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全国高校駅伝2019女子優勝候補予想!注目選手も発表!

2019年12月22日(日)に女子第31回全国高等学校駅伝競争大会が開催されます。

都大路を舞台に繰り広げられる令和最初の全国高校駅伝女子の頂点に立つのはどこの学校か気になりますよね^^

そこで今回は、全国高校駅伝2019女子優勝候補予想と注目選手についてアンケートとってみました!

早速ですが、アンケート結果をご覧ください!

女子第31回全国高校駅伝大会出場校

北海道:旭川龍谷(8年連続8回目)
青森:青森山田(27年連続27回目)
岩手:盛岡誠桜(13年連続13回目)
宮城:仙台育英(28年連続28回目)
秋田:秋田北鷹(2年ぶり8回目)
山形:山形城北(2年連続28回目)
福島:学法石川(7年連続7回目)
茨城:水城(4年ぶり3回目)
栃木:白鷗大足利(6連続6回目)
群馬:常磐(2年連続19回目)
埼玉:昌平(3年連続3回目)
千葉:成田(2年連続9回目)
東京:錦城学園(2年連続2回目)
神奈川:白鵬女(3年連続13回目)
山梨:山梨学院(11年連続19回目)
新潟:新潟明訓(4年ぶり8回目)
長野:長野東(13年連続13回目)
富山:富山商(28年連続28回目)
石川:星稜(2年ぶり11回目)
福井:鯖江(7年ぶり5回目)
静岡:常葉大菊川(2年ぶり7回目)
愛知:豊川(2年連続12回目)
三重:四日市商(5年ぶり7回目)
岐阜県:岐阜商(初)
滋賀:比叡山(7年連続9回目)
京都:立命館宇治(31年連続31回目)
大阪:薫英女学院(14年連続14回目)
兵庫:須磨学園(2年連続24回目)
奈良:智辯カレッジ(3年連続3回目)
和歌山:和歌山北(3年連続3回目)
鳥取:鳥取城北(3年ぶり2回目)
島根:平田(9年連続11回目)
岡山:興譲館(21年連続21回目)
広島:世羅(14年連続14回目)
山口:西京(3年連続28回目)
香川:高松工芸(2年連続4回目)
徳島:鳴門(8年連続17回目)
愛媛:八幡浜(13年連続13回目)
高知:山田(31年連続31回目)
福岡:筑紫女学園(5年連続26回目)
佐賀:白石(6年ぶり7回目)
長崎:諫早(2年ぶり25回目)
大分:大分東明(5年連続7回目)
熊本:千原台(2年連続20回目)
宮崎:小林(6年ぶり18回目)
鹿児島:神村学園(4年連続26回目)
沖縄:名護(3年連続9回目)

全国高校駅伝2019女子優勝候補予想

まずは、宮城県代表・仙台区育英高校です。

宮城:仙台育英(28年連続28回目)

仙台育英高校だと思います。釜石慶太監督が予選で「1~4区で予想を上回る走りをしてくれた。気象条件を考えれば大合格。」と言っているのでそれを信じたいと考えています。(男性 10代)

仙台育英、昨年は全国3位だったものの、昨年のメンバーが結構残っていて、しかも順調に成長しているので、やってくれそうだから。4度目の優勝を果たせば、優勝回数でトップに並ぶので、モチベーションは高いと思います。(男性 40代)

優勝:仙台育英。理由:予選会のタイムも全国2番目に良い。注目選手:留学性のエスタ・ムソニ選手。(男性 70代以上)

優勝候補は仙台育英です。その理由としましては、全国のタイム順位でも2位と健闘していいる。注目選手は木村梨七です。彼女はユースアジア選手権で優勝している実力選手。(男性 60代)

優勝候補は仙台育英です。去年の4人のレギュラーが残り底力があります。
注目選手は、留学生のエスタムソニ選手です。(男性 30代)

仙台育英高校を優勝予想をします。ルーキー・留学生・エースと人材が揃っており、特にエースの木村梨七選手はインターハイで3000で日本人1位の4位になるなど結果を残しているので最後の駅伝でどんな走りをしてくれるのかが楽しみです。(男性 40代)

仙台育英、県大会での2位へ7分以上の差を付けての勝利は強すぎるの一言。注目は小海遥、昨年の都大路は怪我で出場が叶わなかったが、2年生ながら今年は県大会でエースの1区を担当、全国の舞台でどこまでできるかに注目である。(男性 20代)

優勝予想は仙台育英高校です。宮城県民の希望ということもありますが、3年生の二人の選手に注目しています。

1年生から活躍し続けた木村梨七選手はもちろんのこと、彼女のライバルの清水萌選手の活躍を期待しています。

清水選手は中学時代は新記録をどんどん作り県内敵なしの存在だったのですが、高校入学後はあまり活躍が見られなかったので、最後の今年は絶対に有終の美を飾ると思います。

彼女ら二人は6年間ライバルとして競い合い、高校ではチームメイトとしてともに歩んできたわけですから弱いはずがありません。清水選手は走る姿が美しいですからそこにも注目しています。(女性 40代)

 

次は、千葉県代表・成田高校です。

千葉:成田(2年連続9回目)

成田、昨年の経験者が4人残っており、経験値としてもプラス。注目は山崎りさ、2年生ながらインターハイの1500mは日本人トップ。フォームも安定するようになり、区間賞争いにも期待である。(男性 20代)

次は、愛知県代表・豊川高校です。

愛知:豊川(2年連続12回目)

愛知県の豊川高校です。皆が、他の大会でも一丸となって優勝に向けて頑張ってるからです。注目選手は、古川璃音さんです。怪我をしても監督に直談判して走ってよい走りをしているからです。(女性 40代)

優勝予想として愛知県代表の豊川高校を挙げます。トップ5に入る実力があるので優勝する可能性があります。その中でも注目選手が第1区を任された阪井空選手で1年生でもありながら区間賞をマークしている注目の逸材。(男性 50代)

 

次は、京都府代表。立命館宇治高校です。

京都:立命館宇治(31年連続31回目)

優勝校の予想は立命館宇治です。インターハイ4位(日本人2位)の村松灯と3000m9分9秒台のタイムを持つ三原梓の2年生に注目、優勝が期待できます。(女性 40代)

 

次は、大阪府代表・薫英女学院です。

大阪:薫英女学院(14年連続14回目)

大阪薫英女学院、ここ数年で2回の優勝を含み毎年のように上位に食い込んでいるので、今年も優勝争いしそうだから。この高校は、卒業後も大学や社会人で活躍している選手が多いのが特徴だと思います。(男性 40代)

 

次は、兵庫県代表・須磨学園です。

兵庫:須磨学園(2年連続24回目)

私が優勝すると思う全国高校駅伝の優勝校は須磨学園です。須磨学園は兵庫県の中で22回目2年連続の優勝をしており実力が期待できるからです。(男性 20代)

次は、岡山県代表・興譲館高校です。

岡山:興譲館(21年連続21回目)

興譲館(岡山)岡山では無敵の強さを誇っている。注目はワングイ・エスター選手。1年生でもはやい!(男性 40代)

 

次は、長崎県代表・諫早高校です。

長崎:諫早(2年ぶり25回目)

諫早高校が優勝と予想します。予選結果では、神村学園が1時間6分台と圧巻ですが、同じ九州勢として1区の展開次第では、弟子丸選手がトップ争いに食い込んでいくと予想します。

アンカー勝負まで持ち込んだら厳しい展開になると思うので個人的には3区1年生の川尻選手辺りを軸にトップを狙えたら優勝も見えてくるのではないかなと思います。(男性 20代)

最後は、鹿児島県代表・神村学園です。

鹿児島:神村学園(4年連続26回目)

鹿児島県代表 神村学園。平成最後のチャンピオンとなった昨年に続き、令和初の優勝を目指している。

なかでも留学生のシンシアはずば抜けた身体能力で他を寄せ付けない走りを見せる。

今年の県大会においては大会新を出すなど2連覇にむけ、着実に力をつけている。神村学園が今年も優勝を成し遂げると思われる。(男性 30代)

優勝予想として鹿児島県の神村学園高校を挙げます。昨年の優勝校でもあり2年連続で連覇する可能性は捨て切れません。

今回の地方大会での記録は全区での区間賞を出しており昨年の記録より1分28秒の早いタイムを出しているので昨年以上の記録が期待できます。(男性 50代)

鹿児島・神村学園 予選タイムはなかなかのもの。鳥居華選手に注目!(男性 40代)

神村学園(鹿児島)が優勝すると思います。県予選のタイムが全国でトップであり、大会記録も更新してきているので、とても注目しています。

また県大会で2区に出走したバイレ•シンシアさんの走りは素晴らしかったです。その他の選手も区間記録を更新するなど昨年よりもチームがレベルアップしているように感じます。(女性 30代)

優勝校予想は神村学園です。

理由といたしまして、インターハイの3000mに3人しっかりと出場する層の厚さがあります。

1500mでもスピードのある選手がいることも大きいと思ったからです。外国人枠も今一番強いのではないかなと思います。(男性 20代)

鹿児島県の神村学園が優勝と予想しています。理由としては、去年優勝していることです。

去年優勝していることで、2連覇へのモチベーションも他とは違うでしょうし、なんといっても、去年の優勝メンバーのうち3人もが、今年も残っていることは、経験もあるので強いと思います。

中須・黒川・木之下選手(2年)、この3選手が神村学園を大きく引っ張っていくと思います。(女性 40代)

全国高校駅伝2019女子優勝候補予想!注目選手も発表!【まとめ】

全国高校駅伝2019女子は、神村学園を予想される方が多いという結果になりました。

どんな大会になるのか今から楽しみですね^^

最後までお読みいただきましてありがとうございました。