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高校野球秋季近畿大会2019優勝候補予想!西野力也など注目選手も!

10月19日(土)から高校野球秋季近畿大会2019が奈良県で開催されます。

2019年夏の甲子園優勝の履正社を始め、大阪桐蔭智弁和歌山近江智辯学園明石商業など注目校が勢揃い!

来年春のセンバツにつながる秋季近畿大会を制するのはどの学校なのか気になりますよね。

そこで秋季近畿大会2019優勝校予想と注目選手についてアンケートをとってみました!

どこの学校が優勝候補と予想されるのか、早速ですが、アンケート結果をご覧ください。

高校野球秋季近畿大会2019出場校一覧&組み合わせ日程

滋賀:①近江 ②立命館守山 ③綾羽

京都:①京都翔英 ②東山

奈良:①智辯学園 ②奈良大附 ③天理

和歌山:①智辯和歌山 ②和歌山南陵

大阪:①大阪桐蔭 ②履正社 ③初芝立命館

兵庫:①報徳学園 ②明石商業 ③神戸国際大附

10月19日(土)

09:30 智辯和歌山vs初芝立命館
12:00 智辯学園vs神戸国際大附
14:30 大阪桐蔭vs立命館守山

10月20日(日)

09:30 東山vs明石商業
12:00 近江vs奈良大附
14:30 報徳学園vs天理

10月26日(土)1回戦・準々決勝

09:30 京都翔英vs和歌山南陵
12:00 履正社vs綾羽
14:30 (智辯和歌山vs初芝立命館)vs(智辯学園vs神戸国際大附)

10月27日(日)準々決勝

09:30 (大阪桐蔭vs立命館守山)vs(東山vs明石商業)
12:00 (近江vs奈良大附)vs(報徳学園vs天理)
14:30 (京都翔英vs和歌山南陵)vs(履正社vs綾羽)

11月2日(土)準決勝

10:00 <(智辯和歌山vs初芝立命館)vs(智辯学園vs神戸国際大附)>vs<(大阪桐蔭vs立命館守山)vs(東山vs明石商業)>

12:30 <(近江vs奈良大附)vs(報徳学園vs天理)>vs<(京都翔英vs和歌山南陵)vs(履正社vs綾羽)>

11月4日(月)決勝戦

12:00

高校野球秋季近畿大会2019優勝候補予想

まずは、滋賀県大会優勝の近江です。

優勝予想は近江です。勝ち上がり結果だけしか確認していませんが、昨年から近畿地区では抜群の安定感を誇ることと、失点の少なさが目を引きます。

注目選手は島瀧投手です。キレのあるスライダーを内外角に投げ分けることができる制球力が魅力です。(男性 40代)

次は、京都大会準優勝の東山です。

東山(京都②)

東山高校です。毎大会いい所まで行くので、頑張って欲しいです。(男性 40代)

 

次は、大阪大会優勝の大阪桐蔭です。

大阪桐蔭(大阪①)

大阪桐蔭高校。

注目選手は強力投手陣の中の関戸康介投手です。エースの藤江投手や1年生左腕の松浦投手も素晴らしいですが、小学生の時から注目されていた関戸投手の活躍が近畿大会を勝ち上がっていく鍵を握っていると思います。

明徳義塾中学で軟式球で140キロオーバーの速球を投げていた関戸投手の高校での成長も楽しみですし、恐らくリリーフで中盤以降に投げることが予想されるなかで近畿の強豪高にどこまで通用するのかが大注目です。

秋の大会という事で、ロースコアの接戦が多くなる中で彼の活躍で大阪桐蔭が近畿チャンピオンに輝くと思います。(男性 30代)

 

優勝予想:大阪桐蔭。

理由:大阪大会で履正社を倒して優勝できたのは大きな自信になったのではないかと思う。どこからでも点数をとれる打線は近畿大会出場チームのなかでも破壊力は抜群ではないだろうか。

注目選手:大阪桐蔭 松浦投手(男性 30代)

優勝候補は大阪桐蔭です。理由は大阪桐蔭のプライドでライバル打倒履正社に勝ち大阪第1代表になったからです。

注目選手は大阪桐蔭の4番西野力也君です。圧倒的なパワーで西武ライオンズの中村選手を彷彿とさせるバッティングに注目です。(男性 30代)

大阪桐蔭。履正社との対決を制した仲三河優太を中心に爆発的な得点力で優勝。(男性 40代)

大阪桐蔭高等学校。夏の大会では悔しい結果となったのでその分、新チーム作りに時間をかけている分、現時点では完成度は高くなっているのではないかと思うからです。

注目選手は西野力矢選手がどんな打撃を見せてくれるのかです。(男性 40代)

優勝候補:大阪桐蔭

理由:西野力矢選手や船曳列士選手など今年の夏からベンチ入りしている選手が多く、且つ実績を残している選手が多いため。

注目選手:西野力矢選手(高校通算14本塁打。1年秋から大阪桐蔭のクリーンナップを任されている)(男性 20代)

大阪桐蔭が優勝候補だとおもいます。今日の試合で、夏優勝投手が残る履正社を振り切った桐蔭にはなかなか勝てないとおもいます。

特に二年生ピッチャーの藤江くんは、体格は大きくないですが、体全体を使って投げるクセ球に注目です。(男性 20代)

大阪桐蔭高校。大阪桐蔭は大阪大会決勝で夏の甲子園の優勝投手岩崎投手から9得点と打撃が素晴らしい。また、投手力も素晴らしく、絶対的なエースはいないが、継投で相手打線を翻弄している。

また、今年は夏の大会でも敗退が早かったため、夏休みにたくさん練習を積んでおり、精神力が他のチームにはないものがある。

仲三河優太選手、池田陵真選手(男性 20代)

組み合わせ次第なところはあると思いますが本命はやっぱり大阪桐蔭です。そこに対抗として明石商業、智弁和歌山といったところですかね。

注目の打者は大阪桐蔭の西野くん明石商業の来田くん辺りがマークの厳しい中、どれだけチームを勝利に導けるかというところ。

智弁和歌山も投手力が高いので秋には持って来いかなとも思います。(男性 30代)

大阪桐蔭が優勝候補です。理由は、学校数が多く競合が多い地区で更に履正社に勝ちあがってきたからです。

注目選手はサードの西野君です。パワーヒッターで大きなアーチをかっ飛ばしてほしいです。(男性 30代)

大阪桐蔭高校です。理由は2019秋季大阪大会決勝で甲子園で活躍した履正社を破り優勝し、いま最も勢いがあると思っているからです。

注目選手は、履正社主将の関本くんです。大阪大会決勝の9回ウラで同点ホームランを打った勝負強さをまた見せてほしいです!(男性 10代)

近畿大会は大阪桐蔭が優勝すると思いました。

夏の甲子園優勝の履正社も考えましたが、1〜2年生の選手層は大阪桐蔭の方が上で、タレント揃いという印象が強いです。

とは言っても、履正社にも辰巳投手など、粒ぞろいで固い守りで着実に得点するイメージがありました。

しかし、大阪桐蔭は、タレントが多い分、破壊力があるのではないのでしょうか。じわりじわり点数を重ねて辰巳投手たちがしのげれば、履正社が優勝だと思います。

夏の甲子園優勝の雰囲気が漂う点ある程度活躍ができます。

しかし、大阪桐蔭も夏の甲子園優勝は最近で記憶に新しいです。

しかも、新チームでの動きは大阪桐蔭が早く、この秋の大会はリベンジに燃えた大会だと思うので、履正社よりも速いチームの仕上がりで、直接対決は、大阪桐蔭が上だと思います。

また、大阪桐蔭の藤江投手は日本代表を経験した選手です。藤江投手以外にも日本代表経験者が多数いて、先手を取ってもワンチャンスで試合をひっくり返してしまうチームだと思います。

恐らく藤江投手は、ゲームを作れる投手なので失点は考えられないため、試合序盤を狙わなければ点数は取れないでしょう。

あとは、藤江投手に球数を投げさせて、リリーフを引き摺り出し、そこを狙うしかないでしょう。大阪桐蔭の選手層の厚さを考えると、なかなか崩すことはできないでしょう。(男性 50代)

大阪桐蔭。三河君を中心とした打撃が魅力。夏の雪辱を果たしてくれる予感!(男性 20代)

大阪桐蔭。近年最強の高校である大阪桐蔭が優勝候補筆頭であろう。
注目は仲三河優太選手中学の時から注目選手で投打の軸になるはずです。(女性 20代)

大阪 ①大阪桐蔭。理由としては、この夏の甲子園に出場できず、確実にその雪辱を果たすために練習に励み、今大会に臨んでくるからである。また、秋の成績次第で春の選抜出場がかかっているためここは結果を残しておきたいところである。

大阪桐蔭としてはこれまでは夏の大会で甲子園に出ることは当たり前となっていて、これまでは秋の大会では新チームの始動が間に合わなく、結果が出ないこともあった。しかし、今回は夏の大阪大会で敗退してしまったため、準備は万端と言えるだろう。

また、注目選手は秋季大阪大会でも先発した藤江、決勝でスリーランホームランを放った仲三河の2人が挙げられるだろう。

まず、藤江は左投手であり、左右に威力のあるストレートを投げることができる。右打者へのクロスファイヤーは特に投げっぷりが良い。フォームとしては帽子が脱げるほどの躍動感のあるものが特徴的である。

また、野手の仲三河だが、タイミングの取り方が読売ジャイアンツの丸選手に似た感じになっていて、バットの振り切りが非常に鋭い。

変化球、ストレート共に強くスイングできるフォームになっている。そして、決勝でもホームランを放っているように、長打力のあるのも魅力的である。

他にも大阪桐蔭は下位打線からでも長打が出るのが強みの打線であり、他の選手たちからも目が離せない。

やはり、プロ野球選手の大阪桐蔭高校出身選手には長打が打てる選手が多いように、この高校の打撃指導は他の高校とはかなり違うようである。

決勝の履正社戦で9点も取った打線がなんといっても持ち味であり、そこを発揮できれば優勝は間違いないだろう。(男性 20代)

 

次は、大阪大会準優勝の履正社です。

履正社(大阪②)

履正社。元タイガース関本賢太郎の息子勇輔の活躍で巻き返しを。(男性 40代)

履正社を優勝候補に予想しまし。大阪桐蔭への苦手意識も薄れ、強力打線で打ち勝つというパターンに選手全員が自信をもっているように思います。

特に2年生の池田凜選手は5割を超える打率を誇る好打のセンスにパワーもついてきており、左打者の中軸として目が離せない存在です。(男性 40代)

ズバリ、履正社と予想します。高校野球にどハマリ中の小2息子と一緒に先日、いばらき国体での試合をライブ動画で観戦していました。

惜しくも優勝は逃したものの、夏の甲子園で連発したあの強力打線がまだまだ健在でした。

世代交代となりますが、注目は内野手2年生、小深田選手。バッティングでは爆発的な力を発揮できると思います。

同じく内野手2年生、池田選手。両選手共に5割近い打率を持っているし、2人が良い意味で4番打者を狙い切磋琢磨することでさらに強力な打線を築けるのではと期待を持っといます。

そして、なんといっても投手2年生、岩崎投手。甲子園決勝では、大事な場面でプレッシャーを吹き飛ばし、しっかり抑えていました。また連投するスタミナも持っていると思います。

やはり総合的に1番高いレベルを保持しているのが履正社かと思います。(女性 40代)

優勝候補:履正社。

理由:大阪桐蔭と履正社の両校が頭一つ抜けていると思います。大阪大会決勝では打撃戦となり延長の末に大阪桐蔭が勝利しましたが、紙一重の戦いでした。

夏の全国大会を制したメンバーが残っていますし、近畿大会では万全の戦いで優勝する可能性が大きいと考えます。

注目選手:履正社の関本勇輔選手(男性 50代)

履正社。2019年の夏の覇者である履正社は甲子園の勝ち方を学んだため。小深田大地選手に注目。野茂ジャパンに選ばれた逸材で打線の軸を担う。(女性 20代)

 

次は、大阪大会3位の初芝立命館です。

初芝立命館(大阪③)

大阪府第三代表、初芝立命館方法に注目しています。大阪府の第3位の代表校でありますが、3位決定戦金光大阪高校との3位決定戦でのコールド勝ちには目を見張るものがありました。主将の毛利伽央主君が近畿大会のキーパーソンになってくれると信じています。(男性 40代)

 

最後は、兵庫県大会準優勝の明石商業です。

明石商業(兵庫②)

明石商業。理由:夏の甲子園ベスト4の経験が活きると思います。

注目選手:中森選手、来田選手

明石商業。今秋の兵庫県大会では決勝で報徳学園に敗れましたが、3季続けて甲子園に出場しており、経験を積んでいます。エースの中森投手と3番を打つ来田選手は1年時から甲子園の土を踏んでおり、新チームでもそれぞれ投打の柱です。この2人が近畿大会でもチームを引っ張っていくでしょう。

来田涼斗選手今年の春のセンバツ大会ではベスト4を決めた試合で先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を放つなど、勝負強い打撃が光ります。新チームでは主将になり、3番を打っています。足も速く、打ってよし走ってよし守ってよしの3拍子揃った好選手です。(女性 20代)

私は明石商業高校が優勝候補の1番手であると予想します。秋季兵庫県大会では準優勝に終わりましたが、夏の甲子園大会ベスト4に導いた投打の主役である中森来田が残っているのが大きいと思います。

2番目は大阪桐蔭高校です。この夏は甲子園に出れませんでしたが、現2年生が多く出場しており、秋季大阪大会では履正社高校に勝利して優勝しています。また1位通過のため近畿大会の序盤は比較的楽に戦えると思ったためです。(男性 10代)

当然明石商業で甲子園ベスト4の力で優勝です。 中森投手来田外野手の活躍が期待です。(男性 50代)

明石市に住んでいるため明石商業を応援しています。兵庫県大会では負けてしまいましたが、甲子園経験者が残っており小技や戦術が多彩なことです。

注目選手はセンターの来田君投手の中森君です。甲子園を経験した強みを生かしてほしいです。(男性 30代)

兵庫県明石商業が優勝候補だと思います。甲子園での経験とエース中森・主軸の来田この2人を中心としたそつのない試合運びが見所だと思います。(男性 20代)

優勝しそうなチームは明石商業です。春夏共にベスト4まで入ってるし。注目選手は中森投手です。球は速いし全国レベルです。優勝して欲しいなと思います。(男性 30代)

高校野球秋季近畿大会2019優勝候補予想!西野力也など注目選手も!【まとめ】

履正社との大阪対決を制した大阪桐蔭が、近畿大会も優勝するのではないかと予想する声が一番多い結果となりました。

注目校揃いの近畿大会、どんな大会になるのか楽しみですね。


報知高校野球 2019年 11月号 [雑誌]

最後までお読み頂きましてありがとうございました。