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全国高校サッカー選手権 2021優勝候補予想!藤原優大など注目選手も発表!

全国高校サッカー選手権大会2021優勝候補予想と注目選手をご紹介します!

第99回全国高校サッカー選手権大会が2020年12月31日~2021年1月11日の期間で開催されます。

2020年はコロナの影響で様々なスポーツ大会が中止となりました。

高校生の全国大会もすべて中止となりましたので、どこの学校がどれぐらいの実力があるのか予想が難しい大会となりそうですね。

そこで、第99回全国高校サッカー選手権大会はどこの学校が優勝候補となりそうか、注目選手は誰かをアンケート教えていただきました!

全国高校サッカー選手権大会2021の頂点にたつのはどこの学校と予想されるのか、早速ですが、アンケート結果をご覧ください。

全国高校サッカー選手権大会2021組み合わせ

Aブロック
1 藤枝明誠(静岡)ー 2 新田(愛媛)
3 山梨学院(山梨)ー 4 米子北(鳥取)
5 鹿島学園(茨城)ー 6 海星(三重)
7 松本国際(長野)ー 8 京都橘(京都)
9 昌平(埼玉)ー 10 高川学園(山口)
11 学法石川(福島)ー 12 創成館(長崎)

Bブロック
13 仙台育英(宮城)ー 14 宮崎日大(宮崎)
15 市立船橋(千葉)ー 16 佐賀東(佐賀)
17 明桜(秋田)ー 18 那覇西(沖縄)
19 関東第一(東京B)ー 20 山辺(奈良)
21 遠野(岩手)ー 22 神戸弘陵学園(兵庫)
23 履正社(大阪)ー 24 帝京長岡(新潟)

Cブロック
25 矢板中央(栃木)ー 26 徳島市立(徳島)
27 星稜(石川)ー 28 作陽(岡山)
29 桐蔭学園(神奈川)ー 30 東福岡(福岡)
31 日大山形(山形) ー 32 近江(滋賀)
33 前橋商業(群馬)ー 34 神村学園(鹿児島)
35 富山第一(富山)ー 36 日本文理(大分)

Dブロック
37 堀越(東京A)ー 38 大社(島根)
39 丸岡(福井)ー 40 ルーテル(熊本)
41 札幌大谷(北海道)ー 42 大手前高松(香川)
43 帝京大可児(岐阜)ー 44 初芝橋本(和歌山)
45 東海学園(愛知)ー 46 明徳義塾(高知)
47 広島皆実(広島)ー 48 青森山田(青森)

全国高校サッカー選手権大会2021優勝候補予想

青森山田(青森)

青森山田高校。自分の出身県の代表校だから。注目選手は松木玖生。(男性 30代)

青森山田高校の優勝を予想します。浦和レッズ内定している藤原優大選手、2年生ながら10番を背負う松木玖生選手に注目したいです。(男性 40代)

優勝候補、青森山田。藤原優大選手を中心にしたチームです。藤原選手はU19日本代表で浦和レッズの入団も決まっています。青森山田の昨年の雪辱にも期待します。(男性 50代)

青森山田高校の藤原優大選手です。浦和レッズに内定していますし、身体能力にフィジカルの強さは注目です。(男性 30代)

かなり、ベタですが、青森山田高校です。今年の高円宮杯の代替大会の東北スーパーリーグで、他校、セカンドチームを寄せ付けずに優勝し、決勝で負けたセカンドチームと切磋琢磨できているので、私の中では優勝候補筆頭です。

注目している選手は、浦和レッズ内定のキャプテン、藤原選手と、2年生ながらチームの10番を背負う松木選手です。二人とも昨年からチームの主力としてプレーしましたし、今年もチームの核となりプレーできているからです。(男性 40代)

青森山田。昨年準優勝。付属中学も全国レベルで経験豊富な選手がそろっています。安斎選手や松木選手選手はじめタレントぞろい。昨年のリベンジを果たしそうだから。(男性 40代)
優勝候補は青森山田。例年上位進出しているからです。注目選手は松木玖生です。(男性 30代)
青森山田高校。実力面で言うと毎年圧倒的な強さを誇っているからです。ただトーナメントとなると難しいのですが実力で言えば青森山田だと思いました。その中でも2年生10番松木選手。彼は去年の高校サッカー選手権も1年生ながら出場しており準優勝の悔しさも知っています。そんな彼がどう爆発するか期待です。(男性 10代)
優勝候補は青森山田高校です。近年どんな大会でも好成績を残しており、戦力バランスも常に整っているからです。
注目選手は昌平高校の須藤直輝選手です。鹿島内定で、チームのエース10番を背負っており、活躍を期待しています。(男性 20代)

優勝候補:青森山田高校
理由:コロナの自粛期間中にも自主練のタスクが定められたと早々に聞いたこともあり、強さにかかわらずリスペクトしていた。青森で鍛えられるタフさが毎年の売りだが、今年こそは松木を中心に昨年の屈辱を果たしてほしい。
注目選手:松木選手
理由:昨年の選手権で一年生ながら複数得点していることは実績だけでなく自信となり、今年はさらなる期待ができる。メンタルの強さも必見。(男性 20代)

優勝予想は青森山田高校です。青森山田高校といえば、サッカーファンにはお馴染みの伝統校ですし、柴崎岳選手など日本代表クラスの選手を多く輩出している事で知られています。元々実力があるチーム…というのが大前提ですが、何より大きいのは組み合わせ。優勝候補に名の挙がる事が多い東福岡高校、桐蔭学園、作陽高校、星稜高校が同じブロックに振り分けられ、ここが潰し合いのような構図になったのは青森山田にとって大きなアドバンテージかと。広島皆実や帝京大可児も一筋縄ではいかないので楽な組み合わせでは無いですが、総合的に見れば組み合わせには恵まれたと思います。選手権のみならず、その他の全国レベルでの大会の実績も群を抜いてますから、本命と呼ぶに相応しい存在でしょう。
注目選手を挙げると藤原優太選手。世代別代表にも招集されている彼は既に2021年シーズンから浦和レッズへの入団が内定しています。個人的なところで言うと……やはり高校年代でのスター選手というか、注目が集まるのはやはりFWやトップ下など前線の選手です。なので、この年代からDFが大会屈指のスターになれるような時代が来れば、日本のサッカーの未来は凄く明るくなるんじゃないかと。そういう意味でも藤原選手には圧倒的なパフォーマンスを期待したいですね。(男性 20代)

優勝候補 青森山田高校

過去5年で優勝2回、準優勝1回と、選手権の勝ち方を知っているチーム。昨年は決勝戦で一時2点リードしながらも、逆転負けで準優勝という悔しい結果に終わったことから、雪辱を期す想いも強いはず。
チーム力を見ても、各ポジションに年代別代表経験者を擁し、また今年の東北プリンスリーグの決勝が青森山田高校対同校のセカンドチームとなったように、控えであっても他校を上回る実力を備える選手層の厚さは驚異的。

注目選手 松木玖生

昨年、1年生ながらレギュラーとして選手権で4ゴールを決める大活躍。今年はエースナンバー10番を背負い、正にチームの中心として攻撃を牽引する。
中盤、トップ下でのプレイが多いが、確かな技術力に加え、判断力に優れており、チャンスと見るやスルスルとゴール前に侵入して得点を挙げることができる。(男性 30代)

優勝候補予想は、青森山田高校です。前回大会は準優勝という結果に終わり、今年度は本気で優勝を奪還しに来ると思います。
今年の公式大会での結果も十分です。注目選手は、松木玖生選手です。(男性 30代)

仙台育英(宮城)

仙台育英。4年連続の出場で昨年はベスト8。上位進出のモチベーションが高く、佐藤遼選手が好調ならば期待できそうだから。(男性 40代)

 

昌平(埼玉)

昌平高校。須藤直樹選手を始めとして、Jリーグへの内定が決まっている選手が4人もいて、総合力がとても高いためです。(男性 20代)

昌平高校で須藤直樹選手です。鹿島アントラーズに内定していますし、独特なドリブルにテクニックは注目です。(男性 30代)

優勝候補予想:昌平高校
理由:Jリーグ入りが内定している選手が4人在籍しており、特に中盤の選手層が分厚い。
激戦区の埼玉県予選を勝ち抜いた勝負強さも魅力。また2トップの決定力も強力で、大会トップの得点を生み出す可能性も秘めている。

注目選手:小川優介選手(昌平高校)(男性 20代)

埼玉県代表の昌平高校です。Jリーグ内定4名がいて、攻撃力は参加校のなかではトップクラス。Aブロックは第一印象ではどの高校も強いですが、今のところは昌平高校が
1歩抜けていると思います。そして注目選手はJ1鹿島内定の主将のMF須藤直輝選手です。昨季の経験があって、チームをまとめるキャプテンシーがあるのが魅力です。(男性 20代)

優勝候補は埼玉県代表の昌平高校です。
理由は、私の次男坊もサッカーをやっていて、今年の新人戦で群馬県大会で優勝しました。その後、何度か昌平高校とは練習試合をやっていますが、その強さと巧さを間近で感じました。まず一人一人の足元の技術がしっかりとしていて、一対一が強い。左右のロングボールの振りが早くて展開も早い。私の注目選手の1人のFW小見君の裏への抜け出すセンスとスピードは見ていて気持ちがいいです。
パスとドリブルでゴールを狙うサッカーは観ていて面白いですね。間違いなく優勝を狙える高校だと思います。
注目選手は昌平高校のFW小見くんと、前橋商業のDF石倉キャプテン、MF大熊はく君です。石倉くんは選手宣誓に大注目で何かやってくれる気迫があります。大熊君は2年生ながら前橋商業のパスの起点になっていて、鋭いラストパスとワンツーで抜け出すセンスが光ってます。(男性 50代)

優勝候補予想 昌平高校(埼玉県)
理由 来季のJリーグ入り内定者が4人もいて、ここ最近の昌平高校では一番強いチームになっているからです。
また、現在の監督は弱小だったチームを県大会で優勝するレベルに育て上げた監督のため、チームの環境を知り尽くしているからです。
注目選手 チームの主将であるMF須藤直輝、ドリブル突破が魅力的で今大会注目選手の一人になると予想しています。(男性 30代)

優勝候補は、埼玉県代表の昌平高。注目の選手は、鹿島アントラーズに内定している、MF須藤直輝選手、小川優介選手です。鹿島アントラーズの若手を見る目は確かなので、鹿島に入団内定しているこの2人を中心に、勇将を目指してもらいたいです。(男性 40代)

優勝候補、埼玉代表昌平高校。
MFの4人がJリーグ入りを決めており、芝圭太、須藤直輝、小川優介、小見洋太を中心にチーム目標、日本一にグランドをかき回すと思います。(男性 60代)

 

市立船橋(千葉)

優勝候補 市立船橋。やはり千葉県大会を勝ちぬくだけあり、千葉県大会が全国決勝と言っても過言ではない点。 注目選手は佐久間賢飛(男性 30代)

市立船橋。激戦区千葉県を勝ち抜いて選手権出場。チームとしての完成度も高く、優勝候補と予想します。
注目選手 丸岡MF川中浩夢選手。(男性 40代)

 

藤枝明誠(静岡)

静岡の藤枝明誠です。サッカー王国静岡を勝ち上がってきたチームは、やはり強いと思います。(女性 30代)

 

丸岡高校(福井)

北信越、丸岡高校です。近況の北信越は強豪校揃いです。なかでも、丸岡高の、背番号10のMF川中浩夢(3年)は、技術視野の広さで群を抜き、ゲームを組み立てる他、自身から切り開く力があるのが魅力です。(男性 50代)

山辺(奈良)

山辺高校が優勝候補のひとつだと思います。サッカー部ができてわずか4年という早さで奈良県の強豪校を破り全国大会へ進んだのは衝撃的でした。クラブチームと提携しているという珍しい高校ではありますが、全国から有力な選手が集まっているのだと思います。そんな中、一年生にしてキャプテンを務めている太田凱翔選手は高い得点力を持つストライカーで、予選大会でもその活躍は素晴らしく今大会ではどこまで得点を重ねる事ができるか非常に楽しみです。(女性 30代)

 

神戸弘陵(兵庫)

 

神戸弘陵です。兵庫の強豪校なので。FC今治に内定している松井治輝選手に注目しています。ほかの強豪校が、結構地区予選で敗退しているので、チャンスはあるかと思っています。(男性 40代)

京都橘(京都)

私は京都市在住なので橘高校を応援しています。今年の橘高校は昨年度に全国への切符を取れなかった雪辱の相手である東山高校を破り、全国へつなぎました。全体的に技術が高く、運動量も豊富で観ている私たちが驚くほどの視野の広さを持っているので落ち着いた試合を展開しています。コロナの影響もあり経験できる試合数が減っていく中でも良いチーム作りをしていると感じます。このチームなら小屋松や仙頭が在籍していた頃より良い成績を残してくれると思うので、優勝は橘高校で間違いありません、全力で応援します。(男性 40代)

 

神村学園(鹿児島)

 

神村学園高校の優勝を予想します。
U16日本代表の1年生二人大迫塁選手と福田師王選手に注目したいです。(男性 40代)

 

まとめ

全国高校サッカー選手権大会2021優勝校予想は、青森山田高校・昌平高校を予想される方が多いようですね!

高校生たちの熱き戦いが今から楽しみです^^

あなたはどこの学校が優勝すると予想しますか?

最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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