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西川僚祐の父親と母親の家族情報も!兄弟も野球経験者?【画像あり】

東海大相模のプロ注目2年生スラッガー・西川僚祐選手についてご紹介します!

8月6日から第101回全国高校野球選手権大会が開幕。

圧倒的な攻撃力で超激戦区の神奈川県大会を制し、4年ぶり11度目の夏の甲子園出場を決めた名門・東海大相模。

その東海大相模の4番を1年生から任されているのが西川僚祐選手です^^

今回の甲子園でも活躍が期待される西川僚祐選手のご両親や、ご兄弟について情報をまとめてみました。

西川僚祐プロフィール

【名前】:西川僚祐(にしかわりょうすけ
【生年月日】:2002年4月19日
【身長/体重】:186m/94kg
【出身地】: 千葉県船橋市
【ポジション】外野手
【投打】右投げ右打ち

西川僚祐選手は、船橋市の古和釜(こわがま)小学校1年生の時に、船橋市学童野球チームの薬円台リトルスターに所属し、野球を始めます。

船橋市立古和釜中学校時代には名門佐倉リトルシニアに所属。

佐倉リトルシニア入部時にあまりの体の大きさ、大人びた雰囲気に、同級生の度会隆輝(わたらいりゅうき)選手(横浜高校2年)は「どこかのお父さんかなと思ったら、同い年でびっくりした」と驚いたというエピソードもあります。

中学生の時にはすでに社会人のような体格や雰囲気を持ち合わせていたことに大物を感じさせますね!

佐倉リトルシニア時代には、2度の全国優勝を経験。

中学3年生の時には主将をつとめ、4番バッターとして活躍し、ジャイアンツカップで全国制覇。

東京ドームの右翼席にも本塁打を放ったスーパー中学生として注目されていました。

高校進学時は、数多くの強豪校からスカウトが来た西川選手ですが、最終的には高校でも全国優勝を狙えるチームに行きたい」と東海大相模への入学を決められました。

西川僚祐選手は、東海大相模入学後、夏の予選からベンチ入りを果たし、1年生の年末時点で高校通算本塁打数は30本を量産。

これは、早稲田実業時代の清宮幸太郎選手の22本を8本上回るペースとして、清宮選手越えが大注目されています。

今回の甲子園でも記録更新が期待されますね。

初戦の相手は、昨年夏ベスト8の近江高校。

林優樹投手の好投が注目される近江高校ですが、西川僚祐選手は林投手を攻略することができるのか非常に楽しみですね!

西川僚祐の父親と母親について

西川僚祐選手にはご両親と、お兄さんが1人いらっしゃいます。

西川僚祐選手は中学3年生の時に、炎の体育会TVの、打球で10m離れた15枚の的を100秒以内に打ち抜く「ヒットTheターゲット」に出演。

その時にボールをトスしてくれたのが、お父さんの秀男さんでした。
父親の秀男さんは、身長181cmと体格もいいですし、僚祐選手が小学時代から二人三脚で練習をしてきたようなので、お父さんも野球経験者かスポーツをされていた可能性が高いですね^^

母親の聖子さんは身長172cmで元バスケットボールの選手!

体格のよさや運動神経の良さはご両親からの遺伝のようです。

僚祐選手は、好きな食べ物に、すし・お菓子・アイスを挙げられていて、早くも2020年のドラフト候補の選手と言えども、高校生ぽいなと微笑ましくなりました^^

中でも、大好物はハイチュウで、母親の聖子さん曰く、「1日なんと3袋ハイチュウを食べている」ので「グミ・ハイチュウで大きくなった」言われています。

ハイチュウ美味しいですよね^^

食べたら止まらなくなるのもわかりますが、虫歯には気を付けてほしいです笑

西川僚祐の兄について

西川僚祐選手のお兄さんは、7つ上の航平さんです。

僚祐選手は、兄・航平さんにあこがれ、野球を始められました。

お兄さんの航平さんは群馬県の強豪校・健大高崎へ進学。

健大高崎は2011年夏に甲子園出場を果たしますが、航平さんのベンチ入りはかないませんでした。

その時、当時小学生の僚祐選手もスタンドで一緒に応援されたそうです。

佐倉リトルシニアにはお兄さんの航平さんの勧めで所属を決められたそう。

お兄さんにあこがれて野球を始めたり、アドバイスされてクラブチームに所属したりと、

兄弟仲が良さそうですね^^

西川僚祐の父親と母親の家族情報も!兄弟も野球経験者?【画像あり】【まとめ】

今回は東海大相模の西川僚祐選手の家族や、お兄さんについてご紹介しました。

清宮二世との呼び声が高い西川僚祐選手。

甲子園での大活躍を期待したいですね^^

最後までお読み頂きましてありがとうございました。