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高校サッカーインターハイ2019優勝候補予想!西川潤など注目選手も!

高校サッカーインターハイ2019優勝候補予想と注目戦選手についてアンケートをとってみました!

2019年令和元年度全国高校サッカーインターハイ(総体)が2019年7月26日(金)~8月1日(木)の期間で開催されます!

2019年の開催地は沖縄県。

選手の皆さんには熱中症には十分気をつけていただきたいですが、暑い気温に負けない、熱い戦いが繰り広げられるのが楽しみですね^^

令和最初の高校サッカーインターハイを制するのはどの学校なのか、早速アンケート結果をご覧ください^^

高校サッカーインターハイ2019出場校一覧

▽北海道・東北
北海道:札幌第一(9年ぶり7回目)、北海(2年連続9回目)
青森:青森山田(20年連続23回目)
岩手:専大北上(初出場)
秋田:秋田商(2年ぶり34回目)
宮城:聖和学園(8年ぶり3回目)
山形:羽黒(2年連続9回目)
福島:尚志(10年連続12回目)

▽関東
茨城:水戸商(8年ぶり23回目)
栃木:矢板中央(2年連続9回目)
群馬:前橋育英(3年連続16回目)
埼玉:西武台(4年ぶり11回目)
千葉:日体大柏(33年ぶり2回目)
東京:國學院久我山(2年連続10回目)、大成(初出場)※2枠
神奈川:桐光学園(2年連続14回目)、東海大相模(2年ぶり2回目)※2枠
山梨:韮崎(6年ぶり30回目)

▽東海・北信越
新潟:北越(12年ぶり3回目)
長野:松本国際(2年連続4回目)
富山:富山第一(3年連続28回目)
石川:星稜(8年連続27回目)
福井:丸岡(2年ぶり31回目)
静岡:清水桜が丘(4年ぶり2回目)
愛知:名経大高蔵(2年ぶり2回目)
岐阜:帝京可児(2年ぶり6回目)
三重:四日市中央工(4年ぶり29回目)

▽関西
滋賀:近江(2年ぶり2回目)
京都:京都橘(2年ぶり5回目)
奈良:五條(13年ぶり3回目)
和歌山:初芝橋本(3年連続16回目)
大阪:阪南大高(3年連続4回目)、関大一(13年ぶり4回目)※2枠
兵庫:三田学園(4年ぶり2回目)

▽中国・四国
鳥取:米子北(12年連続15回目)
島根:大社(12年ぶり11回目)
岡山:作陽(2年連続23回目)
広島:広島皆実(3年ぶり15回目)
山口:西京(3年ぶり5回目)
香川:香川西(2年ぶり11回目)
徳島:徳島市立(6年連続18回目)
愛媛:新田(4年ぶり7回目)
高知:高知(7年ぶり15回目)

▽九州・沖縄
福岡:東福岡(8年連続17回目)
佐賀:佐賀北(9年ぶり10回目)
長崎:長崎日大(2年連続6回目)
大分:大分(2年連続12回目)
熊本:大津(2年連続20回目)
宮崎:日章学園(4年連続15回目)
鹿児島:神村学園(3年連続6回目)
沖縄:那覇西(2年ぶり16回目)、西原(12年ぶり5回目) ※2枠

高校サッカーインターハイ2019優勝候補予想アンケート結果

まずは、青森県代表・青森山田高校です。

青森山田(青森・20年連続23回目)

2019年7月26日から始まる男子サッカーインターハイ(総体)出場校の中から優勝候補を予想します。ズバリ青森山田高校でしょう。

昨年度の全国高校サッカー選手権優勝校でもある青森山田高校は、県予選20連覇という偉業を成し遂げ本線へのチケットをゲットしました。

現在開催されている高円宮杯プレミアリーグEASTでも、Jクラブユースや全国の強豪高校がひしめき合う中、首位の成績を残しており、その勢いもまたインターハイ制覇への後押しとなるでしょう。

青森山田高校は、セットプレーの強さも特長の一つです。

代名詞でもあるロングスローやCKといったセットプレーに加え、前線へのフィード、クロスなど多彩な攻撃を繰り広げます。

中でも注目選手は、J1浦和レッズに加入が内定した武田英寿(主将)です。

昨年度の全国高校サッカー選手権決勝で2年生として唯一スタメンに名を連ねた逸材で、今年度は名門の10番とキャプテンを託されています。

左足からの多彩なキックを特徴としており、視野の広さと独特のリズムでゲームを支配できる能力を兼ね備えております。(男性 30代)

優勝候補は青森山田高校と予想します。その理由は開催中のプレミアリーグeastにて青森山田高校が現在首位を走っているからです。

この勢いをインターハイに持っていくこおとで優勝へと近づけるはずです。注目選手は浦和レッズへの入団が内定している青森山田高校の武田英寿選手です。(男性 40代)

高校サッカー選手権優勝校の「青森山田高校」が優勝候補の筆頭だと思う。

注目は、西川潤(桐光学園)すでにC大阪でプロデビューしている選手なので、おそらく注目度は大会 No.1だと思う。(男性 40代)

青森山田高校、高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ2019で東地区の1位であることから、強いてあげるなら武田英寿(男性 40代)

青森山田。武田英寿選手。すでにJリーグに内定も決まっており、近年力をつけており、冬の選手権も優勝したばかりで今年も強そうだから。(男性 40代)

青森山田高校を優勝校に挙げます。冬の選手権の覇者が新チームになってどのような仕上がりを見せているのかが楽しみです。

常にレベルの高い選手が揃っており、全国大会の経験も豊富なので今年も本命の一角と言って問題ないでしょう。

武田英寿選手はその選手権でも活躍した選手であり、今大会屈指の逸材と言えると思います。彼が最高学年としてどのようなリーダーシップを発揮するのかも気になるところです。(女性 30代)

優勝候補予想:青森県代表・青森山田高等学校。

理由:高円宮杯U-18 プレミアリーグ(第7節 終了時点)首位の実力

・クラブユースのチームを相手にしても(第7節 終了時点)未だ無敗

・U-18 プレミアリーグにおいて得点数1位および最少失点数。

注目選手:青森山田 武田 英寿 (浦和レッズ 入団内定)(男性 30代)

インターハイ2019の優勝校は青森山田高校だと予想します。理由は各県の強豪高校やJリーグのユースチームがしのぎを削る高円宮杯プレミアリーグEASTで第8節を終えた時点で、首位に立っているからです。

6勝2分とまだ一度も負けておらず、さらには総得点、総失点ともにリーグトップの成績を収めています。高校年代のトップレベルのチームが集まる高円宮杯プレミアリーグEASTにおいても圧倒的な力を見せています。

また、全国高校サッカー選手権大会において、過去三年間で2度の優勝も成し遂げています。しかし、インターハイにおいては、過去10年以上も優勝から遠ざかっており、このことは不安材料として挙げられます。

注目選手は、武田英寿です。Jリーグの浦和レッズに加入した青森山田伝統の10番は視野の広さと独特のリズムをもつレフティーのゲームメーカーです。

昨年度の全国高校サッカー選手権大会では、2年生ながら全試合スタメン出場しています。年代別の日本代表や、日本高校選抜にも選出されています。(男性 10代)

 

次は、宮城県代表・聖和学園です。

聖和学園(宮城・8年ぶり3回目)

聖和学園(宮城代表):システム重視の近代サッカーの流れには珍しい個人技・特にドリブル中心のサッカーは、スコアレスなど競った試合では勝負強さがでると思う。注目選手:FW伊勢本貴翔。(男性 40代)

 

次は福島県代表・尚志高校です。

尚志(福島・10年連続12回目)

福島県代表の尚志高校が優勝候補だと思っています。

昨年12月から今年1月にかけて行われた第97回全国高校サッカー選手権では、優勝した青森山田高校に惜敗したものの、試合のペースを握る時間も多く、あと一歩での負けだったと思います。

また、注目選手としては、同選手権にて得点王に輝いた染野唯月選手があげられます。

染野選手の卓越した決定能力に期待しつつ、同選手がさらに成長した姿を見せてくれれば、尚志高校が優勝に近づくものと思われます。(男性 30代)

福島県の尚志高校。高校No. 1ストライカーの染野選手がいるから。注目選手は染野選手 プロ注目選手だから。(男性 20代)

尚志。染野唯月選手を中心に非常にまとまりのあるチーム。冬の選手権では青森山田を後1歩まで追い詰めベスト4だったので、さらに上を狙ってくると思うから。(男性 40代)

 

次は、茨城県代表・水戸商業高校です。

水戸商(茨城・8年ぶり23回目)

優勝候補は茨城県代表の水戸商業高校です。ディフェンス力が高いです。

相手チームがコーナーキックを行うも、点数にはつながらない場面が多く見られました。キーパーも守備力、判断力、予測する能力が高いため、キーパーが届かないコースを狙わないとシュートは決まらないです。

注目選手はエースで背番号10番のひろせ君です。インターハイ県の予選では、不調でしたが、決勝戦では不調を吹き飛ばすシュートを決めました。

ミドルもしくはロングシュートを打つので、インターハイでもシュートの決定力を見てみたいです。

そして、相手チームから完全マークされると思うので、相手チームをどのように交わすか注目したいです。(女性 30代)

 

次は、栃木県代表・矢板中央高校です。

矢板中央(栃木・2年連続9回目)

矢板中央。注目はFW 久永武蔵。今季の関東プリンスリーグで最下位と浮上のきっかけを模索中ですか、インターハイに照準をあわせて、全国優勝を目標に、練習にはげんでいます。(男性 40代)

 

次は、群馬県代表・前橋育英高校です。

前橋育英(群馬・3年連続16回目)

前橋育英。群馬県大会3年連続制覇と安定した成績を軸に優勝を狙う。

注目選手は群馬県大会のアディショナルタイムに決勝点を挙げた倉俣選手。

土壇場でのハートの強さとチームを鼓舞する姿勢が伝わる。冬の選手権だけでなく、夏の制覇へ向けて黄色軍団の戦いに注目です。(男性 20代)

 

次は、埼玉県代表・西武台高校です。

西武台(埼玉・4年ぶり11回目

埼玉県・西武台高校・MF今田剛。激戦区埼玉県で優勝した西武台高校(決勝PKではありません)

MFの今田剛選手は1年生の頃からベンチ入りしており、「2017 Rookie League」でも優秀選手に選ばれています。本大会埼玉県予選でも大活躍しており、注目の選手です。(女性 40代)

 

次は、千葉県代表・日台大柏高校です。

日体大柏(千葉・33年ぶり2回目)

日大柏で、全国に名が通っている強豪校揃いの千葉県を勝ちぬいた力で優勝します。注目はFWの長崎です。(男性 50代)

日体大柏は旋風を巻き起こしそうな予感があり、頂点も狙えるチームと言えるでしょう。

その理由は超激戦区千葉県を制しているということだけでも十分かと思います。

千葉県は全国有数の激戦区ですが、そこにさらに流通経済大学柏と市立船橋という全国屈指の名門があります。

インターハイではこの両校が決勝でぶつかることもあるほどでしたが、今年の日体大柏はそれを抑えこんでいるということになります。

そんなチームを支えるキャプテンの伊藤選手は楽しみです。

個人技ではもっと強いチームはいると思いますが、伊藤選手を中心としたまとまりの強さで全国を席巻してもらいたいと思います。(女性 30代)

優勝候補として予想しているのは千葉県代表の日体大柏高校です。千葉を制すれば全国も制することができると思っているので日体大柏も成し遂げてくれると信じてます。注目選手は背番号10の長崎陸選手です。(男性 40代)

 

次は、東京代表・大成高校です。

大成(東京・初出場)

優勝予想は初出場の東京代表大成高等学校です。

理由は強豪ひしめく東京大会を勝ち上がり、出場が決まった後の決勝戦では國學院久我山に負けてしまいましたが、良い波に乗っているからです。

注目選手は出場を決めた帝京戦で初公式戦デビューながらPKを止めまくった1年生ゴールキーパーのバーンズ・アントニ選手です。(男性 40代)

 

次も、東京代表・國學院久我山高校です。

國學院久我山(東京・2年連続10回目)

國學院久我山。MF 福井寿俊。船橋招待から注目中。都大会を勝ち上がってきたことで、更に、期待してます。(男性 40代)

 

優勝候補校は、國學院久我山、中でも注目選手は山本航生選手が気になります。國學院久我山は名門中の名門で、予選決勝での得点はさすがとしか言えません。あとは希望にもなってしまいますが、やはり東京から優勝チームが出て欲しいです。(女性 30代)

私が予想する優勝候補は國學院久我山。

理由は3つ。1つ目は久我山のプレースタイルが挙げられる。久我山はボールを保持しながら攻撃を仕掛けていくいわゆるポゼッションを基本スタイルにしているので、時間や状況を見ながらゲームをコントロールすることができる。

そのため、過密スケジュールで行われる夏場のしかも常夏の沖縄開催のインターハイにおいて、ゲームの中で時間と相手をコントロールできるポゼッションスタイルのチームは上位にくるのではと考える。

2つ目に今年の戦歴が14試合連続勝利というチーム状態からくる、勝利への絶対的な自信がある。現在、久我山が戦っている東京都リーグ(Tリーグ)は多くの強豪ひしめく過酷なリーグで常に揉まれている。

さらに、関東大会でも優勝と結果は申し分なしで選手、スタッフは勝利を疑わず試合に臨むことができる。この、心理的なアドバンテージは高校サッカーにおいては重要なファクターである。

最後に守備陣の安定にある。元々、攻撃力は全国的に見ても水準はとても高く、無得点で抑えることはなかなか難しいと思わせる力はある。

しかしその反面、守備はかなり隙が多い印象があるが、今年のチームは守備陣がとても良く対戦相手は多くの得点を取れる可能性が低いので久我山が高い確率で優勝することは可能だと考える。

注目選手:保野友裕。

毎試合得点を取っている山本航生も素晴らしいが、上記したように守備陣が今年はとてもよく特にその中でも保野選手は1対1、空中戦、コーチング、背後のスペース対応といった守備能力が非常に高いので今回は注目選手に挙げた。(男性 20代)

國學院久我山高校が優勝すると思う。関東大会を制していることに加え、東京予選も優勝しており、今大会1番の優勝候補だと思うから。注目選手は10番の戸塚選手。エースナンバーを背負い、攻守にわたって活躍しているから。(女性 10代)

 

次は、神奈川県代表・桐光学園です。

桐光学園(神奈川・2年連続14回目)

桐光学園。今年はディフェンスが良く、絶対的エースがいるため。注目は西川潤(男性 40代)

神奈川代表の桐光学園。予選の二次トーナメントでの総失点は4試合で2失点で守備が堅く、攻撃では西川選手を中心に攻撃のバリエーションが多いから。

注目選手はFWの西川潤選手で、セレッソ大阪に内定しておりJリーグデビューも果たしている。

U-20W杯で世界も経験しており、自分で点をとることも味方を使うプレーもできる高校No.1FWだからです。(女性 20代)

桐光学園 昨年の準優勝校で縦に早いサッカーが魅力的。FW西川潤。セレッソでもルヴァンカップに出ていて、完成度の高いFWだなと感じました。高校年代では突出していますね。(男性 20代)

 

次は、静岡県代表・清水桜ヶ丘高校です。

清水桜が丘(静岡・4年ぶり2回目)

清水桜ヶ丘。近年全く結果の出ていない静岡勢ではあるが、清水桜ヶ丘の今年の少し期待の持てるところは、175センチ以上の選手がそれなりにいるところでしょう。あとは組み合わせ次第でしょうか。

【注目選手】松永颯太、1年の選手権では渡井(ヴォルティス徳島)の率いる静岡学園から価千金のゴールを奪ったストライカー。

去年のSBSカップのゴラッソも記憶に新しい、タイプ的には先輩の佐野翼(熊本)を彷彿させるタイプのストライカー。

186センチのFW黒田が潰れ役になった分、負担が軽減されそうだが、怪我の再発がやや不安。(男性 40代)

 

平成元年のインハイチャンピオンがキヨショーこと清水市商ならば、令和元年のインハイチャンピオンが清水桜ヶ丘でも特別不思議ではない。

特に今年は各地で強豪高校が苦しんだだけにワンチャンスあってもおかしくない。正直青森山田や東福岡ほど部員は多くないのに加え、平成元年ほどのチーム力はない。

しかしインハイは登録人数が少ない故に、25人をフルに使えるような私学のチームが有利な選手権と違って、公立のチームにもワンチャンスあるはず。

注目選手:東海林泰地、今年の春から清水ユースから転籍してきた大型CB、静岡予選の影のMVPか。黄金世代3冠世代の清水jr.ユースのレギュラーCBであり、空中戦の強さは折り紙つき。(男性 40代)

 

東福岡(福岡・8年連続17回目)

福岡県代表:東福岡高校。地元の代表なので応援している、過去の大会でも成績を残している、実力と経験は申し分ない。注目選手:中村拓也(MF)キャプテンとしてチームをまとめ、攻守の要でもある。(男性 50代)

高校サッカーインターハイ2019優勝候補予想!西川潤など注目選手も!【まとめ】

各チームに熱い意見が寄せられていますね!

どの学校が頂点を取るのか今から楽しみです^^

 

組み合わせはこちら

http://www.jfa.jp/match/koukou_soutai_2019/men/schedule_result_men.pdf

 

女子の予想はこちら

https://matematemate-naninaninani.com/5816.html

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。