高校総体女子サッカー2019優勝候補予想と注目戦選手についてアンケートをとってみました!
インターハイ2019女子サッカーが7月28日(日)~8月1日(木)の期間で開催されます!
2019年の開催地は沖縄県。
選手の皆さんには熱中症には十分気をつけていただきたいですが、暑い気温に負けない、熱い戦いが繰り広げられるのが楽しみですね^^
令和最初の高校サッカーインターハイを制するのはどの学校なのか、早速アンケート結果をご覧ください^^
高校女子サッカーインターハイ2019出場校一覧
北海道:北海道文教大明清[北海道]
東北①:聖和学園[宮城]
東北②:専大北上[岩手]
関東①:十文字[東京]
関東②:前橋育英[群馬]
関東③:暁星国際[千葉]
北信越:開志学園JSC[新潟]
東海①:藤枝順心[静岡]
東海②:帝京大可児[岐阜]
近畿①:日ノ本学園[兵庫]
近畿②:大商学園[大阪]
中国:作陽[岡山]
四国:鳴門渦潮[徳島]
九州①:神村学園[鹿児島]
九州②:柳ヶ浦[大分]
開催地:コザ[沖縄]
高校女子サッカーインターハイ2019優勝候補予想アンケート結果
まずは、北海道代表・北海道文教大明清高校です。
北海道文教大明清(北海道)
優勝候補は北海道文教大学明清です。なんといってもその高いディフェンス力が魅力的です。GKの齋藤菜々花選手は二年生ながらチームの守護神に任命されており信頼が厚く、なおかつ決勝では失点を1に抑える高いスキルを持っています。この勢いでインハイも制してしまうポテンシャルはあると思います。(男性 10代)
次は、宮城県代表・聖和学園です。
聖和学園(宮城)
聖和学園V、伝統のパスサッカーで5得点圧倒 – 日刊スポーツ https://t.co/8bzXzmq23D
— オン・ザ・ピッチサッカー情報サイト (@On_The_Pitch_tw) June 26, 2019
優勝予想は聖和学園かと思います。国内の女子サッカーであれば、特に必要なのは、個人技とパスワークだと思うので、このチームはしっかりとした守備から、パスで崩し、アタッキングサードで仕掛けられる力があります。注目選手は櫨川結菜選手です。(男性 30代)
聖和学園。常盤木学園を破り宮城県大会を優勝し、東北大会でも優勝したから。宮田あすか選手を中心に東北NO1の実力を見せてほしい。(男性 40代)
聖和学園(東北):前年度優勝の常盤木学園を下し、東北地区予選の優勝を果たした伝統校。堅い守備からのパスサッカーを基本とするが、ゴール前では個人技を自由に生かす。相手を封印し続けることができれば優勝が見える。注目選手:櫨川結菜(男性 40代)
聖和学園(東北)が優勝候補だと思われます。伝統的なパスサッカーがとても魅力的です。
パスサッカーを主体にするチームは正確なポジショニングを取ることが必須です。それをしっかりとやっている聖和学園は王者と呼ぶにふさわしい。
パスサッカーを主体にしているチームは1人がかけても控えの選手が同じ事をこなせるチームが多いです。なので注目選手はベンチメンバーさらにスタンドで応援しているメンバーも含めて全員です。(男性 30代)
優勝候補は宮城県の聖和学園。昨年インターハイ優勝、選手権準優勝校である常盤木学園を破って優勝し、さらに史上初の男女アベック優勝を果たすなど、今1番勢いのあるチームだと思うから。主将の宮田あすか選手、そして決勝で5点目を奪った2年生の桜井寧々選手。(女性 10代)
優勝候補:聖和学園。理由:過去の実績はもちろんのこと、昨年全国制覇を成し遂げた常盤木学園を下したことも理由の1つと言える。男子のプレースタイルとは異なり、パスサッカーを重視したポゼッションサッカー。
選手個々の多様なアイデアを用いることで、変化溢れる攻撃を得意とする。選手同士の意思疎通が出来ているからこそ、この様な変化を得意とするポゼッションサッカーが出来るのではないか。
選手だけでなく、コーチ、監督それぞれのコミュニケーション力がこのチームの最大の武器であり、ピッチ以外でもこの武器は最大に活かされるだろう。
注目選手:宮田あすか選手。NGU名古屋FCレディースユース出身。現在はチームの主将として活躍。ポジションはMFで、聖和学園の攻守の要である。
時にはセンターバックの位置まで下がり、ディフェンスラインを牽引したり、相手の意表をつく飛び出しから攻撃の起点になったりと、流動生のあるポジションを任されている。主将として、チーム全体を牽引する彼女の活躍には注目したいところだ。(男性 20代)
宮城県代表、聖和学園です。女子サッカー名門「常盤木学園」を倒して宮城県代表の座を掴んだ当校。勢いそのままに全国の舞台でも活躍する事間違えないのではないでしょうか。
また、常盤木学園の分まで頑張らないといけないプレッシャーもある中のプレーは見ものです。注目選手は常盤木学園との決勝で得点を挙げた、櫻庭琴乃選手です。(男性 30代)
次は、東京都代表・十文字学園です。
十文字(東京)
[東京都高校新人戦]十文字が10度目優勝!築き上げたベースを携え、新たなサイクルへ|みなサカhttps://t.co/s6QFeKyTdW#高校新人戦女子サッカー#高校女子サッカー#十文字高校 pic.twitter.com/pSA5oYh7Mq
— みんな@サッカー「女サカ」 (@minasaka2005) March 3, 2019
十文字高校。激戦区の東京都予選を抜け、さらに関東大会を優勝し勢いのあるチーム。キャプテンを務める三谷選手に注目です。(女性 20代)
優勝候補予想は十文字学園です。中でも注目選手は三谷和華奈選手です。
十文字は名門中の名門であるし、できれば東京から優勝チームが出てくれるのを期待しています。
三谷選手は個人賞も数々受け取っていて、決勝戦での活躍も期待しています。(女性 30代)
十文字高校。女子サッカーの指導者をしていますが、ウチのチームからも中学からお世話になる選手が多く、常に応援しています。
今年はセリアスから藤野あおば選手が入学し、予選でもその存在感を見せつけてくれているので、必ず優勝すると信じています。(男性 50代)
次は、群馬県代表・前橋育英高校です。
前橋育英(群馬)
前橋育英高校。学校が近いので応援してるのもありますし、男子は選手権で優勝経験もあるので、同じくらい強いのではないかと思います。(女性 20代)
次は、静岡県代表・藤枝順心高校です。
藤枝順心(静岡)
藤枝順心、16連覇達成!開始20秒で先制弾など7発圧勝 静岡県高校新人大会 https://t.co/pn9HIbDJVg
— スポニチ・サッカー記者ツイート (@sponichisoccer) February 17, 2019
優勝候補:藤枝順心。サッカー王国と言われたのはもう昔の事。現実を受け止めて女子サッカー静岡県優勝からの再びのサッカー王国の言葉を聞きたいですね。注目選手:三谷和華奈(十文字)(男性 30代)
個人的には藤枝順心を応援しています。地元のOBの先輩もここからプロの世界に羽ばたき毎年注目しているからです。今回注目している選手は池口選手です。2年生ながらここ最近力を上げているようなので。(男性 20代)
藤枝順心で、静岡予選を勝ち抜いた力で、優勝します。注目選手は、MF金子麻優です。(男性 50代)
藤枝順心。金子麻優選手を中心に、実力を発揮すれば、経験豊富なだけに優勝も見えてくると思うから。(男性 40代)
藤枝純心高校。サッカー王国静岡の伝統的な学校だから。昨年度もとても強かったので、その名残があると思います。(女性 20代)
東海大会制覇の藤枝心に注目が集まる。特に背番号10をおそらくつけるであろう、DFの長江選手は2018年全国選手権優勝メンバーの一人。彼女の活躍がチームを引っ張ることは間違いではないでしょう。(男性 20代)
去年はとことんくじ運の悪さに見舞われてインハイも選手権も早期敗退した藤枝順心です。
16チームしか出場しないのでまたいきなり強豪校との対戦もあり得ますが、去年の運のゆり戻しがくるのではないかと思います。普通にやれば30%は優勝の確率があって、そこから上はPK戦も含めて運次第かなとは思います。
【注目選手】柳瀬 颯菜 東海総体の活躍で一皮むければ大きい。長江さんを後ろで使うなら、彼女のような県外組のハングリー精神旺盛な娘に期待する。(男性 40代)
日ノ本学園(兵庫)
たくさんの応援とサポートのおかげで近畿大会優勝することができました!
関西のライバルと毎試合切磋琢磨できる環境に感謝です。またここから頑張ります。 pic.twitter.com/rauoOnpLtx— 日ノ本学園サッカー部 (@hinomotomo) June 19, 2019
⑩日ノ本学園:選手権、インターハイ等全国大会優勝経験が豊富にあり、伝統がある。
ジュニアユース出身の選手も多く、一人一人スキルが高い為。(男性 20代)
優勝候補:日ノ本学園。注目されがちな攻撃力ですが、守りの強さがあるからこそ前線が思い切りいけると思います。注目選手は菊池まりあ(神村)(男性 30代)
優勝候補:⑩日ノ本学園(兵庫)。
注目選手:上田佳奈(MF)
過去の成績を考えればこのチームが本命なのは間違いありません。先日行われた総体では1回戦が15-0、2回戦が23-0、漫画のような展開で圧倒的な大差で勝利しています。
矛盾するようですが注目すべきは攻撃力ではなく、殆どの試合で失点を許さない防御力こそがこのチームの強みだと思っています。その上で、どちらも要となるキャプテンの上田選手に注目しています。(男性 30代)
作陽(岡山)
岡山県作陽高校サッカー部
男女共に、沖縄インターハイへの出場を無事に決めることができました
これからインターハイまでのあと約1ヶ月間、本大会で少しでも良い結果が出せるよう頑張っていきたいと思います
みなさん、応援よろしくお願いします pic.twitter.com/9BsvVMXiwY— なかのさん (@ta_ku_1330) June 19, 2019
作陽高校。生田七彩。男子も名門なのに女子でもアンダー選出したところ。(男性 20代)
神村学園(鹿児島)
【勝利の笑顔】
3年ぶり5回目の優勝!神村学園高女子サッカー部
[2019.6.7 第8回全九州高校女子サッカー大会《決勝》柳ヶ浦 1(5PK6)1 神村学園 鳥栖市陸上競技場] pic.twitter.com/yYUwQScJFa— 福岡県高校サッカーフォトメディア (@kouichi1969) June 17, 2019
灼熱の沖縄での大会です。技術的には藤枝順心やら日の本、聖和だと思いますが、走力で定評のある神村学園にワンチャンスあるかなとも思います。
注目選手:菊池 まりあ。彼女はそこそこサイズがあって運動量もあるし、下の学年の時からの積み重ねもあるし、個人的には好きなタイプの選手です。(男性 40代)
高校女子サッカーインターハイ2019優勝候補予想!三谷和華奈など注目選手も!【まとめ】
高校女子サッカーインターハイ2019優勝候補予想と注目戦選手についてアンケート結果では、サッカー王国静岡県の代表・藤枝順心を予想される方が多いようですね!
16チームでの頂点を争う戦いの行方が今から楽しみですね^^
組み合わせはこちら
http://www.jfa.jp/match/koukou_soutai_2019/women/schedule_result_women.pdf
男子の予想はこちらから
https://matematemate-naninaninani.com/5802.html
最後までお読み頂きましてありがとうございました。