝校である青森山田です。

注目選手はチームの主将であるMF武田英寿。チャンスメイクのうまさにくらえてゴールを狙う姿勢が増し、怖さが出てきたのでどれだけ得点に絡めるか注目です。

中学時代も主将で全国制覇しており、U18にも選ばれていてどんどん経験を積んで良くなっているのでこの大会でさらなる成長が見れると将来的に楽しみな選手です。(男性 30代)

今大会の優勝予想は青森山田高校です。守備、攻撃共に出場校の中ではトップレベルであり、毎年安定した結果を残しているので今大会も優勝を狙えると思います。

前回大会は守備に少し不安があったように思えましたが、今大会は非常に守備もシステムもしっかりしているので期待が持てます。

注目選手は何と言ってもGKの佐藤史騎選手です。県予選決勝のPKで1人目を止めたことでチームが勢いづきました。全国でも青森山田のゴールを死守してくれることを期待しています。(男性 20代)

 

次は、福島県代表・尚志高校です。

尚志(福島)

今年は福島県代表の尚志高校が優勝するのではないかと予想しています。他の優勝校は、強豪校同士で初戦から対戦が組まれていることもあり、尚志はよいスタートを切れそうな気がします。

何といってもエースストライカーの染野唯月選手が最終学年を迎え、ますますパワーアップしたのではないでしょうか。去年優勝できなかった雪辱を晴らすために、活躍する気がします。(女性 40代)

尚志高。東北の中でも福島県から優勝校が出てきて欲しいという個人的な願望と将来の代表のストライカー候補として染野選手が活躍して欲しい。(男性 20代)

昨年ベスト4の尚志高校は今大会で頂点を狙う力のあるチームです。エースの染野選手が怪我をしてしまったということですが、まったく出ないことはないと思いますしそもそも彼のワンマンチームでもないので昨年以上の成績は十分期待して良いと思います。

若くして名将の雰囲気が出てきつつある仲村監督に率いられているので勝負強さも光る楽しみなチームです。(女性 30代)

次は、茨城県代表・明秀学園日立高校です。

明秀学園日立(茨城

優勝候補は私の地元の明秀日立高校です。インターハイの予選では県大会の決勝で敗戦し、悔しい思いをしていました。

その悔しさをバネに今大会では、全国大会に出場することが出来ました。守り、司令塔、攻撃ともにバランスのとれているチームです。

注目選手はGKの友野選手です。コツコツと練習を積み重ねて、この大会の予選では、レギュラーに選ばれました。練習の成果を全国大会でも発揮して欲しいです。(女性 30代)

次は埼玉県代表・昌平高校です。

昌平(埼玉)

昌平高校。少し前から個性的な選手が多い為、一致団結して優勝してほしい為
日本高校選抜にも選ばれている須藤直輝選手に注目しています。(男性 20代)

埼玉県代表の昌平高校。須藤直輝選手。西武台との決勝で2得点に絡み、その勢いで優勝をしてほしい。年代別の日本代表にも選ばれていて、二年生といえども注目している。(男性 40代)

 

市立船橋(千葉)

今回の選手権はかなり強豪高が片寄りました。一番有力なのはやはり千葉県代表になるかと思います。流通経済柏と市立船橋はのどちらかではないかと予想されますが、どちらも個々の能力は高いうえ、着込み会わせに相当恵まれています。

初戦の日章学園戦が鍵ですが、準決勝までは磐石ではないかと思います。

後は神奈川県代表のも優勝候補だと思います。今シーズン見たチームで一番良いと思ったのは桐光学園でした。日大藤沢もかなり完成度は高いチームですし、他のチームも素晴らしいだけに桐光が全国に出れるかは未知数ですが、いずれにせよ、神奈川県、そして千葉県代表が優勝候補になると思います。

注目選手は桐光の西川選手になると思います。(男性 40代)

優勝候補:千葉県代表。理由:千葉はどこが出ても強いから。注目選手:市立船橋の10番MF鈴木唯人。(男性 20代)

 

日大藤沢(神奈川)

まだ出場は決まっていませんが、出ることになれば神奈川県代表となる桐光学園は優勝候補の本命になると思います。

なんと言っても西川選手の存在が大きく、既にプロのピッチに立ち先日のU17のワールドカップでも日本のエースを務めた経験値は群を抜いています。

神奈川代表は1回戦からいきなり山場ですが、昨年まさかの結果に終わった1回戦を乗り切れば波に乗って駆け上がる可能性は十分にあると思います。(女性 30代)

 

次は、静岡県代表・静岡学園です。

静岡学園(静岡)

優勝候補は静岡学園です。とにかくドリブラーが多いので個で打開できるからです。注目選手は静岡学園の松村選手です。鹿島アントラーズ入団が決まっているスピードスターです。(男性 30代)

静岡学園。予選決勝戦では圧倒的な強さをみせつけ勝ち上がってきた。同じパフォーマンスをみせれば優勝も難しくない。松村優太選手が注目。(男性 40代)

優勝候補:静岡学園。理由:言わずと知れた激戦地区である静岡を勝ち抜いてきた静岡学園であり、名門校である。

今年はキャプテンの松村を筆頭にスピード感のあるサッカーが魅力的である。足元の技術も高く、そこにフィジカル面が加わり、総合力が高いと感じる。技術面では日本トップクラスの選手がたくさんいるように思える。

目選手:松村優太。(男性 20代)

静岡学園。静岡勢のなかでは静岡学園は全国出場する際には比較的くじ運を持ったチーム(ちなみに最悪は旧清水商、現桜が丘)で今回も比較的くじ運に恵まれた印象です。

前評判はこのブロックでは福島代表の尚志高校には劣るでしょうが、尚志高校と清水ユース、磐田U18の対戦成績が2勝1分。

県内の今年の高校年代のチーム力で見ると清水ユースが抜けて、それを清水桜が丘、静岡学園が追い、磐田U18はやや落ちる印象でした。

そう考えると静岡学園にとっては今回は千載一遇の戴冠のチャンスでしょう。青森山田と鬼門の神奈川代表が逆サイドに組分けされたのも好材料。

清水桜が丘がインハイで桐光にPK負けはしましたが、西川選手にほとんど仕事をさせず、内容でも押してたことを考えれば、静学も全国で戦えるのは間違いないところでしょう。

注目の選手 藤井皓也。怪我から間に合うならば【藤井皓也】選手につきます。

マスコミ的には鹿島アントラーズに進む松村優太選手に注目が集まるでしょうが、去年の選手権予選の清水桜が丘戦、今年の夏のインハイの清水桜が丘戦ではほとんど良い場面がなく個人的にさほど突出した感もなく、高校時代の旗手(順大4年)や長谷川竜也(川崎)ほどではない印象。

彼を活かせる選手として【藤井皓也】選手が注目なのですが、骨折で選手権予選は出場できず本番に間に合うかは微妙です。

彼はプレーメーカーとして注目、星野有亮(鳥取)、大島僚太(川崎)あたりの高校時代と比べても中盤の底でのプレースキルは見劣りしません。(男性 40代)

次は、京都府代表・京都橘高校です。

京都橘(京都)


京都橘。激戦区を勝ち抜いてきたので。西野太陽選手U-17にも選手されているそうで期待しています。(女性 40代)

 

最後は、広島皆実高校です。

広島皆実(広島)

優勝候補予想:広島皆実高校。広島の強豪校で監督をしている友人からの情報で、今年の広島大会はレベルが高く、その中でも特に戦力が充実していると聞きました。

また、私自身も過去に広島に住んでいてサッカーをしていたこともあり応援の意味も込めて優勝候補に推します。

注目選手:田中博貴選手パス・ドリブルとテクニックが高く、守備にも献身的なオールラウンダー(男性 40代)

 

全国高校サッカー選手権 2020優勝候補予想!武田英寿など注目選手も!【まとめ】

全国高校サッカー選手権大会2020優勝校予想は、2019年覇者の青森山田高校の連覇を予想される方が多いようですね!

高校生たちの熱き戦いが今から楽しみです^^

あなたはどこの学校が優勝すると予想しますか?

最後までお読みいただきましてありがとうございました。