12月23日(日)に男子第69回全国高等学校駅伝競争大会が開催されます。
都大路を舞台に繰り広げられる平成最後の高校駅伝、どこの学校が優勝するのかとても楽しみですよね^^
そこで今回は、全国高校駅伝2018 男子優勝候補予想と注目選手についてアンケートとってみました。
早速ですが、アンケート結果をご覧ください!
全国高校駅伝2018男子優勝候補予想アンケート結果
北海道栄高(北海道) 3年ぶり9回目
全道高校駅伝大会速報
男子がゴールしました
優勝 北海道栄高校
2位 山の手高校
3位 札幌日大高校北海道栄高校が見事初優勝
山の手高校の6連覇を阻止しました#全道高校駅伝 pic.twitter.com/BZqonwwdBa— ADS☆札幌 (@ADS0117872585) October 12, 2018
北海道栄高校で、寒い北国で鍛えられたチームで地元なので期待します。(男性 50代)
青森山田(青森) 3年連続24回目
・5000m
*青森山田高校 田澤廉選手 14分00秒98
いつ観ても、力強く勝負強さがあるたくましい高校3年生。
今期は様々な大会で大活躍。・アジアジュニア5000m2位(14分17秒26)
・インターハイ5000m7位(14分21秒48)
・国体5000m6位(14分07秒07) pic.twitter.com/8h7JXVKV0a— ヨッシー陸上Love (@5_yk43150) December 2, 2018
アジアジュニア陸上5000m銀メダリストの田澤廉選手を擁する青森山田が優勝するのではないかと思います。(女性 40代)
仙台育英(宮城) 5年連続29回目
男子 5区
ルカ・ムセンビ君(仙台育英)
留学生ってクールでポーカーフェイスなイメージを勝手に持っていたんだけど、熱い!! pic.twitter.com/MiFnYd8pPt
— 4ÖR! (@_ifot0_) March 21, 2018
仙台育英。地方大会記録が一番良い、注目選手はルカ・ムセンビ選手。日本人の高校生ではついていけない。(男性 60代)
今年は男子も仙台育英高校が優勝して、男女共に優勝してほしいです。選手は皆応援していますが、吉居大和選手の走りに注目しています。(女性 50代)
優勝候補は全国各地の都道府県での予選会タイムにおいて1位の宮城県代表の仙台育英高校です。
チームとしての総合力には安定感があり、さらに予選会に出場したメンバー7人の5000メートルの平均タイムは14分20秒と、全国でも上位に入っています。
そして仙台育英の注目の選手は留学生の3年生ルカ・ムセンビ選手です。ルカ選手のスピード、持久力については申し分ありませんし、予選会でも区間新記録をマークしました。
また、仙台育英高校の予選会結果と8秒差で2位の、京都代表の洛南高校も優勝を狙える位置にいると思います。昨年は45位に終わり、悔しい思いをしていますが、今年はその悔しさをバネに日頃の練習や合宿で力をつけてきました。
注目選手は、3000メートル障害の近畿地区の高校記録を持つ三浦龍司選手(2年)です。
おそらく今年の本大会でも1区の序盤で使われる予想ですが、この三浦選手を筆頭とした選手たちが序盤でしっかりと他校と差をつけることができれば、優勝も見えてくる位置をキープできるかと思います。
地元の応援も強い味方ですので、これらの味方をバックに、昨年の雪辱に燃える洛南高校には大きな期待をしています。(男性 40代)
男子:仙台育英、理由:予選タイムが全国1位というのがなんと言ってもポイントです。
また、5年連続29回目の出場ということで場慣れもしている伝統校である点も強みです。昨年も3位の実績もあり、今年は優勝を狙える位置にいると思います。(男性 50代)
昨年3位と久しぶりに1桁順位に入った仙台育英高校です。過去に7回の優勝は歴代3位の記録です。県大会では、2時間5分40秒のコース新記録で4年連続27度目の優勝しました。
この記録は、昨年の全国大会3位のチームが残した記録を48秒上回る快走です。ムセンビ選手をはじめ、金田、吉居選手など選手層が分厚くなってきました。今年は昨年以上に期待できるのではないでしょうか。(男性 40代)
優勝は、ズバリ、本命の仙台育英高校。予選会のタイム、予選会2~5区と7区で区間新記録を樹立している点、5000mの平均タイム、3年生の留学生ルカ・ムセンビ選手の存在、出場29回の経験など、他の出場高校から一歩抜け出ているのではないでしょうか。
洛南高校、倉敷高校、佐久長聖高校など、優勝候補の高校も、かなりいい戦いをすることが予想できますが、わずかに及ばない、というのが私の予想です。
注目選手は、ルカ・ムセンビ選手。予選会でも区間新記録をマークし、スピード、スタミナともに申し分ないという前評判です。(男性 40代)
仙台育英です。全員が力を持っていますし、ルカムセンビ選手に注目しています。まだまだ底力があるように思うからです。(男性 30代)
学法石川(福島) 8年連続10回目
20181201
日体長10000m
暮れの都大路で学法石川の主要区間(1・3・4区)を担うであろう横田くん・櫛田くん・小指くん。
集団走だったので1枚に納めたかったが…なかなか難しくて
この日は当初の予定通り8000mまで。
ことしの学石は記録会で狙いに来る回数が減った分、駅伝への本気度を感じさせる。 pic.twitter.com/rEt49KIQxv— Rk (@rk12xx19rk) December 2, 2018
福島県代表の学法石川高校です。自分の地元が福島県の為、応援しています。注目選手は、2年生ながらスタメンに入っている渡辺亮太くんです。(女性 40代)
佐久長聖 (長野) 21年連続21回目
#長野県高校総体#佐久長聖
5000m決勝
1位 鈴木芽吹選手 14.46.67
2位 服部凱杏選手 15.00.66
3位 松崎咲人選手 15.32.21 pic.twitter.com/lQRleiRSt2— sui (@takau42195) May 27, 2018
佐久長聖 昨年の優勝校なので期待できます。松崎咲人・鈴木芽吹・服部凱杏選手に注目しています。(女性 40代)
佐久長聖高校。去年の優勝校だし、実力的に他校を1歩リードしている。注目は松崎選手。
佐久長聖はエントリーされている選手の5000メートル持ちタイムが14分30秒を切る選手ばかり。対抗としては倉敷高校が追従している感じ。私の地元の世羅高校にも頑張って欲しい!(男性 30代)
長野県の佐久長聖と予想をしています。昨年優勝をしており、今年もその力があると期待をしています。(女性 30代)
佐久長聖が優勝すると思う。服部凱杏選手など5000mで早いタイムの選手がいるので。(男性 40代)
今年も佐久長聖が優勝すると予想していますが、注目選手は仙台育英のムセンビ選手です。かなり速いので、彼の走る区間は見所です。(女性 30代)
佐久長聖高校が優勝すると思います。ムセンビ選手が速いし走りが軽いのでいけると思います。(男性 30代)
洛南(京都) 4年連続25回目
11/4(日)
京都府高校駅伝
男子
1区(10km)
三浦龍司(洛南2)29.20 区間賞 pic.twitter.com/IkLOeuwYTM— ウォーイ本気 (@woooihonki) November 6, 2018
優勝予想校:京都代表洛南高等学校。近畿高校駅伝を優勝した勢いと2年生に力をもった選手が多く、地元校として久々に優勝を争える力をもっている。
注目選手は三浦選手。2年生ながら3000SCでは8分46秒、5000Mでは14分4秒と高校トップレベルの力をもっている。(男性 40代)
関西創価(大坂) 初出場
関西創価です。理由は出身地であり、初出場なので応援しています。(男性 30代)
倉敷(岡山) 41年連続41回目
仙台育英予想の人が多いと思いますが、私は倉敷が優勝予想です。予選での3年生の井田春君の走りを見てると、ワクワクさせてくれますね。(男性 40代)
倉敷。フィレモン・キプラガット選手の飛び抜けた能力とチーム力で優勝します!(男性 40代)
私の予想 長野の佐久長聖 兵庫の 西脇工業 岡山 倉敷 広島の世羅で今年もだんごに 成りそうな感じがしますが、 今年は 水害が 有った倉敷に勝って貰って 倉敷に元気を与えて貰いたいですね。(男性 40代)
倉敷高校です。去年準優勝という事で雪辱に燃えていると思います。また全体的に力が強く、特に八木志樹選手に注目しています。(男性 30代)
倉敷高校です。昨年惜しくも準優勝だったので気合を入れて今年は走るのではと期待しています。八木志樹君・井田 春君に注目しています。3年生だし最後の高校駅伝で最高の走りをして欲しいです。(女性 50代)
世羅(広島) 15年連続48回目
広島の世羅高校が優勝すると思います。県立高校ですが駅伝では昔から強豪校で、陸上競技が好きな人なら誰でも知っています。
しっかりとタスキを繋いで名門復活を果たして欲しいです。注目選手は世羅高校の上本選手と岩本選手です。(男性 40代)
世羅高校。理由:毎年出演の常連校というのと、今年西日本豪雨の被災地となった広島県に頑張ってほしいというのがあるので。(男性 30代)
九州学院(熊本) 15年連続38回目
【九州高校駅伝 男子】
九州学院 2:04.34
1区入田優希 29:47
2区端羽星 8:38
3区井川龍人 23:41
4区佐藤映斗 24:26
5区中山凜斗 8:32
6区鶴川正也 14:32
7区今村真路 14:58 pic.twitter.com/9Pp6nhqWVA— 陸トピ (@rikutopi) November 18, 2018
自分が住んでいる地区の高校には、特に気になるものです。私は熊本県に住んでいるので、ここ3年間の成績を見せて頂き、そして、2018年にどうなるのかを予想させて頂きました。
2015年は 総合1位が世羅(広島)2位に九州学院(熊本)すごい!と思いました。が、その後を見ていくと、2016年は、総合1位に倉敷(岡山)2位佐久長聖(長野)3位に九州学院(熊本)2017年、総合1位に佐久長聖(長野)2位倉敷(岡山)3位仙台育英(宮城)上位どころか入賞も逃した悔しい9位となりました。
しかし、今のところは熊本には敵なしという事を物語っており、2018年も九州学院(熊本)は、出場します。昨年のメンバーが、残った2年生中心のチームになっていますので、昨年の悔しさをどこまで伸ばせるか。
そして、私が一番期待しているのは、1区(最長区間10km)を走るであろう2年生の入田優輝選手がどこまで、スタートダッシュが出来るかと、3区(8.0175km)を走るであろう井川龍人選手(3年生)です。
昨年の悔しさを知っている2.3年生中心のメンバーになってくるとは思いますが、前半にどこまで、一人の力が繋がっていくならば、上位チーム(今のところは佐久長聖が頭一つリードしていると思われますが)に引けを取らない競技になると思います。というか、期待を込めています。(女性 40代)
全国高校駅伝2018男子優勝候補予想!注目選手も発表!-まとめ
常連校を予想される方、地元に熱い期待を寄せられる方、色々な意見がありますね^^
どんな熱いドラマが展開されるのか今からとても楽しみです>w<
平成最後の高校駅伝男子は12月23日(日)12時30分スタートです!
男子出場校情報はこちらから
http://www.koukouekiden.jp/pre_game/school.html
女子のアンケート結果はこちら
https://matematemate-naninaninani.com/2156.html
年末年始はスポーツ観戦で盛り上がろう♪
https://matematemate-naninaninani.com/2311.html