2年連続10回目の夏の甲子園出場を決めた、青森県八戸学院光星の主将、武岡龍世選手についてご紹介します。
武岡龍世選手は名門八戸学院光星に入学した１年生の春から遊撃手として先発出場を果たし、走攻守の３拍子揃った大型遊撃手として、今年のドラフト候補として注目されています。
そんな武岡龍世選手のご家族や、お兄さんの大聖さんについての情報をまとめてみました。
武岡龍世プロフィール
【名前】：武岡龍世（たけおかりゅうせい）
【生年月日】：2001年5月28日
【身長/体重】：178m/体重70kg
【出身地】： 徳島県鴨島町（現吉野川市）
【ポジション】内野手
【投打】右投げ左打ち
武岡龍世選手は、鴨島小学校２年生の時から軟式野球を始め、６年生からは硬式の徳島ホークスに所属し、同年に全国優勝を果たしています。
鴨島第一中学校時代には徳島ホークスに所属。１年生の時にカル・リプケン少年野球世界大会日本代表に選ばれ、準優勝の成績を残しました。
武岡選手は、50m5秒9秒の俊足ですが、中学時代は陸上部に所属し、100mで徳島県大会2位になった実力者です。
私は走るのがとても遅かったので、走るのが早いっていうだけでも、とてつもなくかっこよく思えます＾＾
巨人の坂本勇人選手のファンで、坂本選手の母校である八戸学院光星に進学した武岡選手。
主将となった今年、自身3度めの甲子園に挑みます。
武岡龍世の家族も野球選手？
武岡龍世選手のご家族は、ご両親とお兄さんがいらっしゃいます。
徳島から遠く離れた青森県の学校で野球をやりたいという武岡選手にご理解があるということは、お父さんも野球選手なのでは？と思い、調べてみたところ、武岡選手のお父さん・克明さんは社会人のソフトボール選手（捕手）で全国大会にもいった経歴があるとか。
もともとサッカーをやっていた武岡選手ですが、お父さんは野球をやらせたかったようで、武岡選手が野球をやってみたら面白かったというのもあり、野球チームに入る流れになりました。
母親・みどりさんは、武岡選手が辛いことがあったときに悩みを打ち明けられる存在で、武岡選手は、「早くプロに入って、お金を稼いで恩返ししたい」とインタービューで話されていたことから、親元を離れ、遠い地で頑張る龍生選手の支えになられていることが伺えますね＾＾
武岡選手の活躍を喜んでいらっしゃることでしょう＾＾
武岡龍世の兄・大聖の経歴のすごい！
武岡選手のお兄さんは3つ上の大聖(たいせい)さんです。
大聖さんは小学校6年生の時に所属していた徳島ホークスの「エース・4番」としてチームを全国制覇に導きました。
その活躍が認められ、「ボーイズリーグ・ヤングリーグ合同中学1年日本代表」に選出。野球世界大会でＭＶＰに輝く活躍を魅せます。
中学3年生のときには、徳島ホークスの四国選手権大会初制覇に貢献。
徳島唯一の私立野球部である生光学園に進学し、1年生のときからスーパールーキーとして活躍されましたが、高校時代に甲子園出場は叶いませんでした。
現在は八戸学院光星系列校の八戸大学で野球をされています。
今年6月に行われた全日本大学野球選手権大会では、4番レフトで出場。2打席連続ホームランを放ち、弟さんに負けない存在感を見せつけました。
今年龍世選手はドラフト指名確実と言われていますが、大聖さんも来年続く形となるかもしれませんね＾＾
2人は同じ寮で過ごし、自主練習の時間も兄弟で力を合わせて行われているそうなので、いいライバル関係で力を磨きあって2人共更に活躍していってほしいです。
武岡龍世の兄・大聖もイケメンと話題に！
常に笑顔で好感が持てると評判の龍世選手。
春のセンバツ出場時にもイケメン選手と話題になっていました。
そんな龍世選手の兄・大聖さんも有名な選手なので、画像を探してきました！
大聖さんも男前ですね＾＾
龍生選手よりは、がっちりしていてパワーがありそうです！
全日本大学野球選手権大会で2打席連続ホームランを打った時のコメントでは、「いつも弟ばかり目立っているのでうれしい」とコメントされていましたが、大聖さんのtwitterには、甲子園出場をかけて戦う弟さんへの応援メッセージがあってとっても微笑ましいです＾＾
「龍頑張れよ！！ ラストＳｕｍｍｅｒ かっこいいとこ見せてくれ」
甲子園出場を決めたときには、
「よー頑張った 1番嬉しいくせに控えめな所 可愛いな 感動をありがとう」
素敵なコメントです＾＾
兄弟の仲の良さが伝わってきますね♪
武岡龍世の家族(父親・母親)情報！兄の大聖もイケメンと話題！画像あり【まとめ】
今回は八戸学院光星の武岡龍世選手の家族や、兄・大聖さんについてご紹介しました。
自身が憧れる坂本2世との期待が集まる武岡選手。
甲子園での大活躍を期待したいですね＾＾
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
