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全国高校駅伝2019男子優勝候補予想!喜早駿介など注目選手も!

全国高校駅伝2019男子優勝候補予想と注目選手についてアンケートとってみました!

2019年12月22日(日)に男子第70回全国高等学校駅伝競争大会が開催されます。

男子は70回記念大会として、地区代表11校が加わり、例年よりも白熱した戦いが期待できそうですね^^

どこの学校が優勝候補と予想されるのか、早速ですが、アンケート結果をご覧ください!

全国高校駅伝2019男子 出場校

北海道札:幌山の手(2年ぶり11回目)
青森:青森山田(4年連続25回目)
岩手:一関学院(25年連続29回目)
宮城:仙台育英(6年連続30回目)
秋田:秋田工(7年連続25回目)
山形:東海大山形(3年連続17回目)
福島:学法石川(9年連続11回目)
茨城:東洋大牛久(初)
栃木:那須拓陽(2年連続10回目)
群馬:東農大二(2年ぶり28回目)
埼玉:埼玉栄(3年連続39回目)
千葉:八千代松陰(2年連続12回目)
東京:國學院久我山(2年ぶり22回目)
神奈川:藤沢翔陵(3年ぶり35回目)
山梨:山梨学院(9年連続19回目)
新潟:中越(2年ぶり15回目)
長野:佐久長聖(22年連続22回目)
富山:富山商(3年ぶり23回目)
石川:遊学館(11年連続12回目)
福井:敦賀気比(初)
静岡:島田(7年ぶり2回目)
愛知:豊川(6年連続7回目)
三重:四日市工(16年ぶり17回目)
岐阜:中京院中京(12年連続39回目)
滋賀:滋賀学園(2年連続12回目)
京都:洛南(5年連続26回目)
大阪:関大北陽(3年ぶり7回目)
兵庫:西脇工(2年連続31回目)
奈良:智辯カレッジ(3年連続3回目)
和歌山:智辯和歌山(初)
鳥取:鳥取城北(5年連続6回目)
島根:出雲工(24年連続28回目)
岡山:倉敷(42年連続42回目)
広島:世羅(16年連続49回目)
山口:西京(27年連続32回目)
香川:小豆島中央(4年連続4回目)
徳島:徳島科学技術(4年ぶり24回目)
愛媛:新居浜東(初)
高知:高知農(4年連続44回目)
福岡:自由ケ丘(初)
佐賀:鳥栖工(10年連続44回目)
長崎:松浦(2年連続3回目)
大分:大分東明(9年連続18回目)
熊本:開新(50年ぶり5回目)
宮崎:宮崎日大(2年連続2回目)
鹿児島:鹿児島実(2年ぶり50回目)
沖縄:北山(2年ぶり8回目)

北海道地区:北海道栄(2年連続10回目)
東北地区:田村(9年ぶり22回目)
北関東地区:水城(11年連続14回目)
南関東地区:鎌倉学園(2年連続2回目)
北信越地区:美方(5年連続30回目)
東海地区:伊賀白鳳(16年連続31回目)
近畿地区:須磨学園(2年ぶり6回目)
中国地区:水島工(初)
四国地区:松山商(4年連続13回目)
北九州地区:大牟田(2年連続42回目)
南九州地区:九州学院(16年連続39回目)

全国高校駅伝2019男子優勝候補予想

まずは、北海道代表・札幌山の手高校です。

北海道札:幌山の手(2年ぶり11回目)

北海道に住んでいるので、札幌山の手を応援します。力に差はあれと思いますが、札幌がオリンピックのマラソンの開催場所に決まったことですし、それを契機に頑張って欲しい。(男性 50代)

 

次は、宮城県代表・仙台育英高校です。

宮城:仙台育英(6年連続30回目)

優勝予想は仙台育英です。理由はとにかく核となる選手のレベルが段違いです。
注目選手は、仙台育英の吉居大和選手です。(男性 30代)

わたしの優勝予想は宮城県代表の仙台育英高校です。

コースは違いますが県予選でいいタイムを出していますし、念願の優勝に向かってチームも頑張っていると思います。

特に3年生の喜早駿介選手に期待しています。

彼は中学の頃から小柄でしたが、大きなけがをすることもなく体を着実に作り、高校3年間をとおして安定した走りを見せてチームに貢献してきました。

恐らく都道府県駅伝の代表にも選ばれると思いますが、育英という名門での集大成として今回の都大路をとらえていると思うので命がけで挑んでくると予想ます。

また、育英高校には留学生もおり、留学生の皆さんは、国の家族を養うために走っている選手も多いそうです。

そういうチームメイトと切磋琢磨しているので間違いなく強いチームだと期待しています。(女性 40代)

優勝校予想は仙台育英。理由はズバリ予選タイムで唯一の2時間2分台で突破したからです。注目選手は県予選では一区を任された喜早選手です。(男性 40代)

宮城県代表 仙台育英高校の優勝を予想します。

理由として
・全国都道府県予選トップタイムであったこと
・今年は留学生に頼らずとも優勝できるだけの日本人選手のちからがあること
・特に吉居大和選手と駿トリオの喜早駿介選手・菊地駿介主将・吉居駿恭選手に大きな期待がかかるという点でしょうか。

毎年と言っていいほど留学生の力に頼る比率が高い同校ですが、今年は日本人選手が大きな力を発揮してくれそうな感じがします。

仙台育英高校と同様に東北地区の各代表校の活躍にも期待したいと思います。(男性 50代)

仙台育英だと思います。予選会タイムは全国でダントツトップ、東北地区大会でも優勝ってことでここは強いと思い、優勝すると予想します。(男性 40代)

優勝校は仙台育英だと予想する。

理由は、予選のタイムが他の高校の比べて頭ひとつ分抜き出ていること。近年では、予選のタイムの上位校が全国駅伝本番でも上位に入ることが多く、強い相関があると考えられる。

また、有力選手も多い。今年のインターハイ5000メートルトップの吉居大和選手喜早駿介選手などが有力選手として挙げられる。(男性 20代)

次は、福島県代表・学法石川高校です。

福島:学法石川(9年連続11回目)

福島県 学法石川高校。中学生の頃から全国の舞台で活躍していた藤宮歩選手が加入し、全国で優勝を争える力があると思います。松田監督も「全国大会3位入賞した昨年と同じレベルの力がある」と語っていて、期待したいです。(女性 30代)

次は、茨城県代表・東洋大学付属牛久高校です。

茨城:東洋大牛久(初)

私が考える優勝候補は、東洋大学付属牛久高校(茨城)です。

初出場ではありますが、現在、東洋大学の1年生ルーキー・前田義弘選手の母校でもあり、実力はウナギ上り。

ここから未来の鉄紺ランナーが現れるのかも?と思うと、応援しながらワクワクしてきます。

一方、注目選手大は牟田高校の鬼塚秀斗選手東海大学4年の箱根ランナー、鬼塚翔太選手の弟ですね。今年の都道府県別の男子駅伝で、襷の兄弟リレーが粋な計らいで印象的でした。(女性 50代)

次は、埼玉県代表・埼玉栄高校です。

埼玉:埼玉栄(3年連続39回目)

優勝予想は埼玉栄高校。なんと言っても前回大会で1区区間賞を獲得した白鳥の存在が大きい。華の1区を2年生の時点で制するのはかなりレベルが高い。

また、昨年1年生ながら3区を快走した佐藤も強力。平均的に走力が高いチームに2枚看板が備わっている今年の埼玉栄高校は間違いなく優勝候補だ。(男性 20代)

埼玉県代表の埼玉栄に優勝したしてもらいたい。

注目は佐藤快成。毎年、小鹿野ロードレースという大会で埼玉栄の選手と対戦している。とはいえ、一緒のレースで走るだけで、全くついていけない。その中でも佐藤快成はズバ抜けて速かった。アップダウンに強い選手だ。(男性 30代)

次は、千葉県代表・八千代松蔭高校です。

千葉:八千代松陰(2年連続12回目)

優勝予想は八千代松蔭高校(千葉県)。佐藤、石井のダブルエースが何よりも強力。2人ともロードを得意としながら、トラックでも5000m13分台の好タイムを出すあたり、ギアがひとつ上がっている印象がある。彼らが必ず序盤を優位な展開で進めてくれるはず。そして八千代松蔭高校は流れに乗れば優勝できるチームだ。(男性 20代)

八千代松陰、強豪揃いの千葉県予選を連覇は立派。7区間中4区間が区間賞で全国でも戦える。注目は2年の油谷航亮、県新人を勝利し、県予選は逆転でトップに立てた。非常に勢いを感じられる。(男性 20代)

 

次は、長野県代表・佐久長聖高校です。

長野:佐久長聖(22年連続22回目)

長野・佐久長聖。県予選で2時間5分台をだし実力は十分。エース・宇津野篤選手の走りに期待。(男性 40代)

佐久長聖高校を予想します。常に上位入賞を果たしており、一昨年は優勝でしたが昨年惜しくも連覇を逃しました。その悔しさをバネにして活躍できると思います。(男性 50代)

佐久長聖。伝統校で、毎年力がある。(男性 30代)

 

次は、京都府代表・洛南高校です。

京都:洛南(5年連続26回目)

洛南高等学校(京都)を優勝予想。地元京都の高校で過去最高に近いメンバーも揃い近畿駅伝も制したこともあって勢いがあると思うから。注目選手は今年3000SCで日本高校記録を出し、日本選手権で入賞した三浦龍司選手。(男性 40代)

洛南高校。一年生から活躍している三浦くん、赤星くん、諸富くんたちが3年生になる学年で、トラックでの活躍も素晴らしかった。

個人的にはミドルを中心に伸ばしてきた山岡くんが3000m区間で流れを引き寄せられるかというところに注目している。(男性 20代)

洛南高校。三浦龍司選手は3000scで素晴らしい記録をもっております。区間賞は間違いなし!(男性 20代)

次は、兵庫県代表・西脇工業高校です。

兵庫:西脇工(2年連続31回目)

兵庫の西脇工か広島の世羅か悩みましたが、西脇工だと思います。(男性 50代)

次は、岡山県代表・倉敷高校です。

岡山:倉敷(42年連続42回目)

倉敷高等学校と予想します。今までの高校駅伝での成績も素晴らしく、今年も期待できそうだからです。(女性 20代)

今年の優勝予想は倉敷高校です。昨年優勝を経験している点も大きいかなと思います。

外国人枠のガトトの走りにも期待。

沖縄インターハイでも14分10秒前後で予選決勝をまとめる安定感。今それがどうなっているかは分かりませんが、外国人選手で安定した走りができるのは珍しく、期待できるかなと思います。

高校駅伝は外国人区間の差が激しく、外国人の強さがレースを大きく左右します。実際外国人選手を走らすのはどうかな?と思いますが、スピード感が面白くしてるのは間違い無いので応援します。(男性 20代)

倉敷、大会記録を1’41″更新し、2時間03分台でのフィニッシュは全国でもトップクラスで優勝が狙える。注目は県予選で1区を走った石原翔太郎、昨年は区間2位だったが、今年は区間賞の期待も大きくできる人材である。(男性 20代)

倉敷高校。毎年、駅伝になると力を発揮する選手も多く、留学生も強い。県大会、地方大会でも強さを見せた。注目選手は5000mで先日、岡山県高校新記録を打ち立てた石原くん。(男性 20代)

次は、広島県代表・世羅高校です。

広島:世羅(16年連続49回目)

広島県代表の世羅高校が優勝する可能性が最も高いと推測できます。理由として出場した全選手が区間賞を独占しているためです。強豪校でも全区間の区間賞を独占したのは稀です。(男性 50代)

広島県世羅高校です。過去に優勝経験あり。外国人選手もいますが、旭化成鎧塚選手はこの高校の出身です。

というように、鎧塚君の他にも実業団や箱根駅伝と活躍してきてる選手の出身高校でもあり、また私自身が広島県なので応援したい気持ちもあるからです。(女性 40代)

最後は、鹿児島県代表・鹿児島実業高校です。

鹿児島:鹿児島実(2年ぶり50回目)

鹿児島実(鹿児島)が優勝候補だと思います。その中でも和田渉夢くんが注目です。県予選も区間賞の走りで、走りに無駄がないように感じます。昨年の雪辱に燃えてさらに強い鹿児島実の走りが見れる思います。(女性 30代)

 

全国高校駅伝2019男子優勝候補予想!喜早駿介など注目選手も!【まとめ】

全国高校駅伝2019男子優勝候補予想は、仙台育英高校が一番多いという結果になりました。

都大路を舞台にどんな熱い戦いが見られるのか今から楽しみですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。