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夏の高校野球2019ベスト4予想【最新版】!ベスト16進出チームから大予想!

2019夏の甲子園16強が決定!今後の予想としてベスト4に入る学校を予想していただきました!

連日の暑い気温に負けない熱い戦いが繰り広げられている第101回全国高校野球選手権大会。

台風の影響で1日空いた甲子園ですが、明日16日から再び熱戦が再開。

高校野球ファンのみなさんに、アンケートで予想して頂きましたので、早速ですがご覧ください^^

2019夏の甲子園16強一覧

夏の高校野球2019ベスト4予想アンケート結果

 

八戸学院光星(青森)

あの巨人のキャプテン坂本勇人を輩出した東北どころ。甲子園でも必ず優勝候補に名を馳せる強豪校として、その期待に応えて欲しいです。(男性 20)

強打が武器のチームです。3番近藤選手4番原選手の本塁打に注目しています。走攻守そろった主将武岡選手のプレーにも注目しています。(男性 30)

 

鶴岡東(山形)

昨日の習志野の試合を見て、先発の影山君も切れがあり、また、打力の方も素晴らしく、守備の固さの方も光るものがありました。ダークホース的な高校になってきましたので、勢いからベスト4の確率が高いと思います。(男性 40)

選抜準優勝の習志野に打ち勝つ打力が魅力だから。丸山選手(男性 30)

2回戦の習志野戦は素晴らしかったです!あの打撃は見ごたえあり。この勢いに乗ってベスト4はいけるかと思います。(女性 40)

1回戦2回戦と接戦でありながら、選抜準優勝の習志野高校を破って勝ち上がってきており、勢いがとてもありそのまま旋風を起こしてくれるのではないかと期待しています。注目選手は丸山選手2打席連続本塁打を打っておりその打撃に注目をしています。(男性 40)

ダークホース的な存在になるのではないかと思います。2回戦で選抜大会準優勝の習志野高校に打ち勝ち、学校として始めて甲子園で2勝を挙げ勢いが出てきました。

習志野の2枚看板であった山内投手、飯塚投手を攻略した打線の集中力は見事でした。注目選手は5番を打つ丸山蓮選手で、習志野戦で2打席連続ホームランを含め3安打と打線の軸として活躍しています。

丸山選手を中心とした集中打でベスト4まで打ち勝つ野球で進んでいくのではないかと思います。(女性 20)

 

仙台育英(宮城)

佐藤投手伊藤投手などの投手の選手層が厚く、高校野球の日程を考えると投手の方も鍵を握る。また、飯山戦の大量得点をした後の鳴門戦も大振りにならずにしっかりと点がとれていたのでベスト4にいく確率は、高いと思います。(男性 40)

1回戦で飯山にお構い無しの20得点大勝。東北屈指の強豪校として、破壊力抜群の打線に期待します。(男性 20)

長年のファンなので、期待を込めての予想です。今年は予選も見たのですが、甲子園ではどうだろうなぁ~という感じでした。

ですが、好調の打線、安定の守備、チームワーク、どれをとっても今までの仙台育英とは違う雰囲気になっています。優勝を狙ってほしいところです。(女性 40)

1年生左腕の笹倉世凪君と右腕の伊藤樹君、エースの大栄陽斗君と同じく3年生の鈴木千寿君4人は、いずれも最速140キロ台のストレートを投げる豪華な投手陣です。

夢の本格派カルテットに目が行きがちですが、本大会で圧倒的な存在感を誇るのが、切れ目のない打線です。初戦の飯山戦では20得点24安打、2回戦の鳴門戦では8得点13安打、2試合で合計28得点を叩き出しました。

優勝旗が悲願の白河越に期待する高校野球ファンも少なくなく、大きな鍵を握るのは、中学時代に全国準優勝経験のある笹倉世凪君をはじめ、1年生の活躍と言えそうです。

また、下級生の活躍に刺激を受けた4番の小濃塁君は、2回戦で鳴門の好投手・サウスポーの西野知輝君から本塁打を打ちました。総力戦で臨む仙台育英は、今年は全国のてっぺんを取りにいきます。(男性 50)

総合力で選手層が厚いです。全国中学校野球準優勝ピッチャー1年生笹倉くんに注目しています。投手4本柱で勝ち進むと思います。昨年の1回戦大敗がメンバー全員に深く残っていますのでその悔しさをバネに1年間やってきたことが証明されると信じています。(男性 30)

初戦で20対1で大勝。二試合目も鳴門相手に8点取っていて打撃力はかなり強い。打ち合いに持っていければベスト4の可能性あり。注目選手は1年生左腕笹倉くん。仙台育英で1年生で先発とは今後どれくらい伸びるか楽しみな選手。(男性 40)

 

関東第一(東東京)

自分自身が同じ東京という事もありますが、東京代表の関東一高を応援してます。特に1番バッター大久保選手。走攻守揃っていて見ていてとてもカッコいい選手です。(男性 20)

 

東海大相模(神奈川)

元横浜、金城龍彦選手の息子が所属の東海相模。背番号6のエース遠藤の投球に注目が集まる。(男性 10)

東海大相模は、予選1試合の得点の平均が10点を超えている今大会ナンバーワンの強力打線だと思います。どんなに良いピッチャーでも打たれてしまうのではないかと思うくらい1番から9番バッターまでが警戒すべきバッターであるので相当強いと思います。

また一回戦で先発だった背番号6の遠藤選手も素晴らしいピッチングをしていたのでその他にエースがいる事を考えると優勝候補と呼んでも差支えないと思います。(女性 20)

強力打線が爆発して、ホームランもたくさん出そう。(男性 30)

近江高校との試合でも相手の自滅がありましたが走力も打力も思う存分発揮できており、やはり門奈監督の采配がよく、ベスト4はいく確率は高いと思います。(男性 40)

近江高校との優勝候補対決を圧倒的に制したから。西川選手(男性 30)

【ベスト4予想理由】
・圧倒的な攻撃力で打ち勝つ野球ができるため
・アグレッシブベースボールを掲げ、隙のない攻撃ができているため
【注目選手】
遠藤:投打で注目をあび、下級生主体のチームながら3年生としてチームをいかに引っ張る活躍ができるか。(男性 30)

西川君を中心とした伝統の強打に加え、相手のスキを見逃さない走塁でどんな時でも得点可能です。投手も大黒柱はいませんが、遠藤君を中心に左右バラエティに富んだ布陣です。(男性 40)

2回戦で優勝候補であった近江高校を寄せつけずに勝利をおさめて投打のバランスがとてもよく総合力で勝ち上がってくるのではないかと思います。注目選手は遠藤成選手で投打での活躍を期待しています。(男性 40)

初戦で優勝候補同士の対決である近江との対戦で、機動力を遺憾なく発揮した東海大相模は、前評判通りの強さを発揮しました。

背番号6番をつけるエース格である遠藤成君の調子が上向きなのが、何よりもチームにとって、明るいニュースです。

ストレートの最速が聖地で145キロをマークし、スライダーやフォークと言った変化球を交えながら左右上下四隅をついてくるので、中々攻略も難しいです。

鵜沼魁斗君西川僚祐君山村崇嘉君と言った来年秋のドラフト候補である大型野手の2年生に本来の当たりが出て来ると、手の付けられないような強力打線です。

あとは、エース格の遠藤成君以外のピッチャーの出来が良ければ、2015(平成27)年以来の全国制覇が、自ずと近付いて来そうです。(男性 50)

初戦でともに優勝候補に挙げられていた近江高校を破っています。神奈川大会では強打が目立っていましたが、足を絡めた攻撃で好投手の近江・林投手を揺さぶり続ける新しい攻撃パターンを見せてくれました。

これからは試合が続いていき、相手投手にも疲れが見えてくることから強打で勝ち上がっていくのではないかと思います。

注目選手は1番を打つ鵜沼魁斗選手で、神奈川大会でも3本塁打を放ちパンチ力を兼ね備えた1番バッターで、1打席目から相手に圧力をかけることができます。(女性 20)

2年生トリオ鵜沼・山村・西川選手です。連戦の中勝ち進むには絶対的に打撃力が必要になりますのでこの強力な打線は何にも代えがたい武器であると思います。どんなに投手が打たれても打てばいいのです。かなり脅威であると思います。(男性 30)

狭き門の神奈川県予選大会を勝ち上がり、これまでも投げ抜いているピッチャー遠藤選手に注目。(男性 20)

関東大会を圧勝で勝ち上がった東海大相模。1回戦で近江高校の好投手林君相手にエラー絡みとはいえ勝ち切ったのは強い証拠。走塁で次の塁をアグレッシブに狙う野球は好感持てます。

注目選手は初戦先発した遠藤くん。投手とショートの二刀流でチームを引っ張っている。(男性 40)

 

 

星稜(石川)

最速157km/h、今大会最速のプロ注目右腕奥川投手を中心として、打順のつながりも素晴らしいチーム。石川大会でも頭一つ抜きん出ており、エースだけでなく総合的な強さもある。(男性 10)

エース奥川恭伸は今大会ナンバーワン右腕と呼び声高いピッチャーなので今大会ナンバーワンの優勝候補でもあると思います。最速154キロのストレートは高校生ではなかなか打つことが難しいと思います。

また二年生で4番の内山壮真も注目プレイヤーです。キャッチャーの山瀬は奥川と同中でずっとバッテリーを組んでいるのでその息の合ったバッテリーにも注目です。(女性 20)

大会ナンバー1投手と呼び声が高い、奥川が三振をたくさんとりそう。(男性 30)

好投手・奥川の活躍に期待。あの松井秀喜を輩出した北陸No.1の超一流高校として期待しています。(男性 20)

全国屈指の好投手・奥川君だけでなく、控えの投手層も厚く、また打線もしぶといので。(男性 40)

エース奥川投手1回戦2回戦と省エネでの投球をしてきているのでここからエンジンをかけていってくれるのではないかと思います。また、打線がまだまだ本調子ではないですが、ここから上がってくるのではないかと思います。(男性 40)

注目選手であるエースの奥川恭伸投手は今大会でずば抜けた投手であり、甲子園でも154キロを記録する等好調です。昨夏登板経験のあるサウスポーの寺沢投手も控えており、投手力は盤石な体制であるためベスト4まで進出すると思います。(女性 20)

何と言っても奥川投手です。コントロールの良さ、勝負強さが光ります。メンバーを信じることを覚えより一層選手としての成長がみられます。(男性 30)

奥川選手、必ずプロに行くと思いますが、個人的にはあまり投げずに100球くらいまでに抑えてほしい。それくらい将来に期待を持てる選手で応援してます。(男性 20)

奥川投手を中心に守り勝つ野球。春の選抜大会での習志野戦のサイン盗みで執拗な抗議などで林監督は謹慎。謹慎明けでの甲子園期するものがある。注目選手は奥川投手。今大会最高投手。速いし球質が重そうに見える。(男性 40)

 

敦賀気比(福井)

二回戦で19得点をマークし、史上6人目のサイクルヒットを達成した杉田翔太郎選手もいる超強力打線です。大会日程が進むにつれてピッチャーには疲れが見え始めると思います。

敦賀気比はその中で甘い球を容赦なく叩いていくと思います。今年は強力打線と称される高校が多いですが19点を取ったその実力は本物だと思います。(女性 20)

 

智弁和歌山(和歌山)

明徳に負けるかと思いましたが黒川くんのイレギュラーで同点にし、その流れを一気に引き寄せ逆転しました。また、あの応援も後押しし、運もあるということでベスト4にいく確率は、高いと思います。(男性 40)

長打力があり、どこからでも得点ができるから。黒川選手(男性 30)

【ベスト4予想理由】
黒川、西川、東妻の甲子園経験が豊富なメンバーがいること
・秋、春と明石商業に破れ、その際の対戦相手の中森投手などの対策で速い球の対応準備ができていること
・近年と異なり、計算できる投手が揃っていること
【注目選手】
黒川:父、兄、弟と野球一家で育ち、全チームの中で一番キャプテンシーが強いと感じる選手
根来:選抜大会で明石商業戦でチャンスで一打が出ず、春の怪我からどう復調するかが優勝までのキーマンになりそうな選手。(男性 30)

1番から9番まで抜け目のない打線が素晴らしいし守備も素晴らしいので。注目選手は東妻くん打撃がいまいち不調ですが、ホームランも出たことで少しは調子戻るかな?(女性 40)

3回戦で対戦する大会ナンバーワン投手の呼び声が高い、奥川恭伸投手擁する星稜戦は、今大会最も見逃せない一戦です。

元プロ野球でキャッチャーとしてプレーした中谷仁監督は、投手育成に長けているのが、本大会で顕著に現れています。

エースの池田陽佑君は、マックス150キロを計測、2年生の小林樹斗君148キロをマークし、春からの成長ぶりが一目瞭然です。星稜との一戦で勝利すると、一気にチームに勢いが出そうです。

下級生の時から活躍を続けるキャチャーの東妻純平君とレフトの根来塁君に加え、2回戦の明徳義塾戦では、2年生の細川凌平君にも一発本塁打が飛び出しました。

主将の黒川史陽君に当たりが出れば、2000(平成12)以来の全国制覇に手が届きそうです。(男性 50)

 

履正社(大阪)

なんといっても豪快な打線が魅力。4井上選手は大型外野手。リーチも長く外角のボールも楽々とスタンドへ運ぶ。(男性 10)

4番の井上広大率いる強力打線がやっぱり見ものだと思います。一回戦では大会タイ記録の1試合5ホーマーを記録したことも履正社の圧倒的な強力打線を象徴していると思います。

エースの清水も二回戦では好投してチームを支えています。攻撃に秀でていますが守備面でも文句ないベスト4の実力だと思います。(女性 20)

大阪予選を勝ち抜いた実力校。4番の井上の活躍に期待したい。(男性 30)

ヤクルトの山田など多数のプロ野球選手を輩出した大阪桐蔭と並ぶ2大強豪校として大阪の名に恥じない活躍に期待します。(男性 20)

【ベスト4予想理由】
井上をはじめとし、1番桃谷の調子が上がっており、攻撃面での期待が持てること
・投手の枚数が揃っていること

【注目選手】
井上:下級生の時から4番を任される打力
桃谷:1番打者として、チームを勢いずけるバッティングができるか。(男性 30)

とにかく打線!そしてスキのない守備でしょうか。そして安定のメンタルなど。(女性 40)

激戦区・大阪を制した実力校です。投手もエース・清水君を中心にして大崩れすることは無さそうです。また打線は井上君を中心に得点能力は高いです。(男性 40)

1回戦2回戦と打線で圧倒的な勝ち方をしてきているのでこのまま勢いで勝ち上がってくるのではないかと思います。注目選手は4番の井上選手です。ここから本塁打を量産してもらいたいです。(男性 40)

ベスト16に進出した学校の中で、最も打線の調子がいいのが履正社です。1回戦では霞ヶ浦の鈴木寛人君、2回戦では津田学園の前佑囲斗と言った今年の秋のドラフトで3位以内に指名されそうな右の本格派投手を打ち崩しました。

今春の選抜甲子園大会で結果が出なかった主砲の井上広大君の成長曲線は、歴代プロ入りしたスラッガー達とよく似ています。

井上広大君の一発だけでなく、1番を打つ桃谷惟吹君の2本を含む、初戦で5本のホームランを記録する等、一発で流れを変える選手が上位から下位まで並んでいます。

サウスポーでエースの清水大成君の調子が上がり、2年生右腕の岩崎峻典君の好投があれば、初の全国制覇も夢ではありません。(男性 50代)

強力打線に目が行きがちですが、個人的に清水選手応援してます。関西勢はなぜかバッターが昔から注目されているので、ピッチャーの力で甲子園勝ち抜いてきたと思って欲しいから清水選手応援してます。(男性 20)

ハイレベルの大阪大会を勝ち抜いた実力は本物で全員スイングが早く強打は本物。注目選手は先頭打者桃谷。初戦先頭打者ホームラン、その後もホームランを打ち今大会最強一番打者。(男性 40)

 

明石商業(兵庫)

プロ注目右腕のエース中森投手を中心に選抜出場メンバーがずらり。春選抜では惜しくもベスト4でしたが、夏もベスト4に残る実力は高い。兵庫大会決勝は劇的な逆転勝ち。粘り強い野球で甲子園でも上位進出を目指す。(男性 10)

選抜ベスト4の実力は、本物だとおもうから。(男性 30)

選抜ベスト4の実力があり監督のデータ力がすごいから。中森選手(男性 30)

【ベスト4予想理由】
・狭間監督の経験豊かな采配で、今春選抜同様にベスト4までは勝ち進むと予想
中森来田2年生に加え、選抜以降も経験を重ねている3年生の活躍も期待できる
・公立校である点、地元応援の後押しが他チームに比べアドバンテージ
【注目選手】
中森2年生の世代No1投手になるポテンシャルがあるため
・狭間監督:強面な雰囲気から大所帯をまとめる手腕も見所。(男性 30)

選抜大会ベスト4の実力校で、エース中森君を中心にした守りと、一番来田君を中心とした打線は粘り強いです。(男性 40)

初戦で優勝経験のある花咲徳栄との接戦を制しています。エースの中森投手2年生ながら甲子園での登板経験は豊富で、1人で投げ切る力があり大崩れしません。

今年春の選抜大会でベスト4を経験しており、チームとしての経験値も備わっています。注目選手はトップバッターの来田涼斗選手で、初戦でも2安打を放ちチームを牽引しており、俊足強打でチームをベスト4に導くはずです。(女性 20)

 

夏の高校野球2019ベスト4予想【最新版】!ベスト16進出チームから大予想!【まとめ】

頂いたアンケート結果の票数により、東海大相模・星稜・履正社・明石商業・仙台育英がベスト4入と予想される方が多いようです^^

また、選抜準優勝の習志野を破った鶴岡東の注目度が急上昇。

今大会の台風の目になりそうですね^^

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最後までお読み頂きましてありがとうございました。