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高校野球秋季東北大会2019優勝候補予想!笹倉世凪など注目選手も!

10月11日(金)〜16日(水)に高校野球秋季東北大会2019が岩手県で開催されます。

2019年夏の甲子園ベスト8の仙台育英高校や、春のセンバツ準優勝の習志野高校を撃破した鶴岡東高校など注目校が県大会を勝ち上がり出場します。

来年春のセンバツにつながる秋季東北大会を制するのはどの学校なのか気になりますよね。

そこで秋季東北大会2019優勝校予想と注目選手についてアンケートをとってみました!

どこの学校が優勝候補と予想されるのか、早速ですが、アンケート結果をご覧ください。

高校野球秋季東北大会2019出場校一覧

青森:①青森山田 ②弘前東 ③東奥義塾

岩手:①盛岡大附 ②花巻東 ③一関学院

秋田:①能代松陽 ②明桜 ③秋田商業

山形:①鶴岡東 ②日大山形 ③東海大山形

宮城:①仙台育英 ②仙台商業 ③仙台城南

福島:①学法福島 ②福島成蹊 ③磐城

高校野球秋季東北大会2019優勝候補予想

まずは、青森県大会優勝の青森山田です。

青森山田(青森①)

2019(令和元)年の秋季東北大会の優勝候補に、安定した投手力を誇る青森山田を推したいです。今夏の甲子園予選青森県大会の3回戦は、事実上の決勝戦と言われた八戸学院光星との対戦で惜しくも1-3で敗れてしまいました。

ナインの選抜甲子園大会出場にかける思いは強く、今秋の秋季東北大会では、決勝まで仙台育英や明桜と言った実力校とあたらないので、くじ運にも恵まれています。

青森山田の期待の星として注目を集めているのが、青森山田中3年時にはU15日本代表の一員としてW杯に出場した1年生の藤森粋七丞(ふじもりいきなすけ)君です。

今秋の青森県大会では自己最速を更新するMax142キロを計測し、カーブやスライダーをはじめ変化球を巧みに、コーナーに投げ分けます。

藤森君に加え、制球力がいいマウンド経験が豊富な高橋主樹君や守護神の山村快大君との3人の投手陣はいずれも失点が少なく、穴がないのが強みです。(男性 50代)

青森山田高校を挙げます。しばらく夏の甲子園から遠ざかっており、今年は3回線敗退でしたが、見事に秋に優勝というのは力をつけた証拠と言えます。

注目は1年生右腕の藤森粋七丞選手、U15日本代表に選ばれた経験を持ち、県大会では完投も為し遂げ、成長が楽しみです。(男性 20代)

 

次は、岩手県大会優勝の盛岡大附です。

盛岡大附(岩手①)

優勝候補予想は盛岡大付属高校です。強力な打線が魅力的。夏の甲子園大会に出場した花巻東高校を破り優勝した事で自信に繋がり、勢いにのると思います。

注目しているのは、松本龍哉選手。中学時代に日本代表として世界大会準優勝に貢献し実力は十分。1年生ながらベンチ入りも凄いですが、私の地元である福島県にいたことも親しみやすく今後の活躍に期待したいです。(女性 30代)

 

次は、秋田県大会準優勝の明桜です。

明桜(秋田②)

優勝候補:秋田県 明桜高校。理由:今年の秋、秋田県大会準優勝。さらには夏の県大会でも準優勝。あと一歩届かなかったが秋田の怪物一年生投手「風間球打」の成長が光る。

大きく振り下ろす投球フォームから140キロ近い速球を投げ込む。まだ変化球の精度や制球力と荒さが残るが、ハマった時は手が出せないのでは?

打線も秋大会「50点」を叩き出し、ローゲームもモノにできる勝負強さが持ち味のチーム。注目選手:風間球打(男性 20代)

 

次は、山形県大会優勝の鶴岡東です。

鶴岡東(山形①)

夏の甲子園でベスト16だった鶴岡東高校が3年が引退して、新チームでメンバーを変えてのぞんだ秋季大会の山形県大会で優勝しており、勢いがあるかなと思うから。注目選手は山路 将太郎選手です。(男性 40代)

鶴岡東。今年の夏は全国大会で2勝し、新チームになってからも小林三邦投手を軸に好調を維持しているので、夏春連続出場も現実味を帯びてきたから。(男性 40代)

優勝候補は、鶴岡東高校です。まだ記憶に新しいと思いますが、夏の甲子園で選抜準優勝習志野や古豪高松商を破っているところが理由。その時に活躍していた山路選手を注目したい。(男性 50代)

次は、宮城県大会優勝の仙台育英です。

仙台育英(宮城①)

優勝候補:仙台育英高校。理由:東北各県の中でも強豪校が多い秋季宮城県大会では優勝候補の一角であった東北高校戦以外はワンサイドゲームばかりで優勝しており、頭一歩抜けていると考えるからです。

注目選手:仙台育英高校の伊藤樹投手。1年生ながらこの夏の甲子園ではベンチ入りするだけでなく登板もしており、今後の成長が楽しみな選手だからです。(男性 50代)

仙台育英高校なんと言っても笹倉投手一年生ながら度胸満点、夏の甲子園も経験してるし、宮城大会逆転に次ぐ逆転の試合も経験してるのできっと優勝すると信じてます。(男性 60代)

仙台育英高校宮城県予選で1位通過した強豪校で、今年の夏の雪辱を晴らすために頑張っているチームである。

特に今年の夏は、野球部の不祥事からの復活でもあり、よく甲子園に出場したものだと思っています。

監督が、秀光中学からの監督でもあり、数多くの秀光からの選手が集まっており、選手の気持ちを十分知っているので、今回の秋季大会は必ず優勝できると思っている。

注目選手は伊藤投手と、鈴木投手の二枚看板。これからの野球は力か有る投手を何人揃えられるかがポイントになる。(男性 70代)

仙台育英高校。夏の甲子園でベスト8に入り、甲子園でも登板した笹倉投手伊藤投手を中心に宮城大会を8年連続で制しています。経験や実績は十分であり、東北大会を勝ち上がっていくと予想します。

笹倉世凪投手。1年生ながら主戦投手として登板し、夏の甲子園でも好投。秋の宮城大会では打者としても3試合連続本塁打を記録しチームを牽引しています。投打の二刀流としての活躍に注目です。(女性 20代)

1番の優勝候補は仙台育英だと思います。理由はまず投手力が今大会ナンバーワンだと思うからです。

夏の甲子園でも活躍した1年生の笹倉世凪投手は投打に才能があると思います。

その相棒の捕手である木村航大選手も1年生ながら夏の甲子園で他に3年生の捕手がいるにもかかわらず、スタメンで出て活躍していたのでこのバッテリーには期待出来ると思っています。(男性 40代)

優勝校:仙台育英。常連校であり、宮城県大会も危なげなく勝ち進んだため。
注目選手:笹倉世凪投手。仙台育英の附属中学時代から注目されていたため。(男性 30代)

仙台育英高校。笹倉伊藤の1年生投手は、昨年の夏は中学校の全国大会準優勝し、高校入学後、今年の夏も全国大会ベスト8、秋の国体ベスト4と経験豊富だから。例年以上に仙台育英は強いと思います。(男性 40代)

当然仙台育英で、甲子園で活躍した伊藤笹倉両投手に期待です。(男性 50代)

仙台育英。笹倉伊藤の一年生と二年生の豊富な投手陣がおり、采配については須江監督の隙のない攻めにて他を圧倒すると思います。(男性 40代)

今年の夏の甲子園ベスト8進出の仙台育英を、2019(令和元)年の秋季東北大会の優勝候補の筆頭に挙げます。

今夏の甲子園を経験した共に最速140キロ台半ばのストレートを投げる、1年生の本格派左腕笹倉世凪君や右腕の伊藤樹君とキャッチャーの木村航大君のバッテリーがいるのは、心強いです。

旧チームからスタメンの上位打線に名を連ねるレフトの宮本拓実君やショートの入江大樹君もいるので、経験値だけでなく総合力も他校を勝ります。

今秋の宮城県大会は、圧倒的な打力で存在感を発揮したのが仙台育英で、笹倉君は何と準々決勝に続く準決勝と2試合連続本塁打を放ちました。

笹倉君は中学時代に軟式野球で全国準優勝を果たし、優勝した同世代のライバルである150キロの剛速球を投げた高知の森木大智君との再戦を楽しみにしているに違いありません。(男性 50代)

2019東北大会優勝候補は、宮城県代表仙台育英高校だと思います。理由は、今季夏の甲子園ベスト8の実績に貢献した投手で打撃も良い笹倉選手(1年生)が新チームでも、良い刺激を与えている存在となっているのが大きいと思います。

東北大会は、例年宮城県と岩手県が好成績をおさめている大会で、何かアクシデントでも起きない限り投手・野手両方に好選手が揃う仙台育英高校が優勝すると考えます。(男性 30代)

優勝予想:仙台育英高校。理由:1年生ながら夏の選手権大会でも登板した笹倉伊藤をはじめとした投手力が強み。バッテリーを組む木村とともに中学時代からの経験も豊富。東北大会では頭1つ抜けた力を発揮しそう。

注目選手:仙台育英高校 秋山俊選手。北海道出身で学童野球時代から注目していた。小・中と投手としての活躍が目立ったが現在は内野手?自分も北海道の人間なので応援したい。(男性 30代)

仙台育英が優勝候補です。理由はこの夏の甲子園ベスト8を経験したいメンバーがいます。注目選手はエースの笹倉投手です。(男性 30代)

優勝候補の筆頭はやはり仙田育英ではないでしょうか。今夏の甲子園を経験している選手が多くいますし、やはり東北の高校のなかでも選手層の厚さは頭一つ抜けている印象があります。

レベルの高い選手がそろっている中でも一番の注目は笹倉世凪選手です。県大会では投げて打って素晴らしい活躍をしましたし、やはり実力は一年生とは思えないものがあります。

東北大会を制し、明治神宮に行くのは仙台育英高校だと私は思います。(男性 20代)

優勝候補:仙台育英学園高等学校。理由:夏の甲子園を多く経験したメンバーと充実の投手陣がおり、接戦も勝ちきれる集中力は東北地方でも抜けていると思う。注目選手:捕手木村航大選手。(男性 20代)

出場校・仙台育英高校理由・甲子園ではよく打っている印象でしたし、投手が良かったので、今回上位までいくのではないでしょうか。

ただ守備では小さいミスが気になりましたが、大会までにはしっかり軌道修正していることだと思います。頑張って欲しいです。注目選手・笹倉世凪選手(女性 20代)

優勝候補 仙台育英。東北の雄であり、東北内では抜群の実績を誇る。再来年あたりは夏の全国制覇も視野に入れれると思います。

秋季東北大会の優勝候補としての理由としては、新2年の左腕 笹倉、右腕 伊藤の存在が大きい。2人とも既に甲子園を経験済みであり、さほど球速はないが、試合を作る能力はあるので大崩れしない。

仙台育英の下部組織ともいえる秀光中学時代からの経験も大きい。
打線は今夏を見ても元々強力なのでどの試合でもある程度の得点は見込める。(男性 40代)

夏の甲子園ベスト8の仙台育英と3回戦まで駒を進めた強打の鶴岡東、地元の実力校である盛岡大付、花巻東の4校の争いが軸に。

その中でも投打の柱となる選手が複数在籍して選手層の厚さや経験値が頭一つ抜き出ている仙台育英が本来の実力を発揮できれば優勝に1番近い学校だと感じてます。

菊池雄星や大谷翔平、佐々木朗希といった剛腕の好投手を生み出すエリアとしての印象が年々強くなってきてるが、この秋季大会でも、花巻東の菱川一輝仙台育英の笹倉世凪の両1年生ピッチャーは将来のドラフト候補として注目しておきたい選手です。

個人的には今夏の甲子園でも話題になった鶴岡東の山路選手は高校野球マニアとしても知られ、相手校のユニフォームの格好良さなども楽しみながらプレーをしている選手として印象に残っているので今大会での活躍を期待したいと思います。(男性 30代)

優勝候補予想としては、仙台育英高校です。

その理由としては、東北各県で強豪校の多い宮城県大会を制しているのと実績が申し分ないからです。

注目選手は、サウスポーピッチャーの1年生の笹倉君です。(男性 30代)

最後は、福島県大会優勝の学法福島です。

学法福島 (福島①)

学法福島を応援したいとおもいます。福島大会決勝戦での雨の中でのあきらめず、特に決勝打を放った辻垣高良選手の粘り強いバッティングには好感が持てます。(男性 40代)

学法福島を優勝候補に挙げます。53年ぶりの県大会制覇と勢いとしては十分であり、良い状態で大会に入れるのが理由です。

注目はエースの辻垣高良選手、特別早いボールを投げられるわけではありませんが、スクリュー、スライダー等の変化球を巧みに操ります。(男性 20代)

学法福島絶対王者である聖光学院や、それをコールド勝ちで破った学法石川など力のあるチームが序盤で敗退するなか、53年ぶりに福島県大会を優勝しました。

左腕エースの辻垣投手は全試合で完投し、防御率は1.00と安定感抜群。仙台育英や盛岡大附相手にも接戦に持ち込むことができる投手です。県大会の勢いそのままに東北大会でも波乱を巻き起こすと予想します。(男性 30代)

 

高校野球秋季東北大会2019優勝候補予想!笹倉世凪など注目選手も!【まとめ】

高校野球秋季東北大会2019優勝候補は仙台育英を予想される方が多いという結果になりました。

どんな大会になるのか楽しみですね。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。