高校野球春季近畿大会が2019年5月25日(土)に奈良県で開幕します。
令和最初の近畿地区No1が決定しますね!
そこで、今回は、高校野球春季近畿大会2019の優勝校予想と注目選手についてアンケートをとってみました!
早速ですが、アンケート結果をご覧ください^^
高校野球春季近畿大会2019 組み合わせ日程&結果
5月25日(土)
10:00 智辯学園 9-7 智弁和歌山
12:30 高田 4-7近江
5月26日(日)
10:00 郡山 10-7 大商大高
12:30 神戸国際大 9-5 京都国際
6月1日(土)準決勝
10:00 智辯学園2-3x近江(9回サヨナラ)
12:30 郡山0-8神戸国際大 (7回コールド)
6月2日(日)決勝戦
12:30 近江7-5神戸国際大(延長11回・試合終了)
高校野球春季近畿大会2019優勝校予想アンケート結果
まずは和歌山県代表・智弁和歌山に寄せられた声をご紹介します^^
智弁和歌山(和歌山)
和歌山)智弁和歌山が6連覇 春季高校野球 https://t.co/yBoPzAvC6h
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) May 12, 2019
・強打の智辯和歌山です。正捕手である、東妻君を中心に良い打線だと思います。彼は強肩強打だけでなく俊足であり、その身体能力の高さで今年の甲子園を沸かしてくれることでしょう。(男性 20代)
・智辯和歌山。捕手の東妻くん、内野の黒川くんをはじめ好選手が揃っているので。(男性 40代)
・智辯和歌山。選抜ベスト8と実力十分。正捕手のプロ注目東妻選手の活躍にも期待。強肩強打の捕手として高校NO1捕手、扇の要の存在は非常に大きい。
投手陣は継投での勝ち上がりが得意な智辯和歌山なだけに、豊富な投手陣を武器に、近畿大会の過密日程もなんなくこなしそう。(男性 20代)
・優勝予想。智弁和歌山。智弁和歌山高校は他高校とは違う体作りの練習をしているため、プロ野球選手に近い体つきの選手がいます。
なので、高校生選手の中でも群を抜いて身体能力が高いと言えます。
注目選手は、東妻選手です。強豪智弁和歌山の四番に抜擢される実力の持ち主。甲子園での活躍は目に見えています。(男性 20代)
・智辯和歌山が、圧倒的強さで、優勝する。注目選手は、そのチームの東妻捕手です。(男性 50代)
・今春選抜甲子園大会ベスト8進出の経験値と総合力で勝る智弁和歌山を、優勝候補の筆頭に挙げます。
プロも注目する強肩強打の捕手の東妻純平君や攻守の要の黒川史陽は、下級生の時から大舞台で活躍している、頼もしい存在です。
その中でも特に注目したいのが、甲子園で最速147/kmをマークした、成長著しい2年生の小林樹斗君のピッチングです。
名将・高嶋仁前監督から昨夏の甲子園大会終了後にバトンを引き受けた、元プロ野球選手の中谷仁監督の采配も楽しみです。(男性 50代)
・智辯和歌山高校。春のセンバツで活躍した全国屈指のメンバーに、新一年生と新戦力の成長が食い込んできてかなり選手の層が厚くなった。
和歌山県大会でも新戦力を積極的に起用し、経験値も積み上げたので期待ができます。
背番号18の控え投手が春のセンバツから急成長を遂げ、全国レベルまで力をつけた。小林樹斗投手に注目しています。(男性 30代)
・私の優勝候補は智弁和歌山です。春の選抜では明石商業に準決勝で負けてしまいましたが、チームとしてのチカラは夏優勝できるくらいあるとかんじました。
また注目選手としては、黒川くんと東妻くんです、この両選手が打撃でチームを引っ張ってくれると思うので、この両選手の活躍を期待したいです。(男性 10代)
・「智辯和歌山」春夏通算36回甲子園出場を誇る智辯和歌山は秋季近畿大会では大阪桐蔭を下しベスト4進出。
1年生でありながら4番外野手の大がらな体格をもつルーキーも注目である。(注目選手)徳丸天晴選手。(女性 50代)
・優勝候補予想は総合的な強さで智辯和歌山だと思います。選手層が厚く、春の選抜大会ではベスト8の結果を残しているからです。
注目選手は3年生の黒川史陽選手と2年生の細川凌平選手。
二人とも中学時代から活躍しており、高校入学した1年生からベンチ入りと実力がある選手なので期待したいです。(女性 30代)
・優勝候補は和歌山の智辯和歌山高校です。今年は、去年春季大会でたくさん活躍していた2年生が最上級生となり、黄金期を迎えています。
注目選手は背番号4の黒川史陽選手です。
大きな体ですが、内角の腕をたたみライトに持って行く技術は巨人の丸選手のようです。彼の繋ぐ野球が智辯和歌山の優勝に繋がると思います。(男性 20代)
・春季近畿大会の優勝候補は智辯和歌山。プロ注目選手を中心にセンバツも経験した実力は大きい。
中でも注目なのは2002年夏以来の智辯対決。当時は智辯和歌山が7-3で智辯学園を下している。
智辯和歌山の黒川選手、東妻選手には通算20本塁打のパンチ力に黒川選手の守備力、まだ荒削りな部分は残るが東妻選手の強肩とセンターラインの要を担う頼もしい守備と打撃を中心に相手につけ入る隙を与えない。
少数精鋭の智辯和歌山のチーム力とプロ野球で活躍した中谷監督の経験が合致した時は高嶋前監督の口元が緩むだろう。(男性 30代)
・優勝予想は、和歌山の智辯和歌山高校です。理由は、高島監督が引退されましたが、春のセンバツを見てもチーム力が落ちたようには思いませんでしたし、新監督が元プロ野球選手ということもプラスになっているように思うからです。
チーム力では滋賀の近江高校も良いと思いますが、春の選抜の印象もあり智辯和歌山に分があると思います。
注目選手は同じく智辯和歌山の根来塁選手です。体は大きくないけれど、打撃を見ると素質を感じます。(女性 40代)
・個人的な予想をさせて頂きます。まず決勝戦は智弁和歌山高校対神戸国際大付高校になると思います。優勝高ですが、智弁和歌山高校だと思います。
高島監督から中谷監督に代わりまして上手くバトンタッチされて、選抜でベスト8に入りましたし、春季の県大会でも決勝戦こそ苦戦しましたが優勝しました。
黒川選手、東妻選手を中心に選手は粒揃いですので、初戦の智弁対決を制したら優勝までいくと思います。注目選手は、黒川選手、東妻選手です。(男性 40代)
・5月25日から、高校野球春季近畿大会2019が開催される。出場8校のなかでも、注目すべきはやはり今春の選抜高校野球大会でベスト8に輝いた智弁和歌山高校だろう。名将高嶋監督が退任してからもこの伝統校の強さは健在である。
注目選手は甲子園経験豊富な、主将黒川選手、キャッチャー東妻選手、ショート西川選手だ。
キャプテンで主砲の黒川選手は、主将としてチームを引っ張るのはもちろん、春の選抜では全3試合でマルチ安打を放ち打率.375を記録し、また2年時の春の選抜では、創成館戦でサヨナラタイムリーを放つなど勝負強い打撃が持ち味だ。豪快なスイングから放たれる一発を期待したい。
昨年から正捕手を担う東妻選手はキャッチャーで4番とまさに攻守の要だ。豊富な経験を生かした巧みなリードで投手陣を引っ張り、打っては選抜の福井・啓新戦でホームランを放つなど攻守での活躍が光る。
一年生の夏から甲子園で智辯和歌山のショートを守る西川は不動のショートストップとして、俊敏な動きからの華麗な守備でチームを救ってきた。2番打者を務めた春の選抜では3試合で15打数7安打、打率.467とバットでもチームを引っ張りベスト8に導いた。近畿大会でも華麗な守備と堅実な打撃で観客を魅了するに違いない。
上記以外も能力の高い選手がそろう智辯和歌山は間違いなく優勝候補筆頭だが、強豪ぞろいのこの近畿大会を勝ちぬくのは簡単ではないだろう。どのチームにも優勝の可能性があるが、一体どこが夏の甲子園予選に向けて弾みをつけられるか、目が離せない。(男性 10代)
https://matematemate-naninaninani.com/4723.html
続いて滋賀県代表・近江高校です。
近江(滋賀)
・昨夏の甲子園の第100回記念大会で準々決勝に進出した近江が優勝すると、予測します。
その準々決勝戦で惜敗を経験したサウスポーの林優樹君と同世代のキャッチャーでは、総合力でナンバーワンと言う声も聞かれる有馬諒君の二人が、チームを引っ張ります。
身体能力抜群の2年生の土田龍空君は、昨夏1年生ながら2番ショートとして、スタメンに名を連ねました。
センターラインがしっかりしていて、ある程度の失点が計算出来るのが、何よりも近江の強みです。(男性 50代)
・近江高校。住谷湧也選手。昨年夏に全国大会を経験し実績があるから。チームを引っ張り滋賀県の意地を見せてほしいから。(男性 40代)
・近江高校。昨夏甲子園を経験した林選手と有馬選手のバッテリー、甲子園で驚異の7割打者だった住谷選手に注目しています。
投打共に好選手の揃う近江高校が優勝するのではないかと、期待を込めて選びました。(女性 30代)
・近江高校を優勝候補予想します。その理由としては昨夏の甲子園でも注目された林投手と有馬捕手のバッテリーが3年生となり、選抜に出場できなかったリベンジをぜひ果たしてもらいたいと思っています。
注目選手としては、ドラフト候補でもある有馬諒捕手のリードとバッティングに注目をしたいと思っています。(男性 40代)
・春季県大会成績の智辯学園(奈良県1位)、智辯和歌山(和歌山県1位)、高田(奈良県3位)、近江(滋賀県1位)この4チームて争われるトーナメント側を勝ち上がったチームが『高校野球春季近畿大会2019』を優勝するのではと予想します。
その中でも個人的に頑張って欲しい優勝候補に選びたいチームは『近江高校』です。
昨年夏の甲子園で金足農業(秋田県代表)に逆転サヨナラツーランスクイズを決められたバッテリーで左腕の林優樹選手とそのボールを受けていた捕手・有馬諒に注目。
チーム全体で見た時に打撃よりも守りのイメージ。バッテリーの出来が鍵を握っている為、昨年夏の甲子園での悔しさをどの様な形で成長してチームを優勝へ導くのか今大会だけでなく夏まで楽しみなチームです。(男性 30代)
・近江高校を優勝候補に挙げたい。なぜならば去年の夏ベスト8のメンバーの主力4人が在籍。その4人は野球でもっとも重要なセンターラインを担っている。
その中でも特に注目したいのが林優樹選手である。左投げの技巧派で、172㎝、62kgと小柄ではあるが彼がなげるチェンジアップは一級品である。ストレートとの腕の振りに違いはなく、なによりコントロールが素晴らしい。
ナインの堅い守りがあれば、間違えなく勝てる投手である。(男性 30代)
・優勝候補:近江。1番から9番どこからでもチャンスがつくれる打線。特にランナーをためてからの四番有馬、五番安田は怖い。充分に一発を狙えるパワーを持つ。
注目選手:投手 林 優樹。捕手 有馬 諒。
・投手・林 優樹は、日本代表U18にも選ばれている技巧派左腕。変化球を多彩に使う投球と緩急、またテンポがよく相手打者に考える隙をあたえない投球感覚が魅力。
だいたい60秒で5球ほどは投げ込みどんどん攻めていくピッチング。冬を越してストレートのスピードもプラスアルファされ更に進化している。
決して三振を量産するタイプではないが打たせて取るピッチングが主体となるので守備陣のリズムもよくなる傾向がある。
その女房役である捕手・有馬諒も林と二年生からバッテリーを組んでいることもあり、息はピッタリ、林が投げ込む返球も一定で返球するためリズムにのったキャッチャーであり、リードも林のチェンジアップを活かすリードが目立つ。
プロ注目キャッチャーでもあり、近江高校監督多賀さんが絶賛する逸材。肩も良いのでそう簡単には盗塁はできない。林・有馬のバッテリーに注目だ。(男性 30代)
次は京都代表・京都国際高校です。
京都国際(京都)
#決勝戦 京都国際 4−3 乙訓 (試合終了)
春季京都大会を制したのは京都国際。接戦の決着は9回表、同点の場面で、京都国際の代打・神野がセカンド奥にタイムリーで勝ち越し。乙訓セカンドがダイビングプレーもわずかに届かず。共に力を感じるチーム、京都国際は近畿大会へ!! pic.twitter.com/tP7NKasobS
— 汗と涙。高校野球 (@gari_wasabi) May 19, 2019
・京都府代表の京都国際高校が春季近畿大会の優勝候補です。
京都国際高校は、2018年秋季京都府大会で2019年選抜高校野球でベスト16の龍谷大平安高校に勝利し、2018年秋季近畿大会1回戦で同選抜高校野球でベスト4の明石商業に敗れたものの終盤までリードをする好ゲームだった。
そして、一冬越し2019年度の春季京都府大会でも龍谷大平安に1点差で逃げ切り、決勝でも乙訓高校に1点差で逃げ切る勝負強さが光った。
甲子園常連校の龍谷大平安高校に春と秋共に勝利は大きな試金石となり、近畿大会でもダークホース的な存在であり初戦を乗り切れば勢いづくと思います。
そのためには、エースである生駒投手の出来が試合を左右すると思い、最少失点もしくはロースコアの接戦のピッチングができるかどうかがポイントだと思います。(男性 20代)
・大阪を勝ち抜いた大商大高や昨夏の主力も残る近江、常に安定した戦力を誇る智弁学園、智辯和歌山等よく名前を聞く有力校がありますが、今春の優勝予想は期待も込めて敢えて京都国際とします。
とはいっても竜谷大平安等京都の強豪校を次々と撃破した強さは本物だと思います。
注目選手はスリークウォーターからMAX147キロを誇る酒井海央投手。変則気味のピッチャーで他県の選手がどこまで対応できるか見ものです。県大会を競合との接戦を勝ち抜いてきた粘りも注目です。(男性 30代)
続いて、開催地奈良県の優勝校・智弁学園です。
智辯学園(奈良)
智辯学園
近畿大会出場おめでとうございます pic.twitter.com/pS0aVWu4zH— ありさ (@BaseBall_o927_) May 15, 2019
・智弁学園の塚本大夢です。でかい体で力強いストロングを全身で出してくれる注目選手だと思います。(女性 30代)
・奈良県は智弁学園が優勝候補でしょう。何故ならば、過去に4年連続15度目の優勝を果たしているからです。
他には智弁和歌山も昔から強豪校ですので、最後まで分かりません。
初戦はこの2校が激突する事になっていますので、どちらかが勝てば優勝候補となるのが明らかです。
調べてみました所、奈良県では2位となった郡山高校、3位となった高田高校がいずれも近畿大会出場を果たしていますが、大差で智弁学園に負けています。
又、滋賀の近江高校は、13回出場した中で、2001年に夏の大会に準優勝して依頼優勝はありません。因みに春の大会の出場回数は5回でベスト8が最高成績です。
京都国際高校は2018年京都府高校野球秋季大会で優勝しました。2019年には、京都府高校野球春季大会で優勝しています。優勝したのは去年と今年の2回だけです。
大阪大商大高校、神戸国際高校は共に2019年大阪府高校春季大会、2019年兵庫県高校春季大会で初優勝を飾っています。
智弁和歌山高校は、2018年和歌山県高校秋季大会で優勝、同年近畿秋季大会ベスト4、2019年選抜高校野球大会ベスト8、同年和歌山県春季大会で優勝しています。
こういった各校の戦績を見比べてみても、智弁学園が4年連続15度目の優勝という戦歴が突出していると言えましょう。
智弁学園の中で特に注目したい選手は、169センチ76キロと、小柄ながらも春の大会5試合で5本塁打という素晴らしい成績を残した塚本大夢選手です。
1年の時から3番を任されて、3塁を守る右投げ右打ちの奈良西リトルシニア出身の頼もしい選手です。きっと、近畿大会初戦から活躍が期待される事でしょう。
他には塚本選手と同じ奈良西リトルシニア出身の1年生で捕手を務める山下陽輔選手です。2018年にはMCYSA全米選手権大会日本代表として活躍しました。右投げ右打ちです。2019年度高校野球春季近畿大会が今から楽しみですね。(女性 50代)
・優勝予想:(奈良)知辯学園。奈良大会でも圧倒といっていい内容で優勝し、監督が交代してもやはり強さの土台が出来ていると感じます。小坂監督もしっかり今の時代の流れに合った指導、教育をされてるように思います。
選手では、一年生の小畠投手が楽しみです。一年生ながらサウスポーで140kmオーバーですから。すでに試合でも投げていますし、内容も悪くありません。新生知辯に期待の意味も込めて優勝候補予想とします。(男性 30代)
最後は、大阪代表・大阪商業大高です。
大商大高(大阪)
【#春季大阪府大会】#大商大高 初優勝で近畿大会初出場!大阪桐蔭、履正社以外の春Vは10年ぶり(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース https://t.co/FKhNy6MQWM @YahooNewsTopics#kokoyakyu #高校野球 #yakyu #野球 #大阪商業大学高校
— 「報知高校野球」編集長日比野 (@HochiKokoyakyuH) May 12, 2019
・大阪大商工:激戦区の大阪を勝ち抜いた力は、やはり群を抜いた実力を持っていると判断したい。
注目選手は投手の上田大河選手です。彼の持ち球は身長18㎝から投げ下ろす速球140㎞を超す直球です。三振が取れるピッチャー。(男性 70代以上)
・大商大高校。上田大河投手。大阪大会で優勝した実力を近畿大会でも見せてほしいから。(男性 40代)
・優勝候補は大商大高だと思います。最もレベルの高い大阪地区の高校ですし、過去の実績を見ても大阪の高校の優勝確率は群を抜いています。
注目選手は、大商大高のエースピッチャーである上田大河選手です。体格も良いし、今後が期待できます。(男性 40代)
高校野球春季近畿大会2019優勝校予想!黒川史陽など注目選手も!【まとめ】
和歌山の強豪・智弁和歌山を優勝校に予想される方が多いですね^^
初戦の智弁対決は見逃せません!
最後までお読み頂きましてましてありがとうございました。