グルメ

帝京科学大学東京西キャンパス周辺の安くておいしいランチ3店をご紹介

帝京科学大学東京西キャンパス周辺のおすすめグルメを紹介します。

帝京科学大学東京西キャンパスは、山梨県の上野原市にある山に囲まれた大学で、トンビやイノシシなどの野生動物に出会うこともできる自然豊かな場所です。

新宿から電車で1時間半程度時間で着き、都会に近いところでもあります。

また、山の上にある大学のため晴れた日は、上野原の街全体を眺めることができるほど見晴らしが良く、空気もとても良いです。

そんな帝京科学大学東京西キャンパス周辺のおすすめグルメを現役学生の筆者がご案内します!

和い寿(わいず)うどん

「和い寿うどん」は上野原の街中にある自家製のうどんを提供してくれるお店です。

昼時は甲州街道をツーリングしている方で賑わっていることが多いです。

「和い寿うどん」では、「せいだのたまじ」というジャガイモを使った上野原の郷土料理を食べることができますよ。

そんな「和い寿うどん」の私のおすすめ料理は天ぷらうどん!

お店で天ぷらを揚げているため、出来立てでサクサクの衣と、自家製のコシのあるうどんの組み合わせがとても美味しいです♪

また、季節限定のうどんもおすすめですよ。

季節限定のうどんは旬のお野菜などを使っているものが多く、とても美味しいのです。

ですが、営業時間が短く、営業日も少ないため、行く前に営業しているか確認してから行ってみてくださいね!

桔梗屋

信玄餅ので有名な「桔梗屋」は、レストランが付いています。

ランチタイムに料理を頼むとサラダバーとけんちん汁が飲み放題のお店なのです。

また、レストランの隣では信玄餅を買うことができ、お土産に信玄餅などの桔梗屋の商品を買うことができます。

「桔梗屋」で私がおすすめしたい料理は、なんといっても石焼ビビンバ!

本格的な味付けのビビンバを食べることができ、石焼きのあの器なのでおこげを作ることもできます。

お値段も手頃で学生からは大変喜ばれています♪

また、季節ごとに箸置きが変わり、箸置きのモチーフとなっている植物のお話を店員さんから聞くことができます。

その箸置きですが、お土産に持って帰ることもできるんです!

ですが、「桔梗屋」も営業時間が短いため気をつけなければなりません。

手造りほうとうあずま

山梨県といったらほうとうが有名です。

そんな手造りのほうとうを提供してくれるのが「手造りほうとうあずま」!

学生があまり行かない方向にあるお店なので、学生がお店にいることはあまりないのですが、静かでゆっくり食べたいという時におすすめのお店です。

また、お店のお座敷から見える中庭がとても素晴らしく、料理を待っている間退屈することなく過ごすことができます。

「手造りほうとうあずま」で私がおすすめしたい料理が、きのこほうとう!

スープの味がきのこの味を生かせるような味になっており、スープまで飲み干せるほど美味しい料理です。

また、メニューごとに合うスープの味になっているため、飽きることなく食べることができますよ。

まとめ

帝京科学大学東京西キャンパスの周辺には、今回紹介したお店以外にも素敵なお店がたくさんあります。

今回紹介した自家製うどんのお店「和い寿うどん」、信玄餅で有名なお店「桔梗屋」、手造りほうとうのお店「手造りほうとうあずま」の3店は上野原でしか食べれない料理を提供してくれるお店で、どのお店もお値段はお手頃で学生でも通いやすい場所にあります。

興味のある方は一度帝京科学大学東京西キャンパス周辺に食べに来てみてくださいね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。