ウインターカップ2019 男子大会の優勝候補予想と注目選手についてアンケートをとってみました!
2019年12月23日 (月) ~29日 (日) に、「SoftBank ウインターカップ2019 令和元年度 第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会」が開催されます。
高校バスケ界の頂点を決める冬の熱き戦いの行方が気になりますね^^
どこの学校が優勝候補と予想されるのか、早速ですが、アンケート結果をご覧ください。
ウインターカップ2019男子出場校
北海道
北海道:①東海大付札幌 ②:白樺学園
東北
青森県:八戸学院光星
岩手県:一関工
宮城県:①明成 ②利府
秋田県:能代工
山形県:羽黒
福島県:福島東稜
関東
茨城県:①土浦日本大 ②つくば秀英
栃木県:文星芸大附
群馬県:前橋育英
埼玉県:正智深谷
千葉県:市船橋
東京都:①実践学園 ②國學院大久我山 ③八王子学園八王子
神奈川県:東海大付相模
山梨県:日本航空
北信越
長野県:東海大付諏訪
新潟県:①開志国際 ②帝京長岡
富山県:富山工
石川県:北陸学院
福井県:①北陸 ②福井商
東海
岐阜県:高山西
静岡県:藤枝明誠
愛知県:①中部大第一 ②桜丘
三重県:海星
近畿
滋賀県:光泉
京都府:①東山 ②洛南
大阪府:関西大北陽
兵庫県:報徳学園
奈良県:奈良育英
和歌山県:和歌山工
中国
鳥取県:鳥取城北
島根県:出雲北陵
岡山県:岡山商科大附
広島県:①広島皆実 ②広島県瀬戸内
山口県:豊浦
四国
徳島県:海部
香川県:尽誠学園
愛媛県:松山工
高知県:①高知中央 ②徳義塾
九州
福岡県:①福岡第一 ②福岡大附大濠 ③祐誠
佐賀県:佐賀東
長崎県:長崎西
熊本県:九州学院
大分県:別府溝部学園
宮崎県:延岡学園
鹿児島県:川内
沖縄県:豊見城
ウインターカップ2019男子優勝候補予想
一関工(岩手県)
一関工業バスケ部優勝しました!
みなさんの応援のおかげです!
次は東北大会です
また応援のほどよろしくお願いします! pic.twitter.com/NaMRW6xV98— 小野寺 良太郎 (@Onodera_Ryo_) January 21, 2019
岩手県立一関工業高等学校。野球が有名になった岩手県だから、次はバスケでも優勝して有名になってほしい。(男性 30代)
明成(宮城①)
🔥インターハイ特集🔥
インターハイ男子注目選手(10)木村拓郎(明成)「ハッスル&パワフルプレーで鼓舞するキャプテン」https://t.co/40aPBkm71Y
インターハイ2019に出場する注目選手を紹介。男子10人目は、小永吉(@y_takefield)さんによる明成高校の木村です。#高校バスケ #インハイバスケ pic.twitter.com/7vMbgNHvKz— 🏀バスケットボールキング👑 (@bbking_jp) July 25, 2019
優勝候補:明成。注目選手:木村拓郎
理由:明成高校の木村拓郎は自他ともに認めるチーム随一の、いや、全国でも屈指のハッスルプレーヤーである。
圧倒的に身体的な差が大きい留学生を相手にしても体を張り続け、リバウンドに食らいつき、誰もがあきらめそうなルーズボールも木村にかかれば、審判の笛が鳴るまでは追いかけるべきボールとなる。
こういう選手がいると、チームとしてまとまり、連携ができてさらにチームが強くなる。
今年も明成に期待。(男性 20代)
明成高校。地元の高校なので頑張ってほしいという点や、能代工にリベンジをしていて、東北三連覇している強豪校だからです。
木村拓郎選手。素早さが特徴のドリブルを見せてほしい。(男性 20代)
中部大第一(愛知県①)
2019年の男子注目選手(4)仲宗根弘(中部大第一)「チーム浮沈のカギを握るキーマン」 – バスケットボールキング https://t.co/oDOiiJqor3
— バスケットボールMagazine (@Basketmatome) April 17, 2019
中部大学第一高校。去年の悔しさをバネに今年は中部大学第一高校が優勝してくれると信じています!注目の選手は仲宗根弘選手と大型ルーキーの福田健人選手です。(女性 20代)
東山(京都府①)
東山(京都)。近畿大会で優勝しているので、全国大会でもやってくれそうだから。ピエール、松野、中川など選手層も厚いから。(男性 40代)
報徳学園(兵庫県)
報徳学園。コンゴローデイビッド選手を中心とした高さと速さのプレイはレベルが高い。(男性 30代)
福岡第一(福岡①)
どこまでもストイック! 時には肩の力を抜いけば、とも思いますが、今は練習すればするほど力になる時期なんでしょう。つぶ担も正月はバスケします!(それは遊び)|優勝を決めた直後に連覇へと思いを馳せる河村勇輝「正月も帰省せずにバスケです」#ウインターカップhttps://t.co/LIztCuvGtB pic.twitter.com/Wrm2tiSt7F
— バスケット・カウント (@basket_count) December 29, 2018
福岡第一。インターハイで優勝しているので、今大会も本命です。河村選手を中心に優勝争いをしそうだから。(男性 40代)
福岡第一高校で日本代表の河村の活躍に期待です。(男性 50代)
優勝候補は福岡県代表の福岡第一。
夏のインターハイを制した実績。ウインターカップの県予選でも福岡大大濠に勝利し、実力は折り紙付き!
小川、河村のツーガードはスピード、パス回し、シュート力、どれをとっても一流。3年生のツーガードは高校最後のウインターカップに向け、並々ならぬ準備と気持ちで臨んでくるはず。
高校最後の大舞台に頂点を目指す、福岡第一に死角は無いのではないか。(男性 50代)
福岡第一高校が優勝すると思います。第1シードで実力もNo.1ですので連覇してほしいです。注目は松本宗志選手ですね。来年の中心選手になってほしいです。(男性 40代)
ウインターカップ2019男子の優勝候補予想は、福岡第一高校です。
その理由は、前回優勝そしてインターハイ優勝チームの優位性は変わらないと思うからです。
注目選手は福岡第一の河村勇輝選手です。高校2年生でU‐18日本代表に選ばれた実力は、誰もが認めるものだと思います。彼の持ち味であるスピードを生かしたプレーが見られることを楽しみにしています。(男性 40代)
福岡第一高校が優勝すると思います。総体優勝で勢いが止まらないし、ディフェンスの強みと走力を生かした速攻で、河村勇輝選手が引っ張ってくれることを期待しています。(女性 40代)
優勝候補はインターハイ優勝の福岡第一高校です。注目選手は、河村勇輝選手です。(男性 30代)
私の優勝予想は、福岡第一高校です。
理由は、昨年のウィンターカップから公式戦無敗であり、今夏のインターハイも他を寄せ付けない戦いっぷりで堂々と優勝を成し遂げているためです。
注目選手は勿論、河村勇輝選手です。
類稀なスピード、ゲームメイク力は高校生とは思えません。高校生活最後の公式戦を「優勝」で飾るのは、河村勇輝選手率いる福岡第一高校で間違いありません。(男性 20代)
福岡第一高校。インターハイ王者、ウインターカップの連覇に向け死角のない安定感!河村勇輝選手(男性 30代)
福岡第一が優勝の最有力候補だと思います。大濠を破り決勝へ行き、ウインターに出場するので、かなり気になるチームです。また、3年で最後になる河村選手が注目です。(女性 30代)
優勝候補予想はなんと言っても福岡第一です。エースの河村君の卓越したスピード、判断力は群を抜いていると思います。
昨年の決勝戦を見に行きましたが、福岡第一の統率されたディフェンスはとても堅く、打ち崩すのは至難の技でしょう。(男性 20代)
福岡第一。去年も圧倒的な強さで優勝したから。また、激戦の福岡県予選を危なげなく突破したのも大きな要因です。注目選手は河村選手です。(男性 30代)
福岡第一高校。インターハイ決勝で100点ゲームをしており、ベンチメンバーでもしっかり点を取りに行けるので。注目選手は203cmのクベマジョセフ・スティーブ。(女性 20代)
ウィンターカップ優勝候補は福岡第一です。
理由は去年の優勝を経験しているツーガードの小川と河村の存在です。やはり、全体的に脚力があり、動ける留学生がいるチームにスキルがあって速攻で自ら点数を取れるガードが二人いるのはとても強みがあると思います。
あとは、控えから出てくる選手の層も厚く、4クォーターだれが出ていても常に100パーセントでプレーできるのは福岡第一の強みだと思います。
注目選手は東山の米須玲音君です。福岡第一の河村くんのようにガンガン点数を取るタイプのガードではありませんが、試合の流れを読む能力とバスケIQ、そしてパスセンスが光る選手だと思います。
ポイントガードとしてはお手本になる選手で、見ていてすごく安心でき、信頼を得れるタイプだと思います。全国のガードを相手にどこまで試合を通して冷静にプレーして、ゲームプランを確立できるかが注目です。(男性 10代)
優勝候補チームは福岡第一高校である。
理由は、インターハイ優勝校ということもあるが、試合内容から見て圧倒的な強さを持っており、特に彼らのオフェンスとディフェンスのトランジションのスピードはプロチームも千葉ジェッツでも苦労するほどのものであったからである。
注目選手はやはり河村勇輝選手で、身長が172センチとチーム内では小柄な方にもかかわらず、それを補う以上のスピードとパスセンス、シュート力を兼ね備えているといえる。
また、全ポジションのバランスがとれており、穴がないといえる。福岡第一の一番の強みは後半によく見られるオールコートマンツーマンディフェンスである。
相手チームの心をも折ってしまうほどの徹底された守備力、そしてそれを継続するスタミナ、これらをどの5人になっても完璧にこなしている点から、なかなか突破できるチームも少ないと考えられる。
準決勝や決勝クラスのチームでもこのオールコートマンツーマンディフェンスによって点差が開いてしまうことから、今大会でも福岡第一が圧倒的な強さを見せつけて優勝すると考えられる。(男性 20代)
ウインターカップ2019 男子優勝候補:・福岡第一
バスケットボールの完成度が高い、河村が起爆剤となり、小川、山田、クベマとどこからでも点が取れる。ディフェンスにおいては内尾がいい仕事をしていると思う。
今年のインターハイの決勝で北陸の髙橋をマッチアップしここまで5試合3ポイント17本と好調だった髙橋を3ポイント1本の3点に抑え北陸に得点と試合の流れを渡さなかった。
また控え選手の層も厚く、U-18代表の仲田らが試合に出てもスタートと同じ動きができているのでスタートの選手が安心してプレーできていると思う。
注目選手:小川 翔矢(北陸)
点を取り合うスポーツのバスケットボールにおいて得点能力の高い小川はとても魅力的だと感じる。
特に中に切り込んでいってからのフローターシュートが印象的に思えた。
小川はまだ2年生ということもありまだまだ荒削りな部分もインターハイでは見られたが、中に切り込んでいった後のアシスト、3ポイントシュートなどの精度を上げれば
さらに得点力が上がり手がつけられなくなると思うので成長した姿をウインターカップで見たいと思う。(男性 20代)
優勝候補予想は福岡第一です。やはりあれだけの激戦区を勝ち抜いてきたので期待できます。注目選手はやはり河村選手です。(女性 20代)
何よりも優勝候補の筆頭は福岡第一ではないかと思っております。
おそらく、小川麻斗、河村勇輝の両エースを抑えることができる選手、チームはないのではないかと思います。
小川、川村この2名を中心にスピードある速攻を武器に、アウトシュートあり、留学生のゴール下有りと、的を絞らせないオフェンスは、相手チームにとってはかなりの恐怖だと思います。
オフェンスだけでなく、福岡第一のディフェンスもずば抜けたものがあります。
常に相手選手にプレッシャーをかけ続け、一人抜いても、次から次へとカバーが出てきて、楽にシュートを打たせてはくれません。
かなり苦しい状態でのシュートを打たせるディフェンスは相手にストレスを与え、疲れさせ、焦りを感じせてしまうことでしょう
中国の高校選抜にもアウェイという環境でありながらも勝利してしまう実力は素晴らしいと思います。
福岡県の2チーム目ではありますが、福岡大大濠も十分に優勝を狙える実力はあるかと思います。
福岡県決勝で、福岡第一にあと一歩のところで負けてしまいましたが、次回対戦した時はどのような結果になるかは予想できないくらいのレベルです。
大濠の横地聖真の高校最後の大会にどれだけ活躍ができるかが勝負のカギを握っていると思います。
福岡と同様に、新潟も2チームともに高レベルにあるかと思います。
開志国際のジョーンズ大翔が2年生ながらU-18の経験を生かし、チームを牽引しております。
全体的にそつないレベルの高いチームなので、上位進出が期待できます。
ただ、2回戦で開志国際と福岡大大濠が対戦となりそうなので、この勝者がベスト4、決勝まで進出するのは間違いないでしょう。
新潟の2チーム目、帝京長岡ですが、インターハイ予選では全く実力を発揮できずに敗退となりましたが、ウィンターカップの決勝では開志国際と僅差で敗れるというところまでレベルアップしております。
毎年ウィンターカップに焦点を合わせ、チームを作り上げていくチームだけに、
このウィンターカップは上位に食い込んでくるものと思われます。
インターハイで準優勝となりました北陸高校。
2年生コンビの小川翔矢と土家拓大がインターハイでの敗北後、どれだけ伸びているかが勝負のカギを握っているかと思います。
また3年生も最後の大会ということで、どれだけの意気込みで取り組んでくるかが注目です。
最近は海外からの留学生、特にアフリカからの留学生を擁する学校が増えてきており、上位進出しているチームにはほとんどが留学生やハーフの選手がいるのが現状です。
そういうことを考えますと、報徳学園、東山、中部大第一、桜丘などが優勝候補に挙がってくるのではないかと思います。
そんな中、留学生に頼らない学校 能代工業、明成(ハーフはいます)、土浦日大、実践学園、洛南に頑張ってもらいたいと個人的には思っております。(男性 50代)
優勝候補筆頭は福岡第一。天皇杯で富樫勇樹率いる千葉ジェッツに一矢報いた河村勇輝の突破力は圧巻。
しかしその福岡に壮行試合で勝っている優勝常連の東山高校(京都)が第二候補。
去年ルーキーとして彗星の如く現れた天才・米須玲音とのマッチアップで、河村をどう攻略するのか。
順当にいけば準決勝で両チームは対決。その勝者がウィンターカップを賜わるのは間違いない。(男性 40代)
私は、福岡第一高校のバスケットが好きです。どうしても、好きです。
去年のウィンターカップの時には、まだ2年生だった河村。少し荒いかなぁと思っていましたが、私が少しバスケット観戦(ユーチューブ)から遠ざかっているうちに、なんと成長したのでしょう!驚きです!!さすが高校生、心も体も伸び盛り、荒いイメージが全くなくなりました。
河村の魅力は、なんと言ってもあのスピード。2年生の時は、上級生の中で無我夢中なプレイを見せてくれていましたが、3年生になった今年はなんと表現すればいいのでしょう。スピード・視野の広さ・正確さを手に入れたスーパープレイヤーでしょうか。
そして、そうとうな練習量なのでしょう。チーム全員のスピード・体幹・視野の広さ、これが数段アップしているようにも見えます。
断トツの注目は河村なのですが、他にも注目している選手がいます。
山田・スティーブです。山田の3P、見ていて気持ちがいいです。そしてスティーブのゴール下、いてくれるだけで安心感があります。
想像するだけでワクワクするバスケット、それが福岡第一高校のバスケットですね。もう、ブッチギリで優勝してほしいです。
もし福岡第一高校の優勝を阻む高校があるとしたら、全く違うバスケットをする学校でしょう。それを見てみたいと思う気持ちもあるのですが、今の私はどうしても福岡第一高校のバスケットが好きで、どうしても優勝してほしい。そんな気持ちです。もう、ただのファンといえるかもしてませんね。(女性 50代)
福岡大附大濠(福岡②)
優勝候補:福岡大学附属大濠
その理由:昨年、福岡第一との戦いで敗れ、ウインターカップに出場できなかった悔しい気持ち、そして、今年も福岡第一に敗れたもののウインターカップの切符を掴んだ。
チームの福岡第一には必ず勝つという強い気持ちをぶつけてくるモチベーションの最も高いチームと予想しています。
そして、200cmの木林選手や190cm台の選手も多いビッグラインナップのチームです。ビッグラインナップかつ最後まで走って泥臭いプレイをいとわないチームに期待せずにはいられません。
注目選手:木林優 選手。日本では貴重な200cmの走れる選手で、将来は日本代表でのプレイも期待しています。
留学生に当たり負けしないフィジカルとペイントアタックのスピードは、ウィンターカップの場でも活躍する要素として十分です。
ウインターカップでは、チームの得点源として、活躍することを注目しています。(男性 30代)
まずは左上のブロックから予想させてください。
左上はインターハイ優勝、先程行われた天皇杯でも千葉ジェッツ相手に堂々の戦いを披露した福岡第一が勝ち上がる可能性が大幅に高いと思われます。
対抗できるのは、桜丘高校かなと思います。昨年のウィンターカップでも3位で大会を終えて、2年生留学生の伸びしろに期待です。
左下のブロックは留学生を擁する東山、藤枝明誠、報徳学園のどれかだとは思いますが、報徳学園のコンゴロー選手のパワフルさは高校留学生の中では飛び抜けており、東山の留学生の能力もかなり高いですが、インサイドでは報徳が上かと思います。
しかし、今シーズンの直接対決では東山は負けておらず、報徳学園も2年生が躍動しておりますが、日本人選手のクオリティは日本トップレベルですので激しい試合になると思いますが、僅差で東山だと思います。
藤枝明誠の留学生は他2チームに比べ、少し技術、能力ともに少し落ちると思います。ですが、非常に得点力のあるシューターがいるので、どうなるかわかりませんが、このブロックは東山が勝ち上がると思います。
右上のブロックは開志国際、福大大濠、洛南、延岡学園と伝統校や新進気鋭の強豪校が集う非常に面白いブロックですね。
しかし、このブロックは福岡で福岡第一、京都で東山としのぎを削っている2チームのどちらかが上がってくると思います。
しかし個人的に大濠の横地選手のオフェンスを一人で守れる日本人は今年度の日本の高校生でいないと思っていますし、1年生ガードの岩下くんの伸びしろに期待し、このブロックは大濠が上がると思います。
右下は私が広島出身ですので広島皆実高に激しく期待ですが、このブロックは広島皆実、市立船橋、中部第一、明成、東海大諏訪、八王子、土浦日大、北陸と強豪が揃う激戦ブロックです。
なので書くことが多くなるので単刀直入に申しますと東海大諏訪が勝ち上がるのでは?と思っております。
明成の1年生の山崎くんやブルースくんの躍動も期待ですが、東海大諏訪は去年のインターハイで2年生が主力に多く入る中、ベスト4入りを果たしました。
夏のインターハイでは、惜しくも北陸に負けましたが、このブロックで勝ち上がるタフさとフィジカルがあり、ポジションのバランスもとても良いと思いますし、ガードの黒川くんやフォワードのジャバくんはまだまだ伸びしろがある選手です。
今のところ、私のベスト4予想は福岡第一、東山、大濠、東海大諏訪を予想しています。
大方の人は福岡第一が優勝というのが予想ですが、福岡第一も優勝するためには5試合を戦い抜かなければなりません。
怪我の離脱や不測の事態も当然あるでしょうが、何より高校生の大会です。何が起きるかは全くわかりません。
夏に悔しい思いをした福大大濠がどこまでその思いをぶつけれるかだと思いますが、福岡第一と一番やり慣れてることを考えると私は福大大濠を私の優勝候補にします。
ちなみに注目選手はガードは大濠1年岩下くん、東海大諏訪の黒川くん、福岡第一のハーパーくん、中部第一の谷口くんです。
岩下くん、谷口くんは来年以降も高校バスケを盛り上げること間違いなしです。
ハーパーくんは河村くんと小川くんがいてなかなか公式戦で目立つシーンは少ないですが、国際大会や国体で経験を積んでいますし、僕が見る中ではガードで一番能力が高いです。
黒川くんはキャプテンシーが高く、闘争心をむき出しにするタイプではないですが、あれだけ個性的なチームをまとめゲームを展開しているガードはあまりいません。能力がベラボーに高いわけではないですが、判断がいいですね。
時間がもうないので簡単に、フォワードの注目選手は広島皆実高の三谷くんです。
多分彼をシューターにおけるチームであれば、オフェンスは止められないと思います。大濠の横地くん、報徳学園の丸山くん、北陸の小川くんに期待です。
センターは報徳学園のコンゴローくんですね。止められる高校生がいたら見てみたい。(男性 20代)
川内(鹿児島県)
【インターハイ2019】月バス PICK UP PLAYER 7.29/⑥野口侑真(川内)https://t.co/cFk9heFJwk#月バス#高校バスケ#インターハイ#野口侑真#川内
▼月刊バスケットボールInstagramhttps://t.co/gp3XMiUFJr— 月刊バスケットボール (@gekkan_basket) July 30, 2019
川内高校。地元という事もあり、応援しています。注目選手として野口侑真選手を挙げます。1年生の時から試合に出ていて、今年がラストの3年生なので悔いなくプレイをして欲しい。(男性 20代)
ウインターカップ2019男子優勝候補予想!注目選手も発表!【まとめ】
ウインターカップ2019男子優勝候補予想は、インターハイ王者の福岡第一高校を予想される方が多いようですね!
令和最初のウインターカップを制するのはどこの学校か楽しみです^^
最後までお読み頂きましてありがとうございました。