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春高バレー男子2020優勝候補予想!高橋藍など注目選手も!

春の高校バレー2020男子優勝候補予想と注目選手についてアンケート採ってみました!

第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称春高バレー)が、2020年1月5日(日)~7日(火)、11日(土)、12日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕します。

今年のFIVBワールドカップ2019で男子が4位の成績を残し、日本男子バレー復活の兆しを見せてくれましたね^^

この春高から、新たに日の丸を背負う選手が誕生するかもしれません♪

早速ですが、どこの学校が優勝候補と予想されるのか、アンケート結果をご覧ください!

春の高校バレー2020男子出場校一覧

▽北海道
北海道:科学大高校(2年連続4回目)恵庭南高校(17年ぶり2回目)

▽東北
青森:五所川原工業高校(2年連続8回目)
岩手:不来方高校(2年ぶり14回目)
秋田:雄物川高校(25年連続25回目)
宮城:東北高校(2年連続30回目)
山形:山形南高校(10年ぶり11回目)
福島:相馬高校(2年ぶり21回目)

▽関東
茨城:土浦日大高校(2年連続9回目) 
栃木:足利工業大学附属高校(2年ぶり39回目)
群馬:前橋商業高校(3年連続12回目)
埼玉:埼玉栄高校(5年連続9回目)
千葉:習志野高校(13年連続36回目)
東京:東亜学園高校(15年連続36回目) 駿台学園高校(10年連続12回目) 早稲田実業学校(2年連続8回目)
神奈川:川崎橘高校(2年連続18回目) 慶應義塾高校(3年ぶり2回目)
山梨:日本航空高校(18年連続18回目)

▽北信越
新潟:佐渡高校(42年ぶり2回目)
長野:松本国際高校(7年連続9回目)
富山:高岡第一高校(3年ぶり20回目)
石川:小松大谷高校(初出場)
福井:福井工大付属福井高校(2年連続43回目)

▽東海
静岡:清水桜が丘高校(初出場)
愛知:愛工大名電高校(3年連続17回目)
岐阜:県立岐阜商業高校(9年連続16回目)
三重:松阪工業高校(5年連続37回目)

▽関西
滋賀:近江高校(17年連続35回目)
京都:東山高校(6年ぶり13回目)
奈良:天理高校(2年連続7回目)
和歌山:開智高校(25年連続25回目)
大阪:清風高校(5年連続27回目)・大塚高校(12年連続15回目)
兵庫:市立尼崎高校(21年連続32回目)

▽中国
鳥取:鳥取中央育英高校(3年連続3回目)
島根:安来高校(5年連続26回目)
岡山:岡山東商業高校(5年連続33回目)
広島:崇徳高校(6年連続46回目)
山口:高川学園高校(5年連続8回目)

▽四国
香川:多度津高校(2年連続5回目)
徳島:徳島科学技術高校(2年連続5回目)
愛媛:新田高校(3年連続16回目)
高知:高知高校(4年連続19回目)

▽九州
福岡:東福岡高校(9年連続11回目)
佐賀:佐賀学園高校(2年連続5回目)
長崎:大村工業高校(10年連続17回目)
大分:大分南高校(初出場)
熊本:鎮西高校(11年連続32回目)
宮崎:都城工業高校(4年連続36回目)
鹿児島:鹿児島工業高校(14年ぶり11回目)

▽沖縄
沖縄:西原高校(10年連続25回目)

春高バレー男子2020優勝候補予想

まずは、青森県代表五所川原工業です。

青森:五所川原工業高校(2年連続8回目)

五所川原工業、エースの岡本知也は全国区でも注目の選手。ジャンプサーブが精度良く決まれば、上位進出は十分にありうる。(男性 20代)

 

次は、2019年インターハイ準優勝の東北高校です。

宮城:東北高校(2年連続30回目)

優勝予想は宮城県代表の東北高校です。

理由はインターハイ2019で準優勝した実力を持っていて、キャプテンの佐藤隆哉選手の統率力に注目しています。(男性 30代)

東北、インターハイも敗れはしたが、あと一歩にまで迫った。

注目はキャプテンでエースの佐藤隆哉。チームの士気を上げられる、まさにキャプテン向きの性格であり、苦しい場面でどうチームプレーをするかが見物である。(男性 20代)

 

次は、2017年春高王者の駿台学園です。

東京:駿台学園高校(10年連続12回目)

去年の優勝校が出場しないので今年、優勝する予想される高校名は混沌とするでしょう。近年で歴代優勝校の駿台学園が出場しているので優勝候補として挙げます。(男性 50代)

 

次は、身長169cmの大エース北村宏樹選手率いる佐渡高校です。

新潟:佐渡高校(42年ぶり2回目)

希望を込めて県予選をノーシードから勝ち上がり、42年ぶり出場となった新潟県代表の佐渡高校を優勝校と予想します。

注目選手は身長は低いながらも強烈なスパイクを放つチームの得点源「北村宏樹」選手です。(男性 50代)

男子の優勝校予想ですが、予想というより希望なのですが、新潟県代表佐渡高校に頑張ってもらいたいと思っています。

エースの2年生北村君は身長169㎝の小さな選手です。

ハイキュー!の日向を思い起こさせる選手でもあり、県予選を見ていてもわくわくしました。全国の舞台で勝ち上がるのはかなり難しいと思いますが、勝ち上がってくれたらきっと盛り上がるだろうなぁと思います。(男性 40代)

 

次は、春高初出場の清水桜が丘高校です。

静岡:清水桜が丘高校(初出場)

大会の壁を越えての初出場を決めた清水桜が丘、沢口監督も定年で最終年度で気合いの入るところ。

初出場とはいえ清水商時代に元日本代表の伏見大和を擁して以来の出場、今回はその時よりも選手が揃う。

そして今回は攻撃面において絶対的エースがいるのが大きい。飛び級で代表に召集されながらもなかなか全国大会に縁のなかった『山田大貴』に注目。

高校1年から常に1つ上のナショナルチームへ召集されていた選手だけに同学年の選手に止められるか、爆発すれば手におえない選手なのは間違いないでしょう。(男性 40代)

次は、2019年王者の洛南を京都府予選で破った東山高校です。

京都:東山高校(6年ぶり13回目)

京都東山高校。高橋選手をはじめとした高い攻撃力と守備力は日本一。(男性 20代)

東山(京都)。中島、高橋、吉村選手と役者がそろってるから。前回王者洛南を破っての、全国大会出場なので期待ができる。(男性 40代)

今回の春高は戦国大会だと思われるが、その中で優勝候補に推したいのが京都府代表の東山高校。

司令塔であるセッターの中島選手は中学時は昇陽中学で全国優勝し、大舞台での経験も豊富である。

多彩なコンビバレーに磨きをかけ、激戦区である京都府予選を6年ぶりに勝ち上がり、各ポジションに逸材が揃い戦力も充実した今回、インターハイベスト4で惜敗した松本国際を倒す一番手だと思われる。

そんな大会で、注目選手は清水桜が丘の山田大貴選手。U18ではエースとして国際大会で活躍。静岡県予選では前衛だけでなく後衛でも圧倒的な存在感を発揮し、チームを初の春高へと導く原動力になった。

山田選手一人に対する負担が大きいが、大会序盤でコンディションが良い時の山田選手がいる清水桜が丘と対戦する学校はかなりの苦戦を強いられることになることが予想される。

そういった意味では序盤から目の離せない試合が続くことになると思われる。(男性 40代)

優勝校予想として京都府代表の東山高校を挙げます。その理由として、全国で最も過酷な代表争いをする京都府の決勝戦で圧倒的な強さを見せつけたことに加え、今年のインターハイでも活躍したメンバーがスタメンにいるため、優勝に向けて盤石であると思います。(男性 20代)

東山 高校(京都府)。

昨年覇者洛南高校に勝ったことはもちろん、東山の今年のインターハイ、国体での実績はめざましいことからも優勝は堅い、しかも圧倒するのではという気もする。

春高ではインターハイ上位校がそのまま出場し、打倒洛南も打倒東山に変えて包囲網をせばめてくることは容易に予想できる、清風、天理の近畿勢、東福岡、東北などインターハイ勢、春高照準の東京代表と面白い。

東山のall-rounder、エース高橋藍。中島とのコンビは攻撃的。楠本ら2年生もポイントをどこからでもとれる。超攻撃的布陣で2019年のタイトルをとってきた東山が春高でも勝ち上がるはずです。(男性 50代)

春高バレー2020男子の優勝校予想は、京都府代表の東山高校です。その理由は、インターハイでは優勝した松本国際に敗れたものの、昨年度高校2冠を達成した洛南に勝ったチーム力は随一と思えるからです。

注目選手はやはり東山高校のエース高橋藍選手で、彼を中心とした多彩な攻撃がチームを優勝へ導くと思います。(男性 40代)

 

愛媛:新田高校(3年連続16回目)

春高バレー2020男子、優勝校予想は、愛媛県代表の新田高校です。ここ数年ずっと愛媛代表が定着して来ている強豪校です。

注目選手は沢山いますがエースの後藤陸翔君の力強いスパイクのに大注目しています。主将の永瀬壮人も粘り強いプレーにも注目です。(男性 30代)

 

次は全国大会優勝の常連校、東福岡です。

福岡:東福岡高校(9年連続11回目)

東福岡。全国大会の常連校で優勝したこともある強豪校。柳北、松岡選手を軸に奪還しそうだから。(男性 40代)

 

最後は、大エース水町泰杜選手の活躍が期待される鎮西高校です。

熊本:鎮西高校(11年連続32回目)

2020年 春高バレー男子、優勝校予想は熊本県代表の鎮西高校です。

注目選手は一年生の時からエースの水町泰杜選手です。躍動感溢れる強烈なスパイクが印象的です。

また高身長の一年生、平嶋晃選手も注目です。2年前に優勝して、去年はベスト4で終わっているので今大会は是非優勝目指して頑張って欲しいです。(男性 30代)

熊本県の鎮西高校で一年生の時から活躍している水町君が二年生からキャプテンをしているがなかなか優勝出来ないので最後となる大会で是非頑張って優勝して欲しいです。(女性 50代)

鎮西高校で、昨年も活躍していた水町に期待です。(男性 50代)

一昨年、優勝した熊本の鎮西高校に期待したいです。

鎮西高校には、水町選手というユース代表にも選ばれている日本のエースといってもいいほどの選手がいます。

そして、2020年の地区予選では、1セットも落としていない、完全優勝で全国に出場します。

一昨年は、水町選手は、1年生ながら3年生の選手とのダブルエースを全国に知らしめたかの様に優勝しましたが、その試合が終わるとまだ、1年生ながらキャプテンに抜擢されましたが、2年生では地区大会は勝ち抜きましたが、全国大会では残念ながら、準々決勝で敗れてしまいました。

その相手チームが、大阪の清風でした。(昨年の準優勝チームです。)
今年も勝ち抜いていけば、対戦するであろうチームです。

3年生となった水町選手が鎮西高校をどのように率いて、勝ち進んでいくかが楽しみです。優勝高校予想は、鎮西高校(半分願いもありますが。)、そして、もちろん、注目選手は水町選手です。(女性 50代)

熊本県代表の椿西高校の水町泰杜選手です。

昨年はエース対角がコンタクトのアクシデントで水町泰杜選手選手が攻撃1枚で頑張っていました。

2年生でありながらエースという立場で出場して悔しい敗退をしているので、今年は差ならる活躍をしてくれるのではないかと期待しています。(女性 30代)

水町泰杜。1年生時には高校3冠に貢献したスーパーエースも今大会が最後の春高です。高校1年生の時からタイトルから遠ざかっていますが、最後にかける思いはかなり強いはず。(男性 20代)

春高バレー男子2020優勝候補予想!高橋藍など注目選手も!【まとめ】

春の高校バレー2020男子優勝候補予想は、京都府代表の東山高校を予想される方が多いという結果になりました。

男子は毎年どこの学校が上がってくるのか予想が難しいですね^^;

どんな熱い戦いが見られるのか、今からとても楽しみです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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