11月15日(金)~20日(水)までの6日間、2019年の明治神宮大会が神宮球場で開催されます。
秋の日本一を目指して、各地区大会を勝ち上がってきた強豪校たちの熱戦が楽しみですね♪
そこで明治神宮大会2019優勝校予想と注目選手についてアンケートをとってみました!
どこの学校が優勝候補と予想されるのか、早速ですが、アンケート結果をご覧ください。
高校野球明治神宮大会2019出場校一覧&組み合わせ日程
白樺学園(北海道地区代表/北海道)
仙台育英(東北地区代表/宮城)
高崎健康福祉大高崎高(関東地区代表/群馬)
国士舘高(東京地区)
星稜(北信越地区代表/石川)
中京大学附属中京高(東海地区代表/愛知)
天理(近畿地区代表/奈良)
倉敷商業高 (中国地区代表/岡山)
明徳義塾高 (四国地区代表/高知)
明豊(九州地区)
11月15日(金)
① 11:00 倉敷商高vs健大高崎高
② 13:30 明徳義塾高vs星稜高
11月16日(土)
① 8:30 白樺学園高vs国士舘高
② 11:00 天理高vs仙台育英高
11月17日(日)
① 8:30 明豊高vs(倉敷商高vs健大高崎高)
② 11:00 (明徳義塾高vs星稜高)vs中京大中京高
11月18日(月)
① 8:30 (白樺学園高vs国士舘高)vs<明豊高vs(倉敷商高vs健大高崎高)>
② 11:00 <(明徳義塾高vs星稜高)vs中京大中京高>vs(天理高vs仙台育英高)
11月20日(水)
① 10:00
高校野球明治神宮大会2019優勝候補予想
白樺学園(北海道地区代表/北海道)
高校野球秋季北海道 白樺学園の片山が完封 父の助言でフォームを修正 https://t.co/vFfu5wvX4x
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) October 10, 2019
優勝候補:北海道代表 白樺学園。
理由:北海道大会では打線の繋がりを生かし優勝。投手陣に若干の不安はあるが、全国の強豪とも戦えるかなと思う。ダークホース的な存在として。昨年神宮優勝の札幌大谷に続いてほしい。
注目選手:白樺学園 片山選手。(男性 30代)
仙台育英(東北地区代表/宮城)
第72回秋季東北地区高等学校野球大会
決勝 仙台育英-鶴岡東
1点を追う仙台育英 8回裏2死1、3塁
笹倉世凪(1年)が粘った末に左前適時打を放つこの打席に入った直後、大きく息をはいていたのが印象的だった
ものすごく集中していた pic.twitter.com/Qu8a28Ialy— チョコパン (@smalto19) October 18, 2019
仙台育英高校が優勝すると予想します。笹倉選手に注目しています。彼のポテンシャルはとても高く、チームを優勝に導くことができる選手だと思っています。(男性 30代)
仙台育英。夏は全国大会ベスト8、国体はベスト4で宮城県大会と秋の東北大会は優勝。
中学時代に全国大会準優勝だった笹倉、伊藤両投手を軸に投手もそろっているので、頑張ってほしいから。
星稜VS明徳義塾の勝者との対戦がヤマ場か?(男性 40代)
今大会の優勝候補は、仙台育英高校だと思います。この夏の甲子園も仙台育英は良いところまで勝ち上がることができました。
その時に、試合に出ていた選手が多くて残っています。そのため、どのチームよりもチームの総合力は高く、特に投手は安定しています。
その中で、私が注目しているのが、仙台育英高校の笹倉選手です。この夏も一年生ながら大活躍してくれました。投手としての能力も高いですが、打撃センスも抜群な選手です。大会での活躍が楽しみです。(男性 30代)
高崎健康福祉大高崎高(関東地区代表/群馬)
戸丸泰吾 健大高崎2年
セカンド送球1.8秒の強肩が武器の健大高崎の主将兼正捕手。2年秋には群馬3位ながら、関東大会では中学時代からバッテリーを組むエース下、さらには期待の大型右腕橋本を好リードし優勝。打撃でも8番ながら群馬大会の準決勝は3ランを放つなど貢献度も高い。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/cW5CztzBUu— ぶるーたす (@bluamabase) October 27, 2019
私の予想では群馬県の健大高崎が優勝候補だと思います。
激戦区の関東地区を群馬県3位ながら優勝したこともあり実力は1級品であると考えています。
また、”機動破壊”とも称されるほどの機動力は間違いなく脅威となる気がします。
機動破壊の怖さは実際に体験しないと明確な対策が出来ないと考えており、最近甲子園には遠ざかっていた健大高崎は実際に体験したことがない高校がほとんどであると感じます。
そのため1試合で健大高崎も機動力を攻略するということは不可能に近いと思うので優勝候補にさせて頂きました。
注目選手としては捕手の戸丸泰吾選手を挙げさせていただきます。
まず秋の関東大会では8番ながら5割を超える打率を残した一方で、エースの下選手とのバッテリーで強打の東海大相模を2点に抑えるなどキャッチャーとしてのセンスにも驚くものがあります。
また、橋本投手も決勝の舞台で山梨学園を完封するピッチングを支えたのも間違いなく戸丸選手のリードであると感じました。明治神宮大会での活躍の期待も込めて戸丸選手を注目選手として挙げさせていただきます。(男性 20代)
健大高崎校。県予選3位ながら、関東大会を制覇できた力を評価したい。また、例年の健大高崎にはいないタイプの本格的な左腕投手の存在がたくましく、神宮大会を通じて成長するとおもう。注目選手は左腕の下慎之介。制球力と140キロのストレートが魅力。(男性 50代)
健大高崎で、関東大会の決勝戦に公式戦初先発ながら完封した橋本の右腕に期待してます。(男性 50代)
優勝候補は関東地区代表で群馬から出場する健大高崎高だと思います。機動破壊をキャッチフレーズに県大会3位ながら関東大会を勝ち抜いてきた勝負強さが武器になります。
大型サウスポーのエース下慎之助投手は、「下剋上のつもりで戦う」と関東大会前にテレビインビューで答えていましたが、有言実行で全国大会である明治神宮大会に出場と勢いがあります。(男性 40代)
国士舘高(東京地区)
国士舘・清水「来た球打つだけ」 1年生3番の先制打が快勝の呼び水に 秋季高校野球東京大会 https://t.co/ZlWKrcRblp
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) November 10, 2019
国士舘高校。厳しい東京都予選を勝ち上がってきた接戦をものにする力がある。
2試合連続完封したエース中西投手に注目。(男性 20代)
星稜(北信越地区代表/石川)
新チームについて内山主将は「1個上のチームよりも打力はあると思う 打ち勝つ力がある」と打力に自信を見せた【球界ここだけの話(1792)】2年連続神宮大会出場、星稜の強打の秘密 – https://t.co/LeXLHufvUK(サンスポ) https://t.co/EsljZBjKEn
— natalie (@base_ball_dear) November 7, 2019
星稜高校です。夏の大会で新チームでの練習が遅れましたが北信越大会は、圧倒的で強豪チームのシードに固まりましたが一歩リードしています。
やはり、捕手の内山君です。新チームになり、遊撃手から捕手になりましたが林監督は、山瀬選手以上と絶賛されていましたので捕手の内山君がどういった活躍をするか注目しています。(男性 40代)
星稜高校。夏の甲子園で準優勝したし、その時のメンバーが多く残っているから。(女性 20代)
星稜高校です。北信越大会を初戦以外すべてコールド勝ちの圧倒的な力で制しました。夏の甲子園の決勝を経験した選手も多く、実力に加えて経験も豊富です。
初戦の因縁の相手である明徳義塾に勝利することができれば、勢いに乗り優勝できると予想します。
内山壮真選手です。来年のドラフト候補であり、世代別の代表候補に選ばれた経験もあります。
1年生から4番を打ち、現在はショートからキャッチャーにポジションを移していますがトップクラスの強肩です。北信越大会の決勝では満塁本塁打を放ち、攻守共にチームの中心選手です。(女性 20代)
星稜高校。理由は北信越大会も圧倒的な力の強さを見せつけて決勝も大差で勝ったから。注目選手は内山捕手。(男性 30代)
石川県星陵高校を優勝候補に予想をします。夏の大会では準優勝のメンバーが新チームの主軸として活躍をしてくれると思うから。注目選手は新チームより捕手に転向した内山 壮真選手です。(男性 40代)
優勝予想:星稜高校。理由:初戦で明徳義塾と戦うことが注目されているが、甲子園での経験の差は大きい。甲子園では、三年生の奥川投手に注目が集まったが、打の主軸は2年生だった。
その中でも、前チームから4番を務める内山壮真選手は飛び抜けて能力が高く、注目選手である。遊撃手から捕手に守備位置が変更されているが、経験もあるし、主将としてチーム全体を見やすくなったとも考えられる。
内山選手だけでなく、前チームでも主軸を打っていた知田選手や今井選手も残っており、奥川選手を差し引いても十分優勝が狙えるチームであると考えるれる。
不安要素としては、荻原投手の調子が上がりきらないところもあるが、北信越大会では寺西選手がカバーした。打線も好調だ。
冬の過酷なトレーニングが済んでいない秋に行われる大会では、パワー不足のため、投手力が強いチームが有利。しかし、星稜の打線を考えると、どの投手も投げにくいはずだ。(男性 20代)
私の高校野球2019年度明治神宮大会の優勝予想は星稜高校と予想します。
星稜高校は今年の夏の甲子園で高校NO1投手と評されていた奥山投手(ヤクルト)とプロ注目の捕手だった山瀬捕手(巨人)の世代最強のバッテリーを中心に準優勝を果たしました。
その二人が抜けた星稜高校ですが、準優勝に貢献した2年生が多数在籍しており、彼らを中心に今秋の石川大会5試合で46得点、北信越大会4試合で44得点と1試合平均10得点の圧倒的な攻撃力を誇っています。
さらに、星稜高校は打撃力だけでなく準優勝に貢献した萩原投手、寺西投手が活躍しており、この両投手を中心に守りの面でも安定しています。
そして、注目選手は4番捕手でキャプテンの内山選手です。
彼は1年夏から甲子園に3番ショートを任されるほどの打撃センスと守備センスを持っており、その後も4番打者として2年春、2年夏と3期連続で甲子園に出場するなどプロ注目の素晴らしい選手です。
そして、前チームではショートを守っていましたが、新チームでは中学時代捕手を経験していたこともあり捕手にコンバートし、すでに高校トップレベルの守備力でチームに貢献しています。
高校通算本塁打も27本と長打力もあり、北信越大会決勝では満塁ホームランを放つなど勝負強さも兼ね備えています。
攻守においてチームの大黒柱の内山捕手を中心に攻守の総合力と経験値の高さで星稜高校が神宮大会を制するのではないかと予想しています。(男性 20代)
2019年明治神宮大会の優勝予想校は星稜高校です。夏の甲子園準優勝に大きく貢献した奥川選手や山瀬選手などの3年生は抜けましたが、内山選手や萩原選手、寺西選手などの力のある2年生が多く残っているので優勝と予想しました。
個人的には、仙台育英高校に注目です。中学校時代から注目されていた伊藤選手や笹倉選手などの1年生がどのくらい全国に通用するのかが楽しみです!(男性 10代)
中京大学附属中京高(東海地区代表/愛知)
中京大中京が優勝できたのは
初戦からブラバンを連れてきた
学校側の意気込みもあったと思う…https://t.co/ZzHCgMMgPu— 初球スクイズ (@HeadSliding5589) November 3, 2019
優勝候補は中京大中京。理由は失点数が少なく得点力があるから。
注目選手は天理高校の1年生杉下選手。(女性 30代)
天理(近畿地区代表/奈良)
秋季近畿地区大会決勝
5回終了
天理2ー1大阪桐蔭
天理1年生190㎝ 達 孝太投手の好投光る。いいピッチャーなぁ😊 pic.twitter.com/SIdX4cPAh1— SK yass@『栄冠は君に輝く🏟️』 (@sk_yass) November 4, 2019
天理高校。理由は奈良3位から強豪の履正社・大阪桐蔭に勝って強い近畿を突破したから。注目選手は達孝太投手。192cmの長身から角度のある球を投げる1年生の投手。(男性 30代)
天理高校。予選で強豪を倒して勢いがあると思う。履正社や桐蔭を倒した勢いを継続してればすごいことになると思う。それと近畿出身なので期待をこめて。(男性 20代)
私の優勝候補予想は天理高校です。今月行われた秋季近畿大会で履正社、桐蔭を破り、見事、優勝をしたのでこの勢いのまま明治神宮大会でも優勝すると思います。
また注目選手は1年生ながら190cmの体格を持つ達孝太投手です。秋季大会同様、本大会でも投打ともに活躍すると期待しています。(男性 20代)
天理高校が優勝候補だと思う。長身1年生右腕の達選手が大阪桐蔭を抑え込み勝ち上がってきたので、登板機会があれば注目したい。(男性 20代)
天理が優勝すると思います。近畿の強豪校である履正社と大阪桐蔭を撃破した勢いで、神宮でも暴れてくれることを期待しています。
また、近畿大会で好投した投手の達くんに、躍動して欲しいです。夏の大会で準優勝した星稜も強いと思いますが、私が近畿出身でもあるので、やはり天理に勝って欲しいです。(女性 30代)
天理高校。大阪桐蔭と履正社を近畿大会で破ったチーム力や個人個人の力があるから。
注目選手は天理高校田中選手。夏からメンバー入りしていて活躍しているから(男性 10代)
天理高校です。報徳・履正社・大阪桐蔭を倒して近畿大会に出場してきたので、地力上位だと思う。
注目選手は1年生ピッチャーの達 孝太投手です。大船渡高校の佐々木投手に雰囲気が似ており、将来が楽しみなスケールが大きい選手だからです。(男性 20代)
奈良代表天理。甲子園の優勝候補の高校に勝ち続けてきたからこそ頑張ってほしいと思う。初戦は強豪仙台育英…かなり手強いですが、天理はピンチに強い高校だと思います。天理名物「ワッショイ!」が聞けるのを楽しみにしています。
個人的には主砲の下林君はバッティングセンスあると思います。ホームランを量産してほしいと思います。(女性 30代)
天理高校。近畿大会決勝戦の大阪桐蔭戦にて、強力な打線を4失点で抑える安定した投手陣、固い守備が印象的だった。また、攻撃では堅実な野球で得点圏のランナーを返せる打線も魅力的だった。
達孝太投手:近畿大会決勝戦で先発し、8回途中までで4失点と好投した。高身長から投げるストレートと落差のある縦のスライダーは明治神宮大会でも通用すると考える。(男性 20代)
優勝候補:天理高校。理由:激戦区の近畿大会で報徳学園・履正社・大阪桐蔭といった名だたる強豪校を撃破していて勢いにのっているからです。注目選手:天理高校の庭野夢叶投手(男性 50代)
優勝候補は天理高校です。奈良大会は微妙でしたが関西大会では試合のたびに力をつけてきました。一番勢があるので優勝する可能性大です。注目選手は逹投手です。(男性 30代)
明徳義塾高 (四国地区代表/高知)
秋季高校野球四国大会2019 明徳義塾(高知)が優勝 https://t.co/R6GvfNU5gj
— 家造.net (@iezonet) November 3, 2019
四国代表の明徳義塾です。高知県大会はピッチャーが調子不良で打たれて3位でしたが、四国大会はエースの新地智也が無四球で楽々と優勝。
監督は名将馬淵さんですし、安定感抜群の新地投手に期待しますし、打線も強力で期待されます。初戦は星稜という組合せにも注目してます。(男性 40代)
高校野球明治神宮大会2019優勝候補予想と注目選手を発表!【まとめ】
各地区大会を勝ち上がってきた強豪校ばかりで予想が難しいですが、私は、大阪桐蔭を決勝で破り、近畿大会を制した天理高校を予想します!
近畿大会決勝の大舞台で強打線の大阪桐蔭を抑えた天理高校。神宮でもその実力を発揮できれば快進撃があるんじゃないかと思います。
あたなはどの学校が優勝すると思いますか?
令和最初の神宮での熱戦が今から楽しみです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。